
25年
連休の最終日。 毎度のことですが、ひどく落ちています。 抗不安薬を処方の倍飲み、どうにか平静を保っていますが、薬が切れたら同じこと。 薬が切れる前に眠ってしまった方が良いでしょうね。 明日からの怒涛のスケジュールに恐れおののきながら、今日と言う日を過ごしました。 連休明けの前日の憂鬱は、いくつになっても変わりません。 そんな中、学生時代の友人から来る年賀状を見て、自分の年を実感します。 学生時代の結婚した友人たちには、もう20歳を超えた倅や娘がいるのですね。 私たちも今年で結婚25周年ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、子供が出来ないゆえに永遠の新婚気分でいる私たちとは歩んできた人生が全然異なっているのでしょうね。 七五三や進学、就職など、多くのイベントを経て大人になっていく子供を見るのはどういう気分なのでしょう。 よく子供と一緒に成長しなおす、なんていう人がいますが、そういうものなんでしょうか。 それとお金。 子育てにはきっと大金が必要だと思います。 サラリーマンの安月給で子供を3人も育てるには、節約が不可欠。 きっとお父さんの小遣いは3万円くらいなんでしょうね。 切ない話です...