2023-02-24

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その他

定年延長

木曜日がお休みだと、当たり前ですが金曜日1日出勤して週末を迎えます。 お休みの谷間というわけで、勤労意欲がわかず、なんとなくだるく感じます。 それでもやらなければならないことは山積し、私を苦しめます。 持病の双極性障害が寛解に至ってから10数年経ちますから、もう職場で障害者だからという配慮は受けられず、馬車馬のごとく働かされて、60歳の定年及び年金受給だけが心の支えでした。 役人の定年は現在60歳で、本人が希望すれば65歳まで再雇用する義務を事業所は負っています。 とりあえず60歳で定年退職し、退職金をもらって再び就職する、という形を取ります。 再雇用の場合、給料は現役時代の7割程度になりますが、まったく知らない職場に就職しても、おそらく現役の半分ももらえず、しかも新しいことを学ばなけれならないことを考えると、再雇用を望むのは当然で、ほとんどの定年組が再雇用を望みます。 再雇用の場合、フルタイムかパートタイムを選ぶことが出来ます。 そこは気力体力を自己判定して選択することになります。 再雇用を望む者が激増した唯一の理由は、言うまでもなく年金受給開始年齢が60歳から65歳に延期されたこと...
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