2023-04

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精神障害

依存症

土曜日の晩酌はつい過ぎてしまうようで、今朝は10時まで眠ってしまいました。 平日には絶対にあり得ない、日曜日の贅沢です。 さすがにそれだけ寝るとしゃっきりして、洗濯や掃除、買い物と、家事に励みました。 義母が施設に入所してから、同居人は日曜日、必ず義母を見舞うため、私が家事をやることになります。 20代の頃、独り暮らしを3年間していたので、大抵のことはできます。 面倒くさいことこの上ないですが。 そうやって午前中を過ごし、昼は近所の蕎麦屋で鴨せいろを食しました。 私はこれが好物で、休日の昼などよく食います。 しかも私が通う蕎麦屋の鴨せいろはしっかりとした歯ごたえと野趣あふれる鴨肉が楽しめ、しかもたくさん入っているうえ、鴨のつみれまで入っています。 値段は1,500円と少々お高いですが、その価値はあると思います。 午後はスバルに行きました。 私は半年に一度定期点検を受けられるコースに入っており、車購入の際にその分の金を払っているので、無料感覚です。 私は18歳で免許を取り、すぐに実家の車を運転し始めたので、もう35年のベテランドライバーですが、車のことはよく分からないので、バッテリーの交...
散歩・旅行

千葉市文教地区散歩

コロナが5類に移行されるのが5月8日に迫りました。 この時期になって、6回目のワクチン接種券が届きました。 私は高コレステロールという基礎疾患を抱えているため、早く届くようです。 無料ですので、近いうちに接種しに行こうと思っています。 それはともかく。 コロナが収束に向かいつつあるということで、4月8日に3年ぶりに江戸川を渡って、都内、新小岩辺りを散策したことはすでにこのブログで報告したとおりです。 今日は少し風がありましたが、晴れ時々曇というまずまずの陽気に誘われ、散歩に出かけました。 遠くに行くのは面倒だし、かと言ってご近所散歩も飽きてきたので、車で20分ほどの、西千葉を目指しました。 ここは千葉大学、千葉経済大学などが立ち並ぶ、千葉県一の文教地区です。 車を西千葉駅近くのコイン・パーキングに停め、漂い出しました。 まずは西千葉から南に向かって歩きました。 この辺りは千葉市のなかでも豪邸が立ち並んでいて、お屋敷を観るだけでも面白いものです。 西千葉駅近くの住宅街や公園を歩き、西千葉駅前に戻ってパスタとサラダの昼飯を食し、濃い珈琲で疲れを癒しました。 長時間に及ぶ散歩は3年もしなかっ...
文学

老いの先

もう20年も前のことになるでしょうか。 田舎の某市長が、市役所で夫婦共働きをする者は給料を半分にする、と言いだしました。 某市役所で職場結婚すると、二人で一人分の給料にするということです。 これは明白な法律違反です。 当然、総務省からの指導により、この愚かな政策とも言えない制度はオシャカになりました。 それでも某市長、「市民の理解は得られると思う」と嘯いて見せました。 市民を馬鹿にした発言です。 もしもこのような制度があったなら、市役所職員同士の結婚は無くなるでしょうし、すでに婚姻関係にある夫婦は片方が退職するか、偽装離婚するでしょうね。 労働の対価としての賃金の意味が分からないお馬鹿さんです。 このニュースに触れた時、役人の賃金は安ければ安いほどよく、生きぬように死なぬように遇するべきだとする考えを持つ者がいることに驚愕を覚えました。 誰もがお金を稼ぐために労働しています。 公務員の給料は生活保護みたいなものなのでしょうか。 後日、首都圏とは異なり、田舎の役所は同じ地域の企業よりもずっと良いお給料をもらっていることを知りました。 それでそんな発言が飛び出したのでしょうか。 今、年金の...
映画

寅さん

今日は一日部屋に籠り、Netflixで寅さんを観たり、You TubeでBABY METALやSEKAI NO OWARIの動画などを観て過ごしました。 昨夜は土曜日ということで少し酒が過ぎたようで、動く気が起きなかったのです。 寅さんは第1作と第2作を続けて鑑賞しました。 寅さんシリーズは全て観ていますが、第1作と第2作は特に優れているように感じます。 寅さんは若くて元気だし、物語が第3作目以降よりも重層的だと思います。男はつらいよ HDリマスター版(第1作)渥美清第2作 続・男はつらいよ HDリマスター 渥美清松竹 基本的に寅さんが片恋をし、ふられて的屋の旅に出る、というのが物語の根幹をなすわけで、第1作目も第2作目もそれは同じです。 ただ、第1作目ではさくらの結婚があったり、第2作目では生き別れになった産みの母親に会ったりして、物語に厚みが感じられるのです。 寅さんは葛飾柴又の生まれ育ちということで、たびたび江戸川土手でくつろぐシーンが出てきます。 私はお隣の江戸川区で生まれ育ち、江戸川土手は懐かしい景色であり、江戸川土手の少し田舎臭い風情が、郷愁を誘います。 登場人物たちが操る...
精神障害

眠る

今日はよく眠りました。 朝は8時まで眠り、予約していた理髪店に9時15分に行き、散髪の間、11時までうつらうつらしていました。 帰宅して、近所の中華料理屋でランチのコースをいただき、買い物をして帰ってきたのが14時。 ソファに座ってテレビを眺めていたらまたもや眠ってしまい、起きたら16時。 うつ病の人の多くは不眠に悩まされるそうですが、私は過眠になります。 こんなに眠るなんて妙です。 うつのサインでなければ良いのですが。 目を覚ました時、同居人も隣で眠っていました。 その寝顔を見ていたら、この人が永遠の眠りについたなら、自分は耐えがたいほどの孤独感に襲われるのだろうなと思って、その若いとは言えない容姿もまた、年を経たなりの美しさを保っていることに気付き、ぼんやりとした不安を感じました。 SEKAI NO OWARIの「眠り姫」という曲のメロディが自然と私の頭に浮かびました。  近しい人や同僚が亡くなるというのは本当に深い喪失感を感じるものです。 それがパートナーならなおさらでしょう。 起きてもいない同居人の死という事態を思って感慨に浸るなど、ある意味残酷なことかもしれません。 先般、職...
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