2023-05

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その他

眼鏡

今朝目が覚めたらひどく怠く、熱を測ったら微熱がありました。 出勤できないほどでは無かったのですが、今日は会議もないし、緊急を要する仕事も無かったので、大事を取って休むことにしました。 解熱鎮痛剤を飲んで寝ていたら、午後には体調が戻り、朝食を抜きにしていたのでひどく腹が減り、近所の中華屋で油淋鶏定食を頂きました。 かなりヘヴィな量でしたが、ぺろりと平らげてしまいました。 朝の怠さは何だったのでしょうね。 午後、土曜日に行こうと思っていた掛りつけの眼科を受診しました。 目薬が残りわずかになったことと、最近パソコン仕事をする時に使っている近くを見る眼鏡が合わなくなってきたので、眼科で調べてもらいました。 案の定、眼鏡が合わなくなっているとのこと。 ついでに運転用の遠くを見る眼鏡も調べてもらったところ、こちらは問題無しでした。 眼鏡の処方箋をもらい、その足で眼鏡屋に行きました。 近所にパリミキがあって、いつもそこを使っています。 パソコン用の眼鏡と、かねてから欲しいと思っていた夏場に使う運転用のサングラスを購入。 私は車通勤で、朝は東に向かって走り、帰りは西に向かって走るので、必要な物だと思っ...
その他

備忘録

今日で大型連休も終わり。 明日からの仕事に怖れおののいています。 そんな中、今まで動画を観る際、イヤホンを使っていたのですが、無線のヘッドホンに換えました。 私は人よりも耳の穴が小さいらしく、イヤホンだとすぐはずれてしまうので。 本降りの雨のなか、家に籠ってそのヘッドホンで動画を観て過ごしました。 5月から新聞をとるのを止めたため、パソコンの前に座っている時間が増えたこともその理由の一つです。 ネットが普及してからというもの、新聞はほとんど読まなくなったためですが、無いと寂しい気分になります。 しかし読まないのに毎月3,000円も払うのはもったいないというものです。 読書もしなくなって、連休中に読もうと買っておいた村上春樹の新作も一文字も読んでいません。 そのうち小説はごく一部のマニアのものになってしまうかもしれません。 新聞も売れなくなるでしょう。 パソコンは人々の生活を変え、私も変わりました。 若い頃せっせとワープロで小説を書いていたのが、今では遠い思い出になりました。 小説を書くのを止めたのは、元々は精神科医からの忠告によるものです。 小説を書いているとどうしても脳内から興奮物質...
精神障害

主治医引退

今日は月に一度の精神科の受診日でした。 そこでショッキングな話を聞きました。 主治医が6月いっぱいで引退するというのです。 見たところ50代後半くらいで、引退には早いような気もしますが、お金がたまったのか、精神病患者が発する負のオーラに耐えられなくなったのか、理由は分かりません。 ただし、クリニックを閉じるわけではなく、主治医が信頼している若い医者に譲るそうです。  精神科は他の診療科に比べて、医師と患者の相性が極めて重要です。 主治医が信頼しているからと言って、私に合うかどうかは分かりません。 思えば15年以上、お世話になりました。 私が順調に回復したのは、じっくり話を聞いてくれる誠実な診察と、適切な薬の処方があったおかげだと感謝しています。 主治医の第2の人生が実り多いものであることを願ってやみません。
映画

劇場版 美しい彼〜eternal〜

午前中、Netflixでドラマなど観て遊んでいたら、偶然、「美しい彼」という深夜ドラマ、30分で6話完結という男子高校生同士の恋愛を描いた誠に美的な作品に当たってしまいました。 吃音で学級カーストの最底辺にいるキモくてウザい男子高校生、ヒラと、学級カーストの頂点で、男子からは大人気、女子からはモテモテの美少年、キヨイの恋を描いた話です。 6話、一気見してしまいました。 今、この作品の劇場版が公開中ということで、夕方早速観てきました。 劇場版ではヒラが大学生となり、キヨイは俳優となって、最初はヒラの片想いだったのが、いつしか相思相愛となり、二人は同棲生活を始めます。 深夜ドラマとは大違いでした。 物語は重層的で、登場人物も曲者ぞろい、映画は金がかかるだろうなと思いました。 キヨイの相手役を演じる女優の熱烈なファンがキヨイを拉致監禁したり、日ごろ大人しいヒラが狂気を帯びて助けに向かい、犯人を殴りまくって半殺しにしたり、複雑な物語が描かれ、魅力的です。  私は妙齢の優し気で気だるげなお姉さんが大好きな、自分でも嫌になるほどのストレートですが、なぜか、若い頃から同性愛を描いた作品を好んで観てい...
映画

カラダ探し

今日はNetflixで久しぶりにホラー映画を観ました。 「カラダ探し」です。カラダ探し 4548967469400橋本環奈ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントカラダ探し コミック 全17巻 セット ホラー映画としては破綻しているループ物です。 高校生6人が毎日7月5日に目を覚まし、深夜、幼女の霊とみられる化け物に惨殺されますが、朝、7月5日に目が覚めて、6人の高校生は深夜、礼拝堂に召喚され、惨殺されます。 毎日惨殺されますが、どうせまた7月5日に目を覚まし、永遠の今日を生きるのだと考え、6人は仲良く海水浴に出かけたりします。 やがて7月6日の朝を迎えるのですが、6人はすべての記憶を失っています。 イジメにあっていたり、無視されていたり、不登校だったり、6人はそれぞれに孤独を抱えています。 7月5日を繰り返していた時だけ、6人は孤独から解放されていたのです。  切ない話です。  ホラー映画としては破綻していますが、青春映画の一種と思えば楽しめるかもしれません。
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