2023-07

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仕事

休暇

今日で7月も終わり。 今から3週間ほどは、一年で最も仕事量が減ります。 出勤していても夏休み気分です。 今日は休暇を取りました。 今日は急ぎの仕事はないし、会議も打合せもありませんので。 ヒマになるからと言って、私の精神が高揚することはありません。 躁を抑える薬を何種類も飲んでいますから。 本音を言えば、激躁は困りますが、軽躁にはなりたいと思います。 軽躁というのは患者にとって気持ちの良いものですから。 今年の夏休みは8月下旬に土日を挟んで6連休とする予定です。 しかし、遠出する気はありません。 世間ではコロナは収まったような雰囲気ですが、最近また患者が増えているらしいので。 これで3年連続で夏休みの旅行は無しです。 コロナ前は奥日光や那須高原、軽井沢など、避暑地と呼ばれる所によく行ったものですが、最近では予約を取るのも長時間の運転も嫌になってしまいました。 コロナは私の精神を堕落させたと言って過言ではないでしょう。 コロナが収まったところで、私の精神はそのままなのですから。
精神障害

社会不安障害?

最近、マスクを外して人に接すると、顔面がひきつったり紅潮したりして困る、という話はこのブログですでに告白しています。 そのことを精神科医に話すと、双極性障害に加えて、社会不安障害も併発したのではないか、という説明を受けました。 社会不安障害は人と接するのが病的に苦手な人のことです。 しかし私は他の多くの双極性障害患者と同様、社交的で場を盛り上げるのがうまく、宴会王と呼ばれていたこともあります。 自助グループに参加していた頃、うつ病患者は暗い印象の人が多く、双極性障害患者は華やかな雰囲気の人が多いように感じました。 まさかその私が、ねぇ。 双極性障害患者は別の精神疾患を併発している人が多いのだそうです。 毎日マスクを着用するのが当たり前になってしまうと、顔を見られことに違和感や羞恥を感じるようになり、そういう人はたくさんいて、主治医自身にもそのような傾向があるのだと言われました。 これには驚きました。 まさか精神科医がそうなってしまうとは。  これが酷くなると引きこもりになって自室から出られないという最悪の状態にもなり得るのだとか。 私は毎日出勤し、生きづらさを感じながらも、仕事に支障を...
精神障害

2回目

今日も猛暑で、魚屋と八百屋に買い物に行っただけで、後はひたすら冷房の効いたリビングでゴロゴロしていました。 とは言っても、16時半に4週間に一度の精神科へ診察に行かなければなりません。 車で行くので暑さは感じないと思いますが、それにしても億劫です。 元の主治医が引退して、主治医が代わってから2度目の診察。 お互い様子見といったところです。
その他

運転免許更新

今日は職場の電気設備点検のため、臨時のお休みでした。 折角の平日休みなので、運転免許の更新に幕張の免許センターに行ってきました。 以前日曜日に行ったことがあり、駐車場に車を停めるだけでも難儀した覚えがあるため、平日を選んだのです。 作戦は大当たりで、ずいぶん空いていました。 9時に受付を済ませ、視力検査、講習を受け、10時20分には終わってしまいました。 わが国の労働者の多くが日曜日に休んでいることを実感しました。 これであと5年、運転免許は安泰です。 5年後、緑内障の私は視力が落ちていることが予想されます。 今日は眼鏡をかけた状態で左目が0.4、右目が0.9でした。 色々ガタが来ていますが、視野が少しづつ欠損し、視力が落ちていくのが一番怖ろしい事態です。 映画を観たり美術館に行ったり本を読んだり、私の楽しみは目に負うところが大きいですから。  私のすぐ前に並んでいたご老人、視力検査で落ちたようでした。 普通だったら10秒で終わるはずの視力検査に5分近くかかり、挙句、眼科に行ってください、と言われ、すごすごと帰っていきました。 私がその立場だったなら、躊躇せず運転免許を返納するだろうと...
精神障害

様子を見ましょう

私は今までの人生で一度だけ躁状態に陥ったことがあり、そのためにうつ病ではなく、双極性障害と診断されています。 双極性障害というと躁状態とうつ状態を頻繁に繰り返すイメージがありますが、それはラピッド・サイクラーと呼ばれる人々で、実はあまり多くありません。 一度でも躁状態が起きると、双極性障害と診断され、抗うつ薬は使えなくなり、代わりに気分安定薬を主剤とし、抗精神病薬、抗不安薬を補助的に用いることになります。 双極性障害で最も問題となるのが、うつ状態の時に抗うつ薬を使うべきかどうか、という点です。 抗うつ薬の服用は躁転を起こすきっかけになることがあるので絶対に使うべきではないという意見と、気分安定薬を飲みながら一時的に使うのなら構わないという意見があって、決着がついていません。 軽いうつ状態だと思うのですが、2年ちかく、奇妙な状態が続いています。 コロナ禍のため常時マスクをする生活が長引いてから、マスクを外して顔を見られることに強い違和感を覚えるようになったのです。 マスクを外すと、顔面が痙攣するような、紅潮するような、変な感じです。 精神科医に話しても、様子を見ましょうと言うだけで、抗う...
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