2023-07

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その他

予感

同居人と出会ってから32年、結婚してから25年が経とうとしています。 楽しい時を一緒に過ごしてきました。 その間、ずうっと続いていた同居人への不満は、彼女が極めて自己肯定感の低い人だということです。 私は男であれ女であれ、傲慢なくらい自信に満ち溢れた人を信用する傾向があります。 なぜなら私が傲慢だからです。 自己に自信が持てなくて、なぜ人を尊重することができるでしょうか?  自分が掛け替えのない存在だと思うからこそ、他人もまた同様に、それぞれに掛け替えの無い人だと思うことが出来るのです。 だからこそ、自信が無い人や自己卑下をする人が嫌いなのです。 他のことはともかく、同居人の自己卑下や自信の無さは、私にとって耐えがたいものでした。 もちろん、他に美点があまたあるからこそ、今まで大過なく一緒に暮らしてきたことも事実です。 私が時折そのことを指摘すると、彼女は必ず親に恵まれなかったと言います。 真っ当なサラリーマンと専業主婦の奥様、二人に大事にされながら何をほざいているのかと思ってきました。 しかし義父が亡くなり、義母が施設に入所するにいたり、彼女の母親はいわゆる毒親だったのだと気付かされ...
精神障害

なんで?

何かがおかしい。 なんとなく気が焦り、抗不安薬が効いてくれない。 なんででしょう? まさか躁転? 自身の精神を監視しなければなりません。
精神障害

新主治医

今日は4週間に一度の精神科受診日でした。 前の主治医が引退して初めての診察ということで、どんな感じかと思いましたが、なんだか普通の兄ちゃんという感じでした。 前の主治医は50代後半で、患者の状況に興味津々な感じでしたが、今度の医者は40代前半くらいでドライな感じというか、ビジネスライクというか、話を聞いて薬を処方すれば、患者の内面に深く入り込む必要はないと考えている感じがしました。 まだ初めてなのでよく分かりませんが、とっつきにくい感じでは無いので、これから少しづつ色んな話をしていければ良いかと思います。
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