2023-08-15

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社会・政治

失われた世代

今日はわが国において敗戦を告げるラジオ放送があった日。 我が国にとってこれ以上無い屈辱の日。 もう78年も経つのだそうです。 我が国はその後高度経済成長を経てバブル経済へと突き進み、ついにバブルが弾けてもう30年以上も物価は上がるのに給料が上がらない状態が続いています。 バブル後10年くらいは失われた10年なんて言って、いずれは景気も良くなる、という気分が我が国を覆っていましたが、さすがにもう失われたのではなく、そうなるべくしてそうなっただけで、これが我が国の姿だとしか言いようがなくなりました。 我が国はもはや貧しい国に成り果ててしまいました。 一般に失われた世代(Lost Generation)というのは、1920年代、第一次世界大戦で多くの命が奪われ、伝統的価値観に対し冷笑的になった欧米の青年たちを指す言葉だったと記憶しています。 自堕落になり、酒や享楽に溺れた世代。 しかもこの世代、青年期を第一次大戦のなかで過ごし、中年に至って世界大恐慌に見舞われ、50代では第二次大戦を迎えるという、言わば貧乏くじ世代。 最近ではコロナ禍により、学校行事等が中止され、様々な行動が制限された現代の...
その他

新聞三報

産経新聞が解約の申し出を無視し続けていることは、8月5日に「新聞」、8月7日に「新聞続報」という記事で報告したところです。  その後もメール、手紙、電話(出ませんけど)でしつこく督促を続けたら、昨日やっと電話が掛かってきました。 本社お客様問合わせ部ではなく、販売店からです。 最初に解約をお願いしたい旨販売店に電話をかけたのが7月26日。 この時は電話に出てくれました。 その後電話をしても出ないし、手紙やファックスを送っても無視。 メールアドレスアドレスは分からないのでファックスと手紙を辛抱強く送り続けました。 産経新聞お客様窓口にも数回にわたり電話、問い合わせフォームからの送信を続け、そのたびに返信は販売店に問い合わせろの一点張り。 これはもう消費者センターに相談するか、金はかかりますが手っ取り早く弁護士か司法書士に依頼して内容証明郵便を送るしかないかと思っていた矢先の電話でした。 嘘くさいですが、7月27日に事務担当者が病気で倒れたこと、事務担当者は一人しかおらず、病気療養中は事務担当者宛ての手紙やファックスは中身を確認せずに机の上に置きっぱなしにしていたこと、8月からは口座引き落...
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