2023-08

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その他

微熱

朝から体がだるく、おかしいと思って体温を測ってみたら、37度2分の微熱がありました。 昨日今日と、冷房が効いた自宅から一時的に暑熱の歩行に耐え、飲食店やスーパーマーケットや商店に行って、用が済んだらまたわずかの時間熱中の歩行ということを繰り返しているうちに体調を崩してしまったようです。 平日は朝の涼しいうちに車で出勤し、夕方涼しくなった頃車で帰るという生活をしていますので、暑いなか歩くということがありません。 また、寝ている間もずうっと冷房をかけていますから、乾燥によって喉がやられた感じがします。 咳止めを飲んでも咳が止まりません。 首都圏は冬も辛いですが、夏もしんどいものです。  私の知り合いにロシア人女性と結婚した者がいますが、奥様、梅雨から夏を絶望的な季節と呼び、ロシアに帰ってしまうそうです。 気持ちは分かります。 遊んで暮らせる身分ならば、真夏は北海道、真冬は沖縄で暮らすような生活を送りたいと思ってしまいます。 日本は四季の移ろいを感じられる自然豊かな国、みたいなことを言う人がいます。 観光客ならそんな感慨を持つかもしれませんが、そんな生易しいものではないと、多くの日本人が思っ...
散歩・旅行

今日は山の日。 なんでなのかは知りませんが、お休みになるのなら何だって構いません。 私は一度も登山をしたことがありません。 山と言ったら、富士山の五合目まで車で行ったのが一番高いでしょうか。 それと高尾山のてっぺんにロープウェーで登ったこと。 あとは鋸山に車で登ったこと。 いずれも登山と呼べるものではありません。 そもそも私は並ぶことと登ることが大嫌い。 人間にとって平地が暮らしやすいはずです。 登山家が「なぜ山に登るのか」と問われ、「そこに山があるから」と応えたというのは有名な話です。 要するに登山に理由は無いということで、私には用も無いのに苦労して登り、大抵山頂はごく狭いのでほんの数分眺めを楽しんだならすぐに降りるしかない、単なる苦行としか思えません。 まして冬山登山ならば命の危険と隣り合わせです。 まぁ、世間には登山を愛する人が大勢いるらしいので、人の楽しみにケチをつけるつもりはありません。 登山はしませんが、この時季涼しい高原に行って散歩やサイクリングなどを楽しむのは良いもので、コロナ前は奥日光や軽井沢、那須高原などによく出かけました。 若い頃は海水浴によく行きましたが、あの暑...
その他

年寄り笑うな行く道じゃもの、とか申します。 誰でも年を取れば体や頭にガタがきて、若い頃のようにはいかなくなるのは理の当然。 年を取れば取るほど個人差は大きくなるようで、70前でヨレヨレの人もいれば100歳を迎えてなお矍鑠としている人もいます。 裏千家の元の家元、千玄室が「徹子の部屋」に出演しているのを見たのですが、100歳を迎えて足腰はしっかりし、話し方も自然なものでした。 ああいう100歳ならば生き続けたいと思わせる元気の良さです。 この人、特攻隊に志願するも出撃の前に敗戦となって武装解除され、いわゆる特攻くずれになってしまったそうです。 若い命をお国に捧げ、軍神となるつもりでいたところ、突如として戦中の価値観は忌むべきものとされ、特攻隊員は日本軍国主義の象徴であったかのような扱いを受ければ、精神が荒れるのは当然のことです。 それでも戦後は裏千家の家元としてその世界を牽引してきました。 見事な半生であると思います。 それはともかく。 義母は幼いころ東京大空襲に見舞われながら生き残り、しかし母親と妹を亡くしたそうです。 片親だったことは、生涯のコンプレックスであったと聞きました。 そう...
社会・政治

争う

今日は長崎に原爆が投下され、さらにはソ連が参戦した日。 どうにもならなくなって、翌日御前会議が開催され、ポツダム宣言を受諾することを決定し、大日本帝國はついに無条件降伏となりました。 当時の大日本帝國臣民にとってはこれ以上ないほどの屈辱を味あわされた日です。 私の母は幼い頃長崎で被爆しましたが、今も元気です。 義母は東京大空襲を生き抜きましたが、母親と妹を失っています。 私たちの親世代は幼い頃戦争を体験しています。 私たちにとっては、教科書の中の出来事です。 しかし親が実際に体験したのだと考えると、遠い昔に感じられる第二次世界大戦も、そう古くは無いのかもしれません。 幸いにして私たちの世代は戦争を体験せずに50代を迎え、もはや戦争が始まっても徴兵に取られることは無いでしょう。 50過ぎの男を徴兵で取るなんてことになったら、その戦争は惨敗だということですから。 第二次大戦後、大国同士のガチンコ対決は今のところ起きていません。 核兵器の登場が、戦争を始めることを躊躇させていることが大きな要因でしょう。 しかしロシアはウクライナを侵略し、今もその戦いは続いています。 当初は数か月でロシアがウ...
社会・政治

新聞続報 

産経新聞に解約を申し込み、5月から新聞が配達されなくなったこと、しかし5・6・7の3カ月間銀行口座から引き落としがされており、販売所に電話しても「確認する」と言ったきりでそれきり電話が掛かってこないこと、産経新聞お客様相談窓口に電話したら、販売所に善処するよう伝えることといった経緯があったことは、すでにこのブログで紹介しました。 その後、いっこうに解決できていません。 しびれを切らして今日販売所に電話しましたが、誰も出ません。 ネットで調べると新聞をめぐるトラブルがたくさん出てきます。 物を売り、買ったほうは金をはらう。 買わなくなったら物は売れていないので請求しない。 その当たり前のことが、どうして出来ないんでしょう。 これはもう、法律相談に行くしかありません。 面倒なことになりました。 面倒ごとを起こしているのは、千葉市の産経毎日新聞都賀みつわ台SCと言う所です。 ここから新聞を取っている方がいたら、よほど気を付けたほうが良いと思います。
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