
独り
今朝は午前中、理髪店に行きました。 理髪店にしては珍しく、完全予約制です。 それだけ人気があるということなのでしょうが、それは腕が良いというだけではなく、クレジットカードや交通系など、現金以外での支払いが出来ることが理由の一つに挙げられるでしょう。 最近ほとんど現金を使うことがなく、現金を持ち歩かないのが普通になっていますから、これは有難いことです。 現金払いが当たり前だった時には家計簿を付けるのが億劫でしたが、今家計簿に付ける支出は蕎麦屋とコインパーキングだけです。 自販機ですらスイカが使えますから。 帰宅したのが11時頃。 同居人は珍しく古い友人たちに会うからと、今日は留守です。 イタリア料理のランチコースを食べると言っていました。 おそらくその後もどこかに行くのでしょう。 今日は珍しく独りの日曜日となりました。 洗濯や掃除をしたり、一週間分の食料を買い出しに行ったり、忙しく過ごしました。 そして大きな気付きが。 わずか半日程度の独りが、とても寂しいのです。 よく奥さんがいない休日はとても嬉しいと世間のお父さん達は口をそろえますが、私は全然違うようです。 どれだけ深く同居人に依存...