2024-02-11

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その他

ローズ・ゴールド

金属質の物が肌に触れるのが嫌で私は腕時計をしないことはこのブログでお知らせしたとおりです。 で、懐中時計を使っています。 長いことロンジンの手巻きの懐中時計1本で済ませてきたのですが、最近になって様々な懐中時計が欲しくなり、懐中時計専門店からいくつも購入しています。 私の好みはシルバー、アラビア数字、蓋無し、手巻きです。 ローマ数字は好まず、絶対に買いません。 ローマ数字なんて普段読み書きすることがありませんから、見にくいのです。 スケルトンや蓋付き、ゴールド、クオーツも好みません。 しかしローマ数字のように絶対に買わないということはありません。 いくつか買いました。  ゴールドに興味は無かったのですが、ごくわずかですがローズ・ゴールドという色の懐中時計があることを知り、注文しました。 それが今日届きました。 こんな感じです。 これで懐中時計は6つになりました。 そろそろ打ち止めかなと思います。 高級腕時計ほど高い物はありませんが、それでも10万単位の買い物ですから、これ以上はまずいかなと思っています。 これだけあればもう満足です。
思想・学問

どのように、と、何ゆえに

昨日は4週間に1度の精神科通院日でした。 寛解状態が15年以上も続いている身であれば、毎度愚痴をこぼし、毎度同じ薬が処方されるという仕儀に相なることは仕方が無いと思います。 精神科クリニックが千葉駅近くにあることから、予約した診察時刻の2時間前にそごう千葉店に寄りました。 通勤用のビジネス・バッグを購入するためです。 今使っている物は10年以上使ってすっかりくたびれてしまったからです。 私は鞄には興味がありません。 鞄には何十万円も何百万円もする高価な物が存在するくらいの知識はありますが、鞄は中に必要な物を入れて持ち運ぶのがその役割であって、それを果たせてまぁまぁ見映えが良ければ何だって良いだろうというのが私の考えです。 で、2万円以下の安物を購入。 それでも鞄に金をかけたく無い私としては痛い出費です。 懐中時計は何十万円もするものをいくつも買っているのに。 通院前、東大教授で生物学者の小林武彦なる人物が書いた「生物はなぜ死ぬのか」という新書を読みました。 そのタイトルから哲学的な内容を想像したのが馬鹿でした。 著者は生物学者です。 自然科学の限界は、物事がどのように出来ているのかを解...
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