
依存症
大谷選手の専属通訳の水原氏が解雇されました。 ギャンブル依存症で、使ってはいけない大金を使ってしまったようです。 依存症というのは種類がたくさんあって、アルコール依存症、薬物依存症(合法薬も含む)、ギャンブル依存症、買い物依存症、セックス依存症、などなど。 私は良くお酒を呑むし、抗精神病薬、抗不安薬を飲み続けているので、アルコール依存症や薬物依存症(ただし合法薬)になるリスクを常に持っています。 いや、あるいはすでにどちらかもしくは両方の依存症になっているのかもしれません。 抗精神病薬や抗不安薬を飲まないとまともに働けませんし、毎晩の晩酌はすっかり習慣になっています。 自分は酒と薬で死ぬんだろうなと、ぼんやり思ったりします。 3つ上の先輩で、肝臓がんで亡くなった人がいます。 48歳でした。 アルコール性肝炎から肝硬変になり、肝臓がんになるという、酒で死ぬ典型のような推移をたどりました。 この人、20代の頃から破滅的な酒飲みでした。 毎晩ウィスキーのボトルを1本開け、泥酔して眠り、出勤しても頭がぼうっとするらしく、トイレでこっそりウィスキーを呷る、いわゆる迎え酒を毎朝していたようです。 ...