
また猫と
今朝は朝一番で内科に行きました。 4カ月に一度の血液検査のため、採血があったからです。 その後しばし休んでそごう千葉店に行きました。 今使っているバスタオルが大分くたびれてきたからです。 ネット通販でも良いのですが、身に着ける物と同様、手触りを確かめてから購入したいと思いましたので。 で、少し高いけど極めて肌触りの良いバスタオルを2枚購入。 その後昼食を摂り、本屋へ。 文庫本の小説を2冊購入。 帰宅してから、かねて購入してあった歌集を読みました。 「また猫と」という猫の挽歌集です。 歌人は大の猫好きで、多くの保護猫を飼ったり、里親とのパイプ役になったり、猫無しの生活は考えられない人のようです。 私はたまに愛でるくらいなら良いですが、飼うのは犬も猫も絶対に嫌です。 実家で犬を飼っていたことがあり、野良猫を餌付けしたりもしていました。 犬猫は当たり前ですが生きているので、その体温が暑苦しく、しかもほぼ確実に10数年で死んでしまうし、金はかかるしで、私にとって良いことは何もありません。また猫と 猫の挽歌集仁尾 智雷鳥社 で、「また猫と」。 不謹慎 かもしれないが猫の死は ひとのそれよりこたえ...