
膿
いよいよ今年度最後の週末を終えようとしています。 明日一日通ったら新年度の仕事が始まります。 すぐお隣の部署とはいえ、配置換えになったことに身のすくむ思いです。 満開とまでは言えませんが、桜も咲き、新年度らしい雰囲気を醸し出しています。 そんな中、一昨日爪を切りすぎたせいか、右手の人差し指の爪が黒く変色してしまいました。 触ればひどく痛み、触らなくても患部がじんじんします。 土日祝日、正月も関係無しに診察している、最近流行り出したいわゆるコンビニ病院の皮膚科に行きました。 爪の中が化膿しているということで、小さな針を爪に突っ込み、膿に穴を空けてぎゅうぎゅう握って膿を出す、という荒療治を受けました。 後は一週間化膿止めの塗り薬をぬり、感染症予防の薬を服薬して患部を見せに来いとのこと。 痛かったですねぇ。 麻酔なしでやられたのでたまったものではありません。 でも爪の黒ずみはほとんど無くなりました。 膿が溜まっていたのですね。 ひょう疽と言うそうです。 この膿こそが、ツイテいなかった今年度の象徴のように感じます。 それを出したことも。 仕事量が減ることは間違い無いと思いますが、最初のうちは勝...