2025-07-03

スポンサーリンク
精神障害

差別

近頃マスクをせずに勤務するようになりました。 私の職場ではマスクの着用はとっくに義務付けられなくなっていますが、自主的にマスクを着けている者が多く、コロナへの恐怖は消えていません。 しかし、さすがにこう暑くなってくるとマスクはいかにも窮屈で、恐怖に耐えながらも外す人が少しずつ増えてきました。 私はかつてこのブログで、あまりにも長くマスク生活を続けたせいでマスクをしないとパンツを穿いていないような違和感があり、恥ずかしいと書きました。 じつはこの動機、マスクを続けた理由の大きな部分を占めていたように思います。 マスクを外し始めてから数日は顔が引きつるような感じがしていました。 やっと元に戻ってきたような気がします。 元に戻ったと言えば、よく犯罪者などに、いくつになってもやり直しはできる、なんて無責任なことを言う人がいますが、多分嘘です。 新たな出発はできるでしょうが、それはやり直しではありません。 ある時点に戻ってそこからやり直すなんて、タイムマシンじゃあるまいし、出来るはずがありません。 私で言えば、30代後半に休職と復職を繰り返し、結果合計で2年間ほど休んでしまったことがあります。 ...
スポンサーリンク