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一の毒

今日は月曜日戦争。 なんとか勝利したようです。 為すべきを為し、特別落ちることもなく。 月曜日に勝利する方法は一つしかありません。 目の前の仕事を効率的に片づけていくだけです。 それによってリズムが整い、意欲をかきたて、勝利するのです。 敗北は、気持ちが沈んで勤労意欲が湧かず、ただだらだらと時間ばかりが経ってしまうパターンです。 日曜日の憂鬱を吹き飛ばそうと酒が過ぎたりするとこのパターンに陥ります。 私にとって酒は一の毒。 それなのに酒ばかりがむやみに恋しいことがあります。 肝臓の数値も段々悪くなってきました。 ここらで大胆な節酒をしないと、月曜日戦争どころではなくなってしまいます。 シャワー前のひと時、酒を呑むかどうか葛藤しています。 しかし、あぁ、呑みたい。
仕事

呑まない効用

昨夜はなんだか疲労困憊で、たいして残業もせず、20時には帰宅できたのに、酒も飲まず、飯も食わず、風呂にも入らずに朝6時まで眠ってしまいました。 こういうの、近頃無いことです。 すると不思議な現象が起こりました。 今日の調子が良いのです。 たっぷり眠ったこともそうでしょうが、酒を呑まなかったのが功を奏したものと思われます。 なんだかんだ理由を付けて吞みっぱなしでしたから。 辛いと言っては酒を呑み、嬉しいと言っては酒を呑む。 これでは酒を呑まない日なんて出来ようはずもありません。 私の場合、連続で呑み続ける周期と、比較的酒を空ける日が多い周期が交互に現れる傾向があります。 昨夜のことを教訓として今夜も空けられると良いと思います。 できるかな?
精神障害

酒こそ一の毒という

昨夜は晩酌を控えめにし、久しぶりに朝の珈琲を飲んで頭をしゃっきり させました。  昨夜は灰色でやめましたが、呑むか吞まないかの白か黒かではないんですよねぇ。  要はアルコールの摂取量の問題。  しかし酒飲みは飲み始めるとある程度まで呑んでしまうので、完全に呑まないほうが良いことになります。    これがなかなか難しい。 いっそ断酒会のような所に行けば良いのかもしれませんが、そこまでの酒飲みだとは思っていません。    酒豪の文学者と言えば、若山牧水という歌人以上の人を知りません。    人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにして何のたのしみ白玉の 歯にしみとほる秋の世の 酒は静かにのむべかりけり 等の酒を歌った短歌。やまいには 酒こそ一の毒という その酒ばかり恋しきはなし 病の床で禁酒を試みても酒への思いは恋情のごとく、彼を襲います。 今ならばアルコール依存症と診断され、措置入院させられ、退院後は断酒会への参加を勧められたでしょう。若山牧水歌集  しかしそんな現代においてなお、酒をやめられず、酒で命を落とした人は数知れず。 私の先輩に20代の頃から毎晩ウィスキーを一瓶空け、毎朝二日酔い...
精神障害

今日はひどくだるい一日でした。  昨夜の酒が過ぎたようです。  というか、最近酒量が増えています。  酒は習慣性がありますので、なかなか止められません。  これが私の最大の問題です。  血液検査でもいつもひっかかります。  ひどく悪いわけではなく、少し悪い程度なのが、質が悪いようです。  禁酒または節酒する動機が弱まってしまいますから。  酒は百薬の長と言いますが、過ぎれば毒なのは酒飲み自身も知っていて、それでも飲んでしまうのだから愚かな生き物です。  酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ、と言ったのは立川談志師匠でしたか。 そうだとすれば、酒の効能は哲学的意味を持つのかもしれません。
精神障害

一に晩酌二に昼寝

梅雨寒です。 長袖シャツだけでは足りず、ジャケットを羽織り、足は股引で暖めています。 昔はここまで寒がりではありませんでした。 筋肉が落ちているのかもしれません。 私の職場に筋トレを趣味にしている者がいます。 筋肉さえ鍛えれば、風邪をひくこともなくなり、メンタルの不調まで治ってしまうと豪語しています。 昼休みになると彼の信者が30人も集まり、筋トレに励んでいます。 私はお昼を早々に摂り、職員休憩室という名の畳の部屋で昼寝を楽しみます。 携帯のアラームを12時57分にセットしてぎりぎりまで寝ています。 しかも横になっているだけではなく、完全に眠ってしまいます。 たまに会議が長引いてお昼休みをまともに取れない時など、午後が辛くて仕方ありません。 昼休みに運動するなんて、私には正気の沙汰とは思えません。 休むための時間なのですから。 しかし不思議なもので、運動しないとかえって疲れるという人がいるのもまた事実。 私もそういう風に生まれていれば、もう少し健康だったかもしれません。 何しろ私の楽しみと言ったら、一が晩酌で二が昼寝ですから。
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