お笑い

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御強(おこわ)

御強(おこわ)とは、狭義には赤飯、広義にはもち米を用いて炊いた飯全般を指す言葉ですね。 近頃ではあまり耳にしなくなりましたが、十年以上前に亡くなった大正生まれの祖母はたいそうおこわが好きで、必ずおこわという言葉を使い、赤飯なんて言いませんでした。 東京の東端で生まれ育った私は、自分が江戸っ子などと思われるのが恥ずかしくてたまらず、他人から「とびおさんは江戸っ子だね」なんて言われると、必ず、「いいえ、江戸っ子ではありません。江戸川っ子です」、なんて訂正せずにはいられない恥ずかしがりです。 ところが祖母は嫁ぎ先こそ都区内ではたいへんな田舎の江戸川区ですが、育ちはまさに江戸。 爽やかな江戸弁と気風の良さが見事でした。 最近知ったのですが、おこわという言葉、何ももち米を炊いた飯のことばかりを指すわけでは無かったそうです。 駄洒落みたいですが、大怖(おおこわ)を表す意味もあり、世の中の泥棒、殺人、そういった犯罪者を指す言葉でもあったそうです。 四、五両の おこわを息子 ゆふべ食い と言う川柳が、「誹風柳多留」に残っています。誹風柳多留 (新潮日本古典集成)呉陵軒 可有,宮田 正信新潮社現代語訳 ...
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平昌冬季オリンピック

最近2020年の東京オリンピック開催が決まって、お祭りムードと、これからが大変だ、という緊張感が漂っています。 しかし心配なのは、2018年に韓国の平昌で開かれる冬季オリンピック。 これが大変なことになっているようです。 まず、ジャンプやスキーの大滑降が出来るような山が韓国には存在しないこと。 韓国は山を削ってできるようにする、と言います。 その上、あまり雪が降らないとか。 以前平昌で開かれた冬の競技会、可哀そうなくらい雪がありません。 こんな状況で、冬季オリンピックが開催できるのでしょうか? さらに、当初は空港から高速鉄道を通すと言って選ばれたにも関わらず、金が無いから出来ないとかで、日本が金を出してくれるかどうかにかかっていると、あなた任せ。 駄目ならバスで対応するそうです。 その上、ウィンター・スポーツが盛んではない韓国入りする前に多くの外国人選手は新潟などで調整するはずで、日本に巨額の金が落ちるから、日本は金銭的援助をする義務がある、とまで言い張っています。 サッカー・ワールドカップ日韓共催の際、韓国はうん百億円の金を日本から借りましたが、未だに利息すら返していません。 盗人猛...
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上方落語

最近、帰宅後、一杯やりながらユー・チューブで落語を楽しむことを恒例としています。 お気に入りは、故古今亭志ん朝師匠。 粋な江戸弁に、本格的な江戸落語が魅力です。 それに奇妙な色気があるのです。 当代の噺家では、柳家小三治師匠がお気に入りです。 本格的な江戸落語の正統的な後継者だと思います。 今朝、珍しく上方落語を楽しみました。 人間国宝の、桂米朝師匠の噺です。 さすがに人間国宝だけあって、達者な噺でした。 ただ、江戸落語に親しんでいる私には、違和感がありました。 江戸落語においては、噺家が使う道具は手ぬぐいと扇子のみ。 扇子は時にそばをすする箸になり、時に煙管になります。 一方、上方落語では講談に見られるような台が置かれ、台を叩いたりします。 さらに、宴会の場面ではいずこともなく笛や太鼓、三味線の音が流れてきて、落語にしてはずいぶん芝居がかっています。 江戸落語と上方落語と、どちらが優れているとは言えませんが、シンプルな江戸落語に慣れている私には、上方落語は演出過剰に感じました。 かつて東京の寄席では落語が一番人気で、上方においては落語よりも漫才のほうが人気があったと聞き及びます。 人...
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ピザを発明したのは韓国人

当たり前と言えば当たり前ですが、韓国へ観光旅行に出かける日本人が激減しているそうです。 今年は去年より3割も減り、人数にして10万人以上の減少。 韓国の旅行業界は悲鳴を挙げ、韓国政府に救済を求めているそうです。 さらにはリストラ、給与の削減など、身を切る努力を続けているようです。 一時期、わが国ではにわかに韓流ブームが沸き起こり、多くの日本人観光客が日本海を渡り、彼の国に巨額の金を落としました。 外国人観光客のうち、日本人がメインであっただけに、経済的打撃は大きいようで、ロッテ・ホテルグループなどの巨大資本ですら、経営が危うくなっているそうです。 しかし全ては、身から出た錆。 前大統領は実効支配している竹島に出かけて行っていらぬパフォーマンスをしたり証拠が無い慰安婦問題で難癖をつけたり。 対馬の寺から仏像を盗んだ韓国人の泥棒を捕まえながら、仏像を対馬に返さなかったり。 今の大統領も、中国にすり寄って強硬な反日姿勢を崩さず、寛容な日本人も嫌になっちゃったということでしょう。 さらにはいざという時のための通貨トラップ協定にしても、中国とは早々に協定の延長に合意しながら、わが国との協定は延長...
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ふなっしー、入浴す

お世辞にも可愛いとは言えない素人くさい着ぐるみを着て、下手なお笑い芸人よりも素敵なトークを甲高い声で繰り広げる船橋市非公認キャラクター、ふなっしー。 梨の妖精なんだそうで、得意なのは「ヒャッホー」・「梨汁ぶしゃー」などと叫びながら気色の悪い激しい動きで跳びまわること。 その異様な風体が受けたのか、個人が勝手にやっているゆるキャラとは思えない、全国的な人気を誇っています。 私は7年くらい前からひこにゃんのファンで、好きが高じて彦根城まで実物に会いに行きました。 王道キャラらしい、見事なパフォーマンスに酔いしれ、ガキどもを押しのけて満面の笑みでひこにゃんと手をつないで撮影した写真を、大きく引き延ばしてリビングに飾っています。 しかもその時、ひこにゃんは柔らかい足で私の足を踏むというサービスぶり。 感激でした。 本当はひこにゃんのような王道を行くキャラクターが好きですが、ふなっしー、気味悪すぎてつい見入ってしまいます。 近頃、ふなっしーの入浴というか行水というか、そういう動画が人気を呼んでいるそうですね。 動画をご覧ください。 ふなっしー、体のサイズぎりぎりの盥でいかにも気持ちよさげに入浴を...
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