散歩・旅行

スポンサーリンク
散歩・旅行

日本橋周辺

長らく記事をアップしませんでした。 メンタルの調子が悪く、職場には通っているものの、疲れてしまってブログに記事をアップする気が起きなかったのです。 先週の診察でそのことを医師に訴えたところ、セロクエルという薬がごく少量、処方されました。 気分安定薬や抗うつ薬など、たくさん薬を飲んでいますから、これ以上増やすのは抵抗があったのですが、セロクエルという薬、よく効きます。 胃をつかまれるような感じや体が強張って震えるような感じ、緊張感、不安感に悩まされていたのですが、大分軽くなって、楽になりました。 ただしこの薬、まれに血糖値の上昇という副作用がみられるとかで、そのことが心配ではあります。 このところ土日は寝てばかりいたのですが、セロクエルのおかげでしょうか、ばちっと目が覚めました。 晴れて暖かった昨日、久しぶりに週末お上りさんになって、都内散歩を楽しみました。 行ったのは、日本橋。 車を浜町公園駐車場にとめて、ゆるーりと、歩き出しました。 甘酒横丁をぶらぶらして、人形町へ。 水天宮前で東京メトロ半蔵門線に乗って三越前まで行こうかとも思いましたが、せっかくだから歩いてしまおうと思い、三越本店...
散歩・旅行

錦糸町から両国あたり

今日、成人の日は、見事に晴れ、風もなく、穏やかな一日となりました。 成人の日というと、雪が降ったりしいて、天気に恵まれないイメージがありますが、今年は新成人にとって最高の天候となりました。 3連休最後の日に家で悶々としているよりは、外を歩き回ったほうが良いと思い、車を錦糸町へ。 場外馬券売り場の近くにあるコイン・パークに車を停めました。 場外馬券売り場付近は、ザ・錦糸町というべき、やさぐれ感が漂い、居酒屋で朝から一杯やりながら競馬新聞をチェックするおじさんが大勢いました。 有名な亀戸餃子の錦糸町店で、餃子定食の昼飯。 なかなかの美味でした。 その後チケットは持っていないものの、江戸情緒を味わおうと、国技館まで歩きました。 国技館周辺は大勢の人が、入り待ちをしていました。 隅田川の遊歩道を散策し、総武線で錦糸町に戻りました。 南口とは真逆の、健全な印象の北口に出て、隅田公園へ。 隅田公園には、多くの新成人が集まっていました。 墨田区の成人式会場がどこなのかは知りませんが、隅田公園の近くなのでしょうね。 歩き疲れて、ドトールで珈琲を頂きました。 疲れを癒したところで錦糸町では有名な魚屋、魚...
散歩・旅行

ふらふら

長い年末年始の9連休も明日まで。 寂しいですねぇ。 この休み、結構動き回りました。 12月28日はのんびり。 29日は墓参り、そして義母との会食。 30日は掃除をして、寅さんの最新作を観に行きました。 大晦日は、年末恒例の詣で終い。 飯田橋の東京大神宮に出かけ、参拝した後は神楽坂を歩き回りました。 元旦は千葉神社に初詣。 千葉神社は北斗七星を祀る、変わった神社ですが、千葉県内では成田山新勝寺に次ぐ参拝客が集まります。 それだけに、ひどい混雑でした。 二日は日本橋の三越へ初売りに出かけました。 昨日、三日は浅草へ。 浅草には行きつけの呉服屋があり、色付きの足袋を二足と、羽織紐を二本購入。 良い買い物が出来ました。 その後人であふれる浅草寺周辺は酒、六区のあたりや新仲見世などを散策。 気持ちの良い散策となりました。 ずいぶんふらふらしました。 今日も良い天気。 今日はどうしましょうかねぇ。
散歩・旅行

紅葉そして診察

昨日は見事な秋晴れに恵まれました。 晩秋の風情を楽しもうと、千葉公園に紅葉見物に出かけました。 千葉公園は紅葉のスポットではありませんが、わずかばかり楽しめます。 車を栄町の駐車場に停め、歩き出しました。  もう遅いかなと思いつつ公園に入ると、まだ紅葉しています。 うれしくなって、写真を撮りました。  こんな感じです。 しかし、たいして広くもない公園のこととて、そう長くはいられません。 千葉駅に向かって歩き、途中ヨドバシカメラによりました。 布団乾燥機と置時計を買うためです。 布団乾燥機は、なかなか布団を干せないので。 置時計は、自分の部屋に置いていた時計が壊れてしまったので。 2点で2万円ほどの出費。 いたしかありません。 その後千葉市中心部をぶらついて、夕方は精神科の診察に行きました。 最近、職場では不安や緊張が強いが、土日や平日の夜などは、あまり仕事のことを考えて悶々とすることが無くなったと話しました。 すると精神科医は、大きな前進です、少しづつ良くなっていくでしょう、劇的に良くなることはありません、と微笑みを浮かべて励ましてくれました。 仕事とはいえ、精神科医の優しさに、落涙し...
散歩・旅行

幼い輝き

三連休最終日の今日は見事な秋晴れに恵まれました。 そこで、千葉市中心部を散策しました。 途中、千葉神社に参拝。 千葉神社では、多くの家族連れが、七五三を祝うために参詣していました。 その幼い命の輝きに、悩めるおじさんは目を奪われるとともに、衰退していくであろうこの国の未来を思い、少し悲しくなりました。
スポンサーリンク