散歩・旅行

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中禅寺湖畔

朝7時に車で奥日光は中禅寺湖畔を目指しました。頻繁に休憩を取り、11時頃中禅寺湖畔に到着。県営駐車場に車を停めて、湖畔のイタリアンの店でマスとキノコのクリームパスタとサラダ、トースト、デザートにコーヒーのセットを食しました。台風の影響で小雨が降っています。雨の中禅寺湖も風情があります。昼を食べてから、今年から公開されている旧英国大使館の別荘を訪れました。急に雨足が強くなり、湖畔のバルコニーには雨戸が閉められ、残念なことになっていましたね。晴れた日にまた来たいものです。別荘滞在中に雨風はますますひどくなり、止むを得ず、宿にチェックインしました。 中禅寺湖畔から山側にかなり入った場所に位置し、湖畔の宿というよりは森の宿といった趣き。 猿が出るから気をつけろと、気味の悪いことを言ってくれちゃいます。 これから宿自慢の温泉につかり、夕食の予定。 明日は天気が回復するようなので、戦場ヶ原でもぶらつきましょうか。
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人生を旅に譬える言葉は、よく耳にするところです。 徳川家康は、 人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し、と述べたと伝えられます。 徳川家康ほどの激動の人生ではなくても、上の言葉は実感できます。 中学や高校などで、先生は必ずと言っていいほど、家に帰るまでが旅、と言って子供たちをさとします。 真、帰ることを前提にしているからこそ旅は楽しく、また旅の終わりは寂しいものなのでしょう。 楽しさと寂しさを同時に味わってこその旅と言うものです。 一方、死への旅路という言い方もよく使われます。 こちらは帰宅しないことが前提です。 黄泉の国に行くのか、極楽往生を遂げるのか、地獄に堕ちるのか、あるいは輪廻転生を繰り返すのか。 誰にもわかりませんが、少なくとも現世にとどまって幽霊になることを望む者は多くはありますまい。 死後の世界がどうなっているのか、そもそもそんな物は無いのか、今を生きる人々で、これに明確に答えられる人は皆無でしょう。 一部宗教などでは死後の世界を説きますが、それが真実であるかどうかなんて、誰にも分かりません。 いくら考えても、古今東西の書物を繙いても分からないことは、考えないことが...
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大賀ハス

今年も千葉公園に大賀ハスが咲きました。 桜と同様、この花を観ると、あぁ、一年が過ぎたんだなぁと、無事生きられたんだなぁと、感慨に浸ることを、千葉市に引っ越して以来の習いとしています。 来年もまた元気で大賀ハスを観たいものです。
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菖蒲

昨日は千葉市のお隣、佐倉市の佐倉城址公園で開催されている菖蒲祭りに出かけました。 見事に咲いています。 公園には各種の露店が立ち並び、さらにはお琴の演奏、お囃子、落語会などが行われ、たいそうな賑わいでした。 菖蒲祭り会場を後にして、複雑な路地が連なる城下町を散策。 人一人がやっと通れる路地があったり、突然行き止まりになったり、崖の上に神社があったりと、まるで迷路のようです。 しかもアップダウンがきつくて、なんだか疲れてしまいした。 夕方は月に一度の精神科に通院。 最近調子が良いということで、一日3錠飲んでいたリーマスが2錠に減薬となりました。 まずはめでたい。 夜は千葉三越で購入した聘珍樓のお惣菜でビールと日本酒をいただきました。 なんだか疲れていたようで、食事が済んでシャワーを浴び、リビングで横になっていたら眠ってしまいました。 夜中に目を覚まして寝室に移りましたが、飲みすぎですかかねぇ。
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麻布から広尾さらには表参道

昨日はまたもや都内散歩に出かけました。 まずは都営大江戸線の麻布十番駅で下車。 麻布十番商店街をぶらぶら。 私が学生の頃は麻布にありながら庶民的な感じのする商店街でしたが、カフェやカジュアル・フレンチが立ち並ぶしゃれた感じに変貌していました。 私が学生だったのはもう25年も前のことですから、変化するのも無理はありません。 時の流れを感じます。 そんな麻布十番のレストランで薄切りのステーキを食しました。 その後暗闇坂から麻布ヒルズを横に見ながら有栖川宮記念公園へと向かいました。 麻布ヒルズ、立派なマンションでした。 きっと高いんでしょうね。 持参のI Pad mini で調べたら、賃貸の場合、一番狭い1LDKの部屋で月56万円の家賃だそうです。 いったいどういう商売の人が住むんでしょう? 木っ端役人の私には縁の無い世界です。 ため息しか出ません。 有栖川宮記念公園は緑の多い自然公園の赴き。 都立中央図書館が立地していることでも知られています。 池の傍のベンチでしばし休憩。  広尾駅に向かうと、金持ちそうな白人だらけになります。 スーパーを冷やかしたら、品揃えがまるで日本とは思えません。 ...
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