散歩・旅行

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稲毛から西千葉さらには千葉

良く晴れた初秋の日曜日。 散歩の季節到来ということで、今日は千葉市の稲毛駅から千葉駅まで歩きました。 電車で稲毛駅に向かい、稲毛からまずは西千葉を目指しました。 西千葉は千葉大学や私学、専門学校が集中する文教地区です。 文教地区と呼ばれる所はどこもそうですが、大学の緑、街路樹の緑、公園の緑が溢れ、情緒を醸し出しています。 西千葉で有機野菜を専門に扱うレストランで昼食をいただきました。 食後は最近よく飲む紅茶です。 その後ぶらぶらと千葉駅へ。  そごう千葉店に寄ってフェイスタオル4枚と冬用のシャツ2枚を購入。 さらにデパ地下で晩の総菜を買いました。 疲れてしまい、喫茶店でまた紅茶。 その後電車で帰宅しました。 合計12,400歩の大散歩となりました。 少し暑かったですが、心地よい散歩になりました。
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日本の職人

昨日はそごう千葉店に出かけました。 家にいてもクサクサするし、遠出は面倒くさいということで。 気分を上げるため、濃紺の麻の着物で出かけました。 この着物、極めて肌触りがよく、涼しいので気に入っています。 11時半に到着し、そごう千葉店では馴染みの喫茶店でビーフカレーとサラダと冷製スープのセットを頼み、食後に紅茶を楽しみました。 最近、珈琲を飲むとドキドキするようになり、紅茶を飲むようになりました。 加齢に伴う嗜好の変化でしょうか。 食後に無駄話などして、お店を出たのが13時。 お昼に90分もかけるなんて休日ならではの贅沢です。 その後6階催事場で催されていた「日本の職人」を観に行きました。 御琴や三味線、尺八など和楽器の店があって、御琴には100万円以上の値が付いていてびっくり。 どんな人が買うんでしょうね。 その他鎌倉彫やら南部鉄器やら藍染やら着物やら漆器やら、多くの我が国が誇る職人技を見せてくれました。 冷やかすだけで何も購入する予定は無かったのですが、印傳の長財布に興味を持ちました。 見れば見るほど興味が湧き、ついに購入。 どれを購入するかで迷いに迷ったのですが、下の写真の物を購...
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追分宿など

昨日は軽井沢から少し足を延ばして信濃鉄道で二駅目の信濃追分に行きました。 かつて宿場町として栄えた追分宿に行くためです。 信濃追分駅、驚愕の無人駅でした。 しかも追分宿まで徒歩で30分もかかるとか。 バスもタクシーもありません。 高原なので暑さはさほどでも無いですが、30分とは参りました。 それでもここまで来た以上、突き進む他ありません。 人けがほとんど無い道を歩くこと30分。 追分宿郷土館なる小さな博物館に辿り着きました。  まずは一安心。 追分宿、あまり宿場町らしい風情がありません。 本陣も脇本陣も残っておらず、旅籠もわずかです。 どちらかというと洒落た喫茶店や骨董店が立ち並んでいて、車で来たと思しき観光客が散策しています。 東京出身の小説家、堀辰雄がこの追分に魅せられ、自宅を構えて終の棲家にしたそうで、堀辰雄文学記念館というのがありました。 こんな山奥の宿場町で美しい文学を紡いでいたのですねぇ。 かつての住まいと書庫が残されていて、非常に興味深く感じました。 あまり長くいられる場所では無かったので、喫茶店で一休みして午前中に軽井沢に戻りました。 かつては信濃鉄道の貴賓室だったとい...
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軽井沢タリアセン

今日は軽井沢2日目。 予報は雨でしたが、どうにか一日曇りで持ちこたえました。 ラッキーです。 今日は南軽井沢に在る塩沢湖を中心とした広大な有料公園、軽井沢タリアセンを訪れました。 軽井沢駅からタクシーで20分ほど。 車が無いとこういう時不便です。 バスは本数が少ないし、タクシーだと高いし。 9時の開園ちょうどに到着。 チケットを購入していざ、タリアセンへ。 広い湖を取り囲むようにしてアスレチックや小さな遊園地が併設され、レストランも充実しています。 いい年をして恥ずかしながら同居人と足漕ぎボートに乗りました。 足漕ぎボートで湖に出てみると、鴨が何羽も追っかけてきます。 そういえば鴨の餌を売っていて、ボートに乗りながら餌を与える人が多いのだと思います。 鴨たち、私も餌をくれる人だと勘違いしたようです。 お生憎様。 ただで餌などやりません。 ただし、鴨が至近距離にやってくるのは迫力がありました。 ボート遊びを終えて、園内をしばし散策。 かつて軽井沢の森林に建っていたサガンの翻訳で知られる朝吹登水子邸を移築した建物を冷やかしました。 クラッシクな建物は独特の味わいがあります。 昨日軽井沢の別...
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軽井沢初日

今日から2泊3日の軽井沢旅行。 我が家を7時半に出て、9時半には軽井沢駅に降り立つことができました。 私がよく行った奥日光は中禅寺湖畔に比べると軽井沢はそれほど涼しくないというイメージを持っていたのですが、東京駅の新幹線のホームが異常に暑かったせいか、軽井沢駅に降りた瞬間、涼しいと思いました。 ガイドブックに載っていたサイクリングのモデルコース、わずか6キロメートルであったため、徒歩で見て回ることにしました。 自転車のスピード感では感じられない良さも悪さも徒歩ですと実感できると思ったのです。 まずは森林の中にある雲場池へ。 軽井沢の森林地帯はどこも立派な別荘が建っています。 私のような庶民には信じられないようなお金持ちがたくさんいるのですね。 少し嫉妬。  雲場池、マイナスイオンがたっぷり出ている感じでした。 ただし入口にはレンタサイクルがたくさん停まっていて少し白けました。 その後モデルコースに従って御前水を目指しましたが、どこを見ても同じような森と別荘で、迷ってしまいました。 それでもどうにか行きつきました。 明治天皇が休憩したとかで、だから御前水だそうです。 ここはホテル鹿島の森...
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