散歩・旅行

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戸越銀座

週末、お天気に恵まれ、恒例のお散歩です。 今日は戸越銀座から大崎、五反田へと歩きました。 まずは都営浅草線の戸越駅で降り、戸越銀座商店街へ。 戸越銀座商店街です。 ○○銀座と名がつく商店街では、戸越銀座と砂町銀座が都内では双璧でしょうね。 一度砂町銀座を散策したことがありますが、ちょうどバカ値市というのをやっていて、ひどい混雑でした。 砂町銀座では、おでん種を売る店が多かったですね。 戸越銀座では、おでん種の店はほとんどなく、なぜか唐揚げ専門店がいくつもありました。 それと靴の修理屋。 不思議ですね。 戸越銀座は砂町銀座よりも大規模ですが、ちまちまとした感じが薄く、これはすげぇな、という気はしませんでした。 昼飯は戸越銀座の中華屋ですませ、大崎駅方面へとふらふら。 大崎駅、再開発ですんごいことになっていました。 品川駅前のような、近未来都市風です。 大崎駅前です。 大崎駅前の喫茶店でしばし休憩し、居木神社へ。 結婚式の直後だったらしく、境内では新郎新婦を囲んで親族・友人がさかんに写真撮影をしていました。 お幸せに。 その後立正大学に立ち寄りました。 立正大学は私の親戚が何人か通った縁あ...
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幕張新都心と幕張ベイタウン

今日はきれいに晴れて、玉のような小春日和でした。 家にじっとしていられず、車を飛ばして幕張新都心へ。 高速を使って自宅から約20分、千葉市美浜区の幕張新都心の県営駐車場にたどりつきました。 10年ほど前、3年間ほどこの地区にある機関で働いていました。 当時はカルフールが鳴り物入りでオープンし、毎日カルフール渋滞が起きていましたが、今は撤退し、イオンになっています。 散歩していると、シネコンが出来たり、アウトレットが出来たりで、高層ビルが立ち並ぶオフィス街でしかなかった幕張新都心は、繁華街の趣を呈していました。 幕張メッセや千葉マリン・スタジアムで大規模な催し物を開くと、たいへんな人出になります。 以前、マリン・スタジアムでヤクルトー阪神戦を観戦したときは、帰るのが大変でしたねぇ。 衝撃だったのは、震災から8ヶ月を経てなお、道路のあちこちが陥没し、マンホールが飛び出していたことです。 同じ千葉市内でも、内陸部にある私が住む若葉区はなんの影響も受けていないというのに。 千葉県は被災地と、森田健作知事がことあるごとに力説するのもうなづけます。 幕張ベイタウンにあるマンションの14階に住む同僚...
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千葉散歩

昨日の土砂降りとは打って変わって、今日は小春日和に恵まれました。 明日から関東地方は急激に寒くなるとかで、職場は折りしもウォーム・ビズ、職場で使う膝掛けを買いに千葉市の繁華街に行ったついでに、千葉駅周辺をふらふらとさ迷い歩きました。 膝掛けというか、ハーフ・ブランケットを購入し、千葉中央公園から千葉銀座をぬけて都川沿いに歩きました。 東京と違い、ひどい人ごみに悩まされることもなく、かといって人けがないわけでもなく、気持ちよく歩けました。 東京は通勤も通学も買い物もレジャーも人ごみがストレス。 本当に千葉に就職し、千葉にマンションを買って良かったと思います。 私は生まれ育ちは都区内ですが、根っこが田舎者というか、人ごみが大嫌いなのです。 途中、千葉神社に立ち寄りました。 まだ七五三の親子連れが多く見られました。 ちょっと遅いような。 幼い子どもたちは着物だったりスーツだったり、着飾っていますが、そこは子ども。 すぐに飽きて境内を走り回ります。 幼い命のきらめきは輝いて見え、おじさんには眩しいものでした。 その命のきらめきが輝けば輝くほど、私は切なさを感じずにはいられませんでした。 幼い子...
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葛飾亀有

今週も散歩に出かけました。 今日は長寿漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」で知られる葛飾区亀有です。 駅前で両さんが出迎えてくれました。 亀有駅近くまで車を飛ばし、コイン・パークに車を停め、歩き出しました。 昼が近かったので、まずは昼食。 トルコ料理という看板が眼に入ったので、その店へ。 トルコ料理はフレンチ・中華と並び、世界三大料理に数えられますが、あまり日本では見かけませんね。 私もトルコ料理は初めてです。 980円の手軽なランチを頼みました。 牛肉を塩で炒めたメインディッシュと、スープにサラダにバターライス。 これで980円はお得です。 スープはおそらく豆をすり潰し、トマトの酸味を効かせたものと思われます。 思いのほか薄味で、これが万国に受け入れられる秘訣かなと思いました。 牛肉は細かく切って炒めており、ほんの少し塩味をつけただけのシンプルなものでしたが、和食のように素材の味を引き出すには最適です。 物足りない場合、タバスコと野菜を和えたような、一見キムチっぽく見える香辛料と一緒に食べると味にアクセントがつきます。 満足いく味でしたが、和食のように、食器を含めた盛り付けの美しさと...
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歩く

私にとって秋は、芸術でも読書でも食欲でも、ましてスポーツでなどあるはずもありません。 秋は散歩と決まったのです。 歩くに適した季候で、春ほど物思わしくも物狂おしくもなく、愁いを帯びてもいない秋こそ、すべからく人は歩くべきなのです。 移動の基本は霊長類が二足歩行を始めたときから、歩くことなのですから。 さて、本日は、都営大江戸線の春日駅で降り、白山方面へと歩き出しました。 春日という地名は、三大将軍家光の乳母、春日局からきているそうです。  駅のすぐ近くに、こんにゃく閻魔という看板があり、行ってみました。 正式名称は源覚寺という浄土宗のお寺です。 江戸時代、目の悪い女がここの閻魔像に眼病平癒を祈願し、満願の暁には好物のこんにゃくを絶って閻魔様にお供えする、と願掛けしたところ、眼がよくなったため、毎日こんにゃくをお供えしたことから、今もこんにゃくをお供えする人が後を絶たないのだとか。 しかしお寺の人、困ってるでしょうねぇ。 こんなにこんにゃくをお供えされては。 それにしてもこんにゃくとは、ずいぶんしけた物をお供えしましたね。 本当は酒とか鯛とかを断ちたくなかっただけなんじゃ、と邪推したくも...
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