散歩・旅行

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水上バス

今日は浜離宮を散策しました。元は将軍家の鷹狩り場だったとのことですが、明治以降、園遊会や迎賓館として用いられたとのことで、たいそう立派な庭園でした。 その後、水上バスにのり、東京湾から隅田川を上って両国で下り、両国から錦糸町までぶらぶら歩いて、錦糸町から電車で帰りました。16,000歩、歩きました。
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荒川線

都内に唯一残る都電、荒川線に乗ってきました。 タイムスリップしたかのようなレトロ感がありながら、今も地元の人々の足として多くの人に利用されているようでした。 庚申塚でおり、お年寄りの原宿として名高い巣鴨地蔵通りを歩きました。多くのお年寄りが闊歩しているのはもちろん、若い人も多く見かけたのが意外でした。 歩き終わって三ノ輪の喫茶店で、珈琲など楽しんでいると、隣に若い女が腰かけて、携帯電話で話し始めました。延々と、何度も同じことをくりかえして、男の愚痴を言うのです。しかも人目も憚らずに涙まで流して。癇に障りました。 別れ話が出ているようでしたが、男は、女のそのしつこさに辟易したものと思われます。 今流行の「パフェおやじ」の気分になりました。【「THE3名様」スピンオフ】人生のピンチを救うパフェおやじの7つの名言 志賀廣太郎,小林大介,ブラボーカンパニー,山中聡,松永玲子ポニーキャニオン
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秋刀魚

近所をふらふら散歩して、威勢のいい魚屋に立ち寄りました。旨そうな魚がたくさん並んでいましたが、私は秋刀魚のなめろうと真鯛の刺身を買いました。 通常なめろうというと、鯵の味噌たたきをさしますが、今日は秋刀魚です。鯵に比べて、より脂が載っていて、刺身や焼き魚とは違った味を楽しめるのです。 それだけではくどいかと思って、真鯛を買いました。これも旨みが濃厚で、絶品です。 ゆっくり風呂につかって、刺身で一杯としゃれこみましょう。角川学芸ブックス 長寿の食卓永山 久夫角川学芸出版
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連休

三連休も、今日で終わり。 近所を散歩したくらいで、のんびりと過ごしています。 散歩途中、土日休業の手打ち蕎麦の店でとろろ蕎麦を食いました。 初めて食いましたが、蕎麦の香りが高く、何よりも蕎麦湯が濃厚で、堪能しました。でも、早くも小腹が空いてきました。すぐ腹が減るのは蕎麦の長所なのか短所なのかわかりませんね。 仕事というのは面倒くさいものですね。一生遊んで暮らしたいものですが、資産もないので、涙金を得るために、日々朝から晩まで働かねばなりません。こんなことをあと二十年も続けるのかと思うと、うんざりします。 私は仕事が面白いと思ったことは一度もありません。つまらないから、早く済ませ、やり直したくないから、ミスもありません。そうすると、仕事が増えていきます。悪循環です。わざとミスや、わざとゆっくりは、かえって疲れるので、できません。 やれやれ。仕事が嫌になった人へ Happy@Work
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秋葉原

二十年ぶりくらいに、秋葉原をうろつきました。二十年前は単なる電気街だったのですが、今ではヲタクの聖地だそうですね。 多くの男性が、一人で、または二人組で大きなリュックを背負い、ひきつったような笑顔を浮かべながら、街を闊歩していました。趣味人というには、あまりに不気味な光景です。 お昼時には、なぜか路上で立ち食いしている人を多く見かけました。昼飯くらいお店で座って食えばよいものをと、不思議に思いました。 また、街のそこここにメイド姿の少女がメイド喫茶のチラシ配りにいそしんだり、ときにはキャッチバーのように強引に男性を店にひきずりこんだりしていました。しかも多くの店が30分程度の制限時間で、1500円ものテーブルチャージをとる、とのことで、馬鹿馬鹿しくて入る気になりませんでした。 喫茶というより、ランジェリーパブなどのソフト風俗の趣です。 もっとも、私には、年のせいかチラシすら配ろうとしてくれませんでした。 少し悔しい。
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