散歩・旅行

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花柳章太郎

今日は文京ふるさと歴史館に出かけました。 戦前から昭和30年代にかけて活躍した新派の役者で人間国宝、花柳章太郎の展覧会を観るためです。 じつはこの博物館に勤める学芸員が古い知り合いで、招待券を送ってくれたのです。 十年ぶりに会う彼女は学芸員の仕事がしっかり板につき、年月が人を育てたのだなあ、と感慨にふけりました。 昔話もそこそこに、彼女は団体入館者の案内のため、立ち去りました。  私はじつはこの役者を知らなかったのですが、絵を描いたり随筆を書いたり、多彩な人だったようです。 男役も女形もこなす器用な役者です。 写真を観ると、若いころも美男子ですが、中年以降のほうが福々しい良い顔になって、年をとるならこうありたい、と思いました。  郷ひろみみたいに若さに執着するのはいやですね。 年相応に老けていきたいものです。 とくに着物は若いころより中年から老年期のほうがよく似合います。 私が若いころ、ある機会に黒紋付を着る羽目になったとき、当時痩せていたため、着付けのおねえさんにバスタオルを何枚も体にまかれて、その上から黒紋付を着たことを思い出します。 今はすっかり貫禄がついたので、バスタオルも必要...
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ただよう

見事な秋晴れにつられて、ふらふらと外へただよいだしました。 気が付いたら、大江戸線の麻布十番駅に降り立っていました。 山の手の中の下町ともいうべき麻布十番商店街を、あっちをふらふらこっちをふらふら。 麻布山善福寺をお詣りすると、今度は有栖川宮記念公園へ。 ここで滝を観たりしてミクロな森林浴を楽しみ、広尾へ。 広尾のスーパーを冷やかすと、客はあっちもこっちも外国人ばかり。 商品も巨大な肉の塊やら、横文字しか書いていないチーズやら缶詰やら変な形をしたパスタやら。 ワインとリキュールがえらく充実していました。 歩き疲れて喫茶店に入ったら、結婚披露宴帰りと思しき若い女性4人が派手な衣装とメイクをものともせず、新郎新婦の悪口で盛り上がっていました。 帰りは日比谷線広尾駅からです。 麻布から広尾へただよだいだした私は、千葉市内の自宅マンションに帰りつき、ああ、自宅が一番、と思ったのでした。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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コスプレ

今日は千葉市中心部を散歩しました。 陽射しが強烈で、大汗をかきました。 10月とは思えません。 途中、千葉城に立ち寄りました。 石段を登っていくと、紫色の頭が見えました。 なんだろうと登っていくと、奇妙な格好をした若いやつらが、大勢で写真を撮ったり談笑したりしています。 看板があって、コスプレ愛好者の集まりを開いているが、一般の公園利用者には迷惑をかけないようにします、とありました。 忍者やら武将やらお姫様やら船乗りやら。 いずれ劣らぬ派手な、しかし安い衣装に身を包み、判で押したように人類にはそういう色の髪はあり得ませんというような、みょうちきりんな鬘をかぶっていました。 そして少々見栄えの良い女の周りには、これも判で押したように薄汚いジーンズをはいてチェック柄のシャツを着た青年中年が、巨大なカメラを構えているのでした。 写されたいやつは妙な安っぽい格好をして、写したいやつは薄汚い格好、対比が見事でした。 それぞれアニメだかゲームだかのキャラクターをかたどっているのでしょうが、私のようなおじさんにもわかる、シャア少佐やラムちゃんやメーテルはいませんでした。 知らずに訪れた千葉城公園で面...
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東京スカイツリー

秋の風に誘われて、江戸川を渡り、新中川、中川、荒川さえも越えて、ふらふらと押上から浅草あたりを散策しました。 時あたかも東京スカイツリーの工事中。 まだ建築途中の建物を一目見ようと、日ごろ人気のない押上あたりに大勢の人が繰り出していました。東京スカイツリーです。 浅草では尾張屋で天麩羅定食を食い、観音様にお参りし、煮込み通りを冷やかしました。 煮込み通りには真昼間から観光客や、場外馬券売り場帰りと思しき男性等が楽しげに一杯やっていました。 隅田川を下る観光船も客で一杯でした。 アサヒビールの22階喫茶ラウンジでコーヒーを飲み、家路につきました。 14,000歩も歩いて、少々疲れました。吾妻橋から見たスカイツリーとアサヒビールのモニュメントです。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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お伊勢詣り

二泊三日の伊勢・鳥羽旅行から昨夜帰りました。 初日の午後、雨に降られましたが、それ以外はなんとか持ちこたえてくれました。 まずは、豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)参拝です。 伊勢市駅から歩いて五分ほどで、外宮入口に着きますが、御宮までは十分以上歩かなければならず、また、社は見えないように塀や布で隠されています。 遠く鳥居から、二礼二拍手一礼の正しい作法で参拝しました。 お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。 内宮にまつられる天照大神の生活を守る神様です。外宮です。 お昼は伊勢名物、伊勢うどんです。 柔らかくゆでた太麺に、ほとんど生醤油に近いしょっぱいたれをたっぷりとかけたうどんで、正直、食うのが苦痛でした。名物にうまいもの無し、とは、この伊勢うどんからきているのでは、と思いました。伊勢うどんです。 満足いくものではありませんでしたが、昼を食って、バスで皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) を祀る内宮に向かいました。 こちらはたいへんな...
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