精神障害 焦燥
今日の診察で、焦燥感があり、辛いことを話しました。ワイパックスが処方されました。 発病前には、私には親しみのない感情だったものが、今ではすっかり、仲良しになってしまいました。例えば焦燥感・あるいは悲哀感。腹の底に真っ黒い塊が沈んでいるかのような、憂鬱。目を開けていられないほどの目の疲れ。そして、ハラスメント加害者に対する、殺意にも似た憎しみ。さらには、幻覚を見ます。幽霊の。 これら私の精神の変化は、実際に生活しているうえで、指摘されることはほとんどありません。隠しているからです。 これが隠せなくなったとき、いよいよ誰から観ても明らかな狂人になるのでしょうね。