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仕事

まだ冷房運転が開始されません。 クールビズとやらで、事務室内の気温が28度を超えないと、冷房してはいけないのです。湿度はまったく勘案されていません。 こう蒸し暑くては、労働安全衛生上、問題です。 仕方なく、窓を全開にして、わずかな涼をとっていたのですが、蜂が一匹入り込みました。蜂一匹で、女性職員は大騒ぎです。 蜂は外に出て行きましたが、窓は締め切りとなりました。 まさに蒸し風呂です。 せめて網戸をつけてほしい。
その他

父の日

昨日は父の日だったので、実家に行ってきました。 安物ですが、携帯用の小さなブックライトをプレゼントしました。 父はなんでも持っているので、変わったものを選ぶようにしています。 二時間ほど話をして、ビールやら野菜やら色々もらって帰りました。 来週の土曜日、飲みに行こうか、という話になりました。 私はお父ちゃん子なので、楽しみです。
社会・政治

脳死

臓器移植法の改正A案が衆議院で可決されましたね。 非常に判断の難しい問題だと思います。 ドナーを待ちながら闘病している人、身内をドナーとして提供する人、立場によって様々です。 参議院で可決されれば、脳死は法律的に人の死、ということになるのですね。 世界の大勢に合わせた、ということで現実的判断なのでしょうが、私には強い抵抗があります。 脳死でも、生命維持装置をつけていれば、髪も伸びるし爪ものびる、内臓は脈打っています。そういう状況の人を、死んだ、と私には言えません。 そういう人の生命維持装置を外してまで、臓器を移植しなければならないのでしょうか。医学が進歩して、脳死状態になっても、意識を回復させることができるようになるかもしれません。 命というものは、もっと総合的なものであるはずです。機械の部品のように扱われて良いものでしょうか。 この問題はあまりに難しいので、私はどのような法律がふさわしいか、判断できません。 ただ、A案が可決したことで、一つだけ決めました。ドナーカードを所持し、臓器提供を拒否する旨を明示しよう、と。 あの世に行って、心臓やら腎臓がなくて困った、なんてことになりたくない...
精神障害

またもや

パワーハラスメント防止規程の話です。 相変わらず何の説明ももらえません。 仕方なく、管理職に問い合わせました。 すると、6月1日に規程を制定する権限がある会議を行ったが、議論百出して何も決まらなかった、とのことでした。 合意書を交わしてから1年半、規程制定の期限から9ヶ月がすぎてしまいました。 加害者からの直接の謝罪もありません。 解決金100万円と、謝罪します、という紙切れが自宅に送られてきただけです。 もういい加減この事件のことは忘れたいのですが、なかなか完全解決をみません。最近そのことが気になって仕方ありません。これがストレスになって、また病状が悪化するのではないかと心配です。 あるいは、私の病状を悪化させようとして、わざと制定しないんじゃないかと、勘繰りたくもなります。 早くもやもやから解放されたいものです。
思想・学問

みんな

わが国は、十七条憲法の時代から、和をもって貴しとなしてきました。 誠にそれはそのとおり。日本国憲法にも、みんな仲良く、という趣旨のことが書かれています。 しかし、私は「みんな」という日本語が嫌いです。 「みんな」とは誰と誰のことなのか。 少なくとも、私は「みんな」という集団に所属したことはありません。 それと、「連帯責任」。古くは「一億総懺悔」。 結局「みんな」が悪いということで、裏を返せば誰も責任を感じない。 稟議制というのもそうです。ヒラからトップまでずらりと判子を並べ、「みんな」で決めたような感じにする。しかもその実、代理決裁とか言って、課長補佐クラスが課長・部長・局長と、一人でバンバン判子を押していたり。 しかし、某アメリカ人が、テレビで、「みんな」という感覚を持っていることが、日本の良さだ、と言っていました。アメリカ人は、おのれ大事の行き過ぎた個人主義で、日本がうらやましい、と。 「みんな」仲良いのは結構なことですが、「みんな」から外れると、いじめが発生しますね。「村八分」など、まさにそれです。 「みんな」と言う言葉のなかに、集団のためにおのれを捨てろ、という感じがこもってい...
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