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精神障害

早朝散歩

最近腹がでてきたので、減量を思い立ちました。 かといって、ボクサーのような激しい減量は不可能ですし、食事はきちんと摂りたいと思っています。 そこで、朝飯前に30分から1時間程度散歩することにしました。 前にテレビ番組で、朝食前に歩くと、糖ではなく、脂肪が燃焼する、と聞いたからです。今日は初日なのでとりあえず20分。 朝の空気に触れながら歩くのは、気分の良いものですね。 朝飯がおいしく感じられました。
仕事

休日出勤

今日は日直勤務を命じられ、一人、事務室で電話番をしていました。 日直は三ヶ月に一度くらいまわってきます。 退屈ですが、楽です。 これで代休をもらえるのだから、ありがたいものです。 代休は水曜日です。 とくに予定はないので、のんびりしようかと思っています。
美術

手塚治虫展

昨日は江戸東京博物館に「手塚治虫展」を見に行きました。1,300円は高いと思いましたが、内容は充実していました。 子どもの頃、「ブラックジャック」や「三つ目がとおる」などを夢中で読んだものです。 「火の鳥」は完結を見ず、残念でしたね。  その後、両国界隈を散歩しました。 ちょうど夏場所中とあって、多くのお相撲さんが歩いていました。鬢付けの香りが良かったです。 国技館周辺は人だかりができていて、外国人が多いことにびっくりしました。 その後安田庭園でのんびりしてから帰りました。 良い休日だったと思います。
社会・政治

KY

朝のニュースで、あるコメンテーターが、某政治家の発言をとらえて、「空気が読めていない」とコメントしていました。 怖ろしい発言です。 近頃、KYとか言って、空気が読めないことを揶揄する風潮があります。 これは、ファシズムにつながります。 大方の人に流されて発言や行動を合わせるなどということは、してはなりません。 己が正しいと考えるなら、KYと言われようと、正しい行動をとるべきです。 私は、空気などという気持ちの悪いものは読みません。 KYと言われれば、それは褒め言葉と思うようにしています。
思想・学問

怨霊

先日、武満徹がテレビで言っていました。 「絵を描く人は見えないものを見ようとし、作曲する人は聴こえないものを聴こうとする」 現実の奥にあるものを見ようとするのが芸術です。 現実を分析する学問とは似て非なるものですね。 私は日々、ありえない事件や出会いを妄想し、書き留めたりしています。 宗教はどうでしょうか。 神仏を信じるということはこの世ならぬものを見ようとし、そこから正しい生き方を学ぶものであると思います。 高校生のころ、国語の教師が、 「平安時代には、本当に妖怪や怨霊がいたんです」 と言っていたのが印象に残ります。 もちろん、それらが実在した、という意味ではありません。 それらの存在が信じられ、実在として当時の人々が感じていた、というほどの意味でしょう。 子が親を殺し、親が子を殺し、無差別殺人や大量虐殺が行われる現代、妖怪や怨霊が実在すると考えたほうが、人を倫理的にするのではないかと思ってしまいます。
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