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散歩・旅行

チーバくん

千葉国体のイメージキャラクターのチーバくんに会いました。 場所は、千葉県立現代産業科学館です。 じつは、写真のチーバくんには、私の知り合いが入っています。 チーバくんに入ると、とたんに人気者になるので、つい、パフォーマンスにも気合が入るそうです。 本職は、千葉県職員です。 楽しそうな職場で、うらやましく感じました。
その他

つり革

NHKの「熱中時間」で、つり革に魅せられた青年が扱われていました。 電車マニアは数多くいるようですが、つり革マニアというのは初めてみました。いちいちのつり革に、「無垢」を感じたり、「人生」を感じたりしているそうです。 人間精神の運動は、じつに様々な対象に向かうものだと、感心しました。  石川淳の「至福千年」では、「悪事を究めて聖に至る」という思想が語られています。 それなら、「つり革を究めて彼岸に至る」ということがあってもいいでしょう。 つり革のブログを開設しているそうです。URLは以下のとおりです。
社会・政治

バブル

テレビのニュースショーで、ジュリアナ東京の一夜限りの復活の様子が放送されていました。 バブル全盛時、私は大学生で、世の中の狂気じみた浮かれ騒ぎを、冷ややかに見ていました。 私が社会人一年生の時、バブルははじけ、世の中は失われた10年へと向かっていきました。私の社会生活は、始まりから、暗鬱な空気に包まれていました。  小泉首相の登場で、国家公務員だった私は、独立行政法人職員となりました。 給料は上がらず、人が減らされ、仕事は増える。職場のシステムは大変革を迫られる。そのストレスに耐え切れず、精神病を発症しました。 そして、今、年金やら、景気後退やら、赤字国債やらと、嫌な話ばかりです。 無常を感じずにはいられません。 精神病と社会状況のダブルパンチで、私はすっかり白けてしまいました。 それでも、生きなければならない。 そのしんどさに、私は呆然とするのです。
精神障害

頓服

このところ飲んでいなかった、頓服の効不安薬、デパスを飲みました。 復職まで一ヶ月をきって、なんとなく不安なのです。 押しつぶされそうな不安というわけではありません。 ただ、復職の部署がまだ決まっていないこと、復職後の私がどう受け入れられるのか、といったことを考えて、ぼんやりと不安なのです。 しかし、この不安を乗り切らなければ、復職など不可能です。 復職の時期を先延ばしにしたところで、同じことでしょう。 芥川龍之介は「将来に対するぼんやりとした不安」を理由に自殺しました。 誰だって、将来はぼんやりと不安だろうと思います。  精神的には、今日一日を生きればよい、というその日暮らしを重ねていくしかないのかなと思っています。
その他

ママ・ドレッシング

実家に行きました。母が作ってくれたドレッシングが無くなったからです。 母が作るドレッシングは独特で、私はこれがなければ食事が出来ないのです。 何にでもかけて食べます。  ママ・ドレッシングのほかに、松茸と鰻の白焼きをもらい、ドレッシングをかけたオニオンサラダとともに、一杯やりました。 至福の時でした。
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