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精神障害

昼寝

休み始めてから、ほぼ毎日二時間ちかくも昼寝しています。 勤めていたときも、昼休みは必ず30分、机に伏して寝ていました。  昼の、眠っているような、起きているような、曖昧な夢が好きです。 怖い夢、悲しい夢もありますが、時にはいとおしいような夢もあります。 そんなとき、目が覚めてなお、私は夢の残滓に酔うのです。 復職したら、二時間もの昼寝は不可能になります。 これから少しづつ、昼寝の時間を減らし、運動したりして、事務仕事に耐えられる体力を作らなければなりません。 そう考えると、もう一ヶ月を切ってしまったと、軽い焦りを感じます。 一方、だめならまた休めばいいか、という開き直りに似た感覚もあります。 絶対に復職を成功させなければならない、と考えると、かえって失敗するような気がします。
映画

20世紀少年

話題の映画「20世紀少年」を観ました。 少年時代に作った世界の終わりを予言する言葉が、予言どおり実行に移され、それを阻止しようとするかつての少年たちの話です。 世界の破滅、という観念には、どこか人を浮かれさせる作用があるように思います。 ナチスドイツの焦土作戦、「我々は世界を焼き尽くす」という言葉。 アメリカの「太陽の寺院」による集団自殺。 日本でも、オウム真理教が起こした事件は、今でも鮮烈に記憶に残っています。 特に前世紀末、多くの霊能者や新興宗教によって、世界の終わりが予言されました。 しかし、人間は意外としぶといものです。そう簡単に滅んだりはしません。 この映画は、それらの土台の上に作られています。 私は残念ながら、原作を読んでいませんが、たいへん魅力的な物語でした。 第3部まで製作される、とのことで、続きが楽しみです。20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 唐沢寿明,豊川悦司,常盤貴子,香川照之,石塚英彦VAP,INC(VAP)(D)20世紀少年(第2章) 最後の希望 通常版 豊川悦司,常盤貴子,平 愛梨,香川照之,唐沢寿明バップ20世紀少年 ぼくらの旗 通常版 唐沢寿明...
精神障害

昼食後、うとうとしていると、夢を見ました。 中学時代の同級生があらわれて、私をなぐさめてくれました。 なぐさめるといっても、何をするでもなく、何を言うわけでもありません。ただ、一緒に悲しんでくれるのです。これが慈悲というものでしょうか。 その同級生とは特に親しかったわけではないのですが、共感力というか、そういうものがあって、人気がありました。 私は逆に、幼い頃から、自分にも他人にも厳しい面があって、その同級生に惹かれたのだと思います。  今は地元の商店街の女将さんです。 ずいぶん太って貫禄がついた、とか。  私は同窓会に出席したことがありませんが、今度、もし案内がきたら、顔を出してみようかと思いました。
その他

停電

落雷で、マンションが停電しました。 私の部屋は2階ですので、たいしたことはありませんが、高層階の住人は、エレベーターが使えず、難儀しているようです。 立体式の駐車場も、病院から帰ったら動かなくなっていました。 今は一時間200円のコインパークに車を停めています。 今、業者が来て復旧にあたっています。 なんとか寝る前に車を駐車場に戻したいものです。
その他

関東地方は雷が轟き、豪雨が襲いました。 私はマンションの窓から、稲光をうっとりと見つめていました。 その輝き、その恐怖は、恐ろしいだけでなく、美しくもあります。 豪雨の中、精神科に行きました。 安定が続いているので、予定どおり、10月1日復帰を目指します。 完治ということはないでしょうが、ほぼ冷静な状態に戻ったと思っています。 一ヶ月後からは、過去のプライドは忘れて、新人に戻ったつもりで仕事に向かおうと思っています。
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