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散歩・旅行

長い散歩

昨夜の計量で、ここ半年安定していた体重が1kg増えていたので、今日は長い散歩に出かけました。約3時間、JRの駅にして4駅分歩き、電車で帰ってきました。 先ほど冷水シャワーを浴びました。気持ちの良いものです。 計量したら、きちんと1kg落ちていました。 それにしても、散歩とは人生のごとく。 上りあり、下りあり。迂回あり、抜け道あり。 帰りの電車があっという間に今しがた歩いた道を駆け抜けるように私を運んでいくさまも、まるで三途の川を渡るがごとく、呆気ないものでした。
精神障害

診察

今日、診察がありました。 躁状態が抑えられ、安定している、とのこと。この状況が続けば、職場復帰も可能になる、と言われました。 精神科医は、うつ状態より躁状態が危険である、と考えているようです。 私としては、躁状態は気持ちが良いのですが。 いずれにしろ、職場復帰と聞いただけで、私は震え上がりました。
文学

蕪村秀句

水原秋桜子の「蕪村秀句」をぱらぱらとめくりました。 私は、与謝蕪村の句を深く敬愛しています。 芭蕉のような求道的な姿勢にも惹かれますが、私自身が怠け者のためか、蕪村のような、遊び心と憂愁を秘めた句により強く惹かれます。 四季のなかから、一つずつ、とくに好む句を選んでみました。 極めて困難でしたが。春 「ゆく春や おもたき琵琶の 抱ごころ」 夏 「牡丹散て 打ち重なりぬ 二三片」 秋 「中々に ひとりあればぞ 月を友」 冬 「うづみ火や 我かくれ家も 雪の中」
散歩・旅行

米焼酎と千葉神社

昨夜、いつもより多く焼酎を飲みました。米焼酎です。しかし、目覚めは爽やかでした。 勢いで、朝飯前の散歩に出ました。千葉神社周辺です。この神社は、妙見様という、北斗七星を祭神とする珍しい神社です。初詣客が県内で成田山の次に多い、立派な神社でした。 七夕の飾りに、季節を感じました。
散歩・旅行

村の鎮守

今朝、自宅から徒歩で20分ほどの、古い神社まで散歩しました。 境内に集会所が設けられていますが、神主のいない、小さな神社です。 いかにも、村の鎮守様、といった趣です。 社の裏手には、写真のような森林が広がり、獣道のような遊歩道があります。 暑くなってきたこの時期の散歩にはもってこいです。虫が多いことを除けば。
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