文学 原稿終了 さっき、「文學界」新人賞応募のための作品を書き上げました。原稿用紙換算95枚です。 明日、見直して、遅くとも明後日には発送しようと思います。 ここ数日、ずっと執筆していたので、ちょっと疲れました。 軽い躁状態だったかもしれません。反動でうつ状態が来るかもしれないことが恐ろしいです。 2008.06.24 文学
散歩・旅行 稲毛浅間神社 今朝は、朝飯前に、千葉市稲毛区の浅間神社周辺を散歩しました。 五時半頃だというのに、多くの老人が散歩していました。 私も、病気のことを除けば、やっていることはまるで定年後の老人です。 私はとくだん神道の信者ではありませんが、人類の叡智が結集したところの、宗教全般に敬意を表する意味で、二礼二拍手一礼の正しい作法でお参りしてきました。 腹が減って、朝飯が非常に旨く感じられました。 2008.06.24 散歩・旅行
精神障害 コレステロールと気分安定剤(デパケンR) 私は家族性の高脂血症で、8年前からコレステロールを下げる薬(リピトール)を飲んでいます。薬のおかげで、コレステロールは安定しています。 ところが、躁うつ病と診断されてから飲み始めた気分安定剤(デパケンR)の血中濃度が低く、薬が効いていない、と4月中旬に言われ、量が倍に増えました。 先日、再度血液検査をしたら、これが正常値になっていました。 まずは安心です。 2008.06.23 精神障害
精神障害 分裂感情障害? 一昨日から、シャワーを浴びているときや、洗顔しているときなど、一人で無防備な状態でいると、右斜め後ろあたりに、怪しい気配がします。男なのか女なのか、大人なのか子供なのか、人なのか化け物なのか、正体はわかりませんが、気配は明確です。 これを霊的な現象と考えるべきか、病気の症状と考えるべきか。 私はとりあえず、躁うつ病にそういう症状があるのか、調べました。 すると、躁うつ病と統合失調症の両方の症状を併せ持つ病気として、分裂感情障害というのがあり、女性に多くみられる、とのことでした。 今度の金曜日、診察があるので、そこで精神科医に相談してみようと思います。 2008.06.23 精神障害
文学 老師と少年 曹洞宗の僧侶である南直哉が書いた小説「老師と少年」を読みました。 禅坊主が書いた、老いた僧侶と少年の対話をつづったものです。 昨日「至高体験」を読んだせいか、今日は東洋思想に触れたくなりました。 一時期、仏教唯識論にはまって、唯識の本ばかり読んでいたことがあります。 三島由紀夫の「豊穣の海」に長々と唯識論に関する記述があり、それがはまったきっかけです。もう十年以上前です。 それ以来、仏教関係の本はずいぶん読みましたが、最近は遠ざかっていました。 この小説は、まさしく禅問答みたいなものなのですが、短いし、飽きずに読めました。老師と少年南 直哉新潮社老師と少年 (新潮文庫)南 直哉新潮社 2008.06.22 文学