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映画

ランボー 最後の戦場

憂鬱な気分を紛らわそうと、朝一番で「ランボー 最後の戦場」を観てきました。このシリーズは、いずれもテレビで観ています。映画館で観るのは初めてです。 R15というだけあって、戦闘シーンも、虐殺シーンも、かなり激しいものでした。しかし、最初の頃ランボーが持っていたヴェトナム帰還兵の悲しみのようなものは感じられませんでした。むしろ、あまりに残虐なシーンの連続は、破壊欲求を昇華させる効果があって、むしろ爽快でさえありました。 私の気分は少し楽になったかな、という程度です。 札幌で流行っているという、スープカリーを食べて帰りました。 これから昼寝します。ランボー 最後の戦場 シルベスター・スタローンポニーキャニオンランボー シルヴェスター・スタローン,リチャード・クレンナ,ブライアン・デネヒージェネオン エンタテインメントランボー3/怒りのアフガン シルヴェスター・スタローン,リチャード・クレンナジェネオン エンタテインメント
精神障害

妄想

私は今、強い退行欲求と自殺妄想にとらわれています。  私が平成9年から11年まで勤務した部署の後任は、27歳の若さで自殺しました。そのとき、私はひどいショックを受けました。前任の私に、一言相談してくれれば、あるいは、病院に行ってくれていれば、彼は今頃元気にすごしていたかもしれません。彼とは、福岡出張に一緒に行き、飲み明かした仲でもあります。死の数日後、彼の机を調べながら、上司が発した一言が許せません。「こんなにためてたんじゃあ、死にたくもなるわなあ」  私がこの世から消えたとして、経済的に困る人はありません。 親や兄弟、友人は、一時的な悲しみにとらわれるでしょうが、時とともに忘れていくでしょう。 職場にいたっては、厄介払いができたと、内心、喜ぶかもしれません。 私は過去、何度も甘美な死の誘惑にとらわれながら、それに打ち勝ってきました。 今も、ディスプレイは涙にかすんでよく見えません。 私がなぜ今、生きているのか、わかりません。 次の診察日(20日の金曜日)まで生きていれば、きっとまた、私は愚かにも、ありもしない将来の希望をもって、生き始めるのでしょう。 しかし、それまで持たなかったら?...
精神障害

過食嘔吐

私はパワーハラスメントに悩まされているとき、平成19年の1月~10月頃に、過食嘔吐を繰り返しました。絶対に消化できない量を食べて、のどに指を突っ込んで吐き出してしまうのです。 これには爽快感があり、自傷行為として、リストカットなどと同様に、うつの症状として認知されています。 私は今日の昼、じつに数ヶ月ぶりに、これを行いました。しかも、最初からそのつもりで。抑えたくても、抑えられないのです。 アル中患者が泣きながら酒を飲むようなものです。 いよいよ、うつへの転換を認めないわけにはいきません。
散歩・旅行

坂月川散歩

今日、寢逃げしたい欲求を押さえ、自宅から車で10分ほどの、加曽利貝塚裏を流れる坂月川周辺を散歩しました。 写真にあるような、のどかな風景が広がっていました。 その風景は私を癒してくれましたが、何かというとこれまでの嫌な思い出がフラッシュバックして、涙が出そうになりました。
精神障害

涙の発作

今朝、所用があって、車を運転しているとき、ふいに涙が流れました。とめどもなく。 聞いていたのはジャズ。音楽に感応したわけではありません。 平成16年、うつ病を発症するきっかけとなった職場の組織改革のこと、躁うつ病へと悪化するきっかけとなった上司からのパワーハラスメントなどを思い出し、それが引き金となって、涙の発作がでたと思われます。 この一ヶ月、躁が強い、ということで、気分安定薬中心の治療となって、ひどいときには4種類も飲んでいた抗うつ薬がすべてカットされています。抗うつ薬をやめたことも原因になっている可能性があります。 躁からうつへの転換の予感がします。恐ろしいことです。
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