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精神障害

病気休職

昨日から、3月31日までの予定で病気休職になりました。 仕事を辞めたくて仕方ありません。 一ヶ月で気持ちが変わるのかどうか? 今日は一人で動物園を散歩しました。 風太で有名な動物園です。 私の住まいから車で10分ほどです。十数年ぶりです。 十数年前は、隣に美しい女性を伴って、ずいぶんはしゃぎました。 今日は、独り。 平日朝の動物園はがらがらで、幼稚園の遠足と、知的障害者らしきグループとその引率しかいませんでした。 なんだか悲しくなりました。
精神障害

躁鬱

最近、やけに元気なので、うつが治ったのかなと思っていたのですが、先日、精神科で、躁鬱ではないか、と言われました。万能感とか、多弁、仕事のスピードが異常に上がっていること、などからそう判断されました。 それで、デパケンRという躁を抑える薬が追加されました。 現在、デプロメール・レスリン・レキソタン・トフラニール・サイレースを飲んでいますが、これにデパケンRが加わってしまいました。ショックです。
映画

明日への遺言

昨日、「明日への遺言」を観てきました。岡田中将が立派過ぎて、ちょっとうそ臭い感じがしましたが、死刑判決を言い渡された直後、「本望である」と言った場面には泣きました。明日への遺言 特別版 藤田まこと,富司純子,ロバート・レッサー,フレッド・マックィーン,リチャード・ニール角川エンタテインメント
文学

若さとはこんな淋しい春なのか

二十五歳で夭折した自由律の俳人、住宅顕信の句です。他に、 ずぶぬれて犬ころ  夜が淋しくて誰かが笑いはじめた  かあちゃんが言えて母のない子よ  日傘の影うすく恋をしている等の名句があります。私はこの俳人を知り、衝撃を受けました。二十三歳で白血病の床につき、同時に離婚。病床で子供を育てながら句作を続けた、とのことです。生と芸術を秤にかけながら、見事に生き切りました。私も、このような覚悟を持ちたいと考えています。
文学

荒ぶる

私は一昨年の五月、「厄年」という小説で、日本文学館の超短編小説コンクールで佳作を取りました。そのご縁で、日本文学館から短編集を出すことになりました。 タイトルは、ずばり「荒ぶる」です。 今日、すべての原稿を日本文学館に送りました。 そうしたら、虚脱状態になって、春愁も感じ、落ちています。 明日は元上司のご母堂が亡くなられたとのことで、大網まで行かなければなりません。今夜は早めに休んで、明日に備えます。
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