精神障害 コレステロールと気分安定剤(デパケンR) 私は家族性の高脂血症で、8年前からコレステロールを下げる薬(リピトール)を飲んでいます。薬のおかげで、コレステロールは安定しています。 ところが、躁うつ病と診断されてから飲み始めた気分安定剤(デパケンR)の血中濃度が低く、薬が効いていない、と4月中旬に言われ、量が倍に増えました。 先日、再度血液検査をしたら、これが正常値になっていました。 まずは安心です。 2008.06.23 精神障害
精神障害 分裂感情障害? 一昨日から、シャワーを浴びているときや、洗顔しているときなど、一人で無防備な状態でいると、右斜め後ろあたりに、怪しい気配がします。男なのか女なのか、大人なのか子供なのか、人なのか化け物なのか、正体はわかりませんが、気配は明確です。 これを霊的な現象と考えるべきか、病気の症状と考えるべきか。 私はとりあえず、躁うつ病にそういう症状があるのか、調べました。 すると、躁うつ病と統合失調症の両方の症状を併せ持つ病気として、分裂感情障害というのがあり、女性に多くみられる、とのことでした。 今度の金曜日、診察があるので、そこで精神科医に相談してみようと思います。 2008.06.23 精神障害
文学 老師と少年 曹洞宗の僧侶である南直哉が書いた小説「老師と少年」を読みました。 禅坊主が書いた、老いた僧侶と少年の対話をつづったものです。 昨日「至高体験」を読んだせいか、今日は東洋思想に触れたくなりました。 一時期、仏教唯識論にはまって、唯識の本ばかり読んでいたことがあります。 三島由紀夫の「豊穣の海」に長々と唯識論に関する記述があり、それがはまったきっかけです。もう十年以上前です。 それ以来、仏教関係の本はずいぶん読みましたが、最近は遠ざかっていました。 この小説は、まさしく禅問答みたいなものなのですが、短いし、飽きずに読めました。老師と少年南 直哉新潮社老師と少年 (新潮文庫)南 直哉新潮社 2008.06.22 文学
文学 今日も 午前中は原稿を執筆していました。半日パソコンの前に座っていると、ひどく疲れます。目と肩にきます。手書きだったら、もっと疲れるでしょう。徹夜で書くなど、私には信じられません。 トーマス・マンは、「神聖な午前」と称して、午前中しか創作活動をしない、と公言していました。普通の体力の持ち主であれば、当然のことと思います。 2008.06.22 文学
思想・学問 至高体験 コリン・ウィルソンの「至高体験」を読みました。 至高体験とは、『健康人における、精神的エネルギーの奔出』だそうです。さらに、『美的・宗教的経験の極致に経験する』のだそうです。 コリン・ウィルソンは目の付け所が良いというか、他に研究者がいない分野ばかり開拓して、現代の知的巨人になっていますが、逆に、胡散臭いと感じる人も多いと思います。 躁うつ病の私には、至高体験なるものと、躁状態がいかに異なるのか、よくわかりません。至高体験のつもりが、精神科医に言わせれば、単なる躁状態で、躁を抑える薬を処方されてしまった、ということだってあり得ます。「健康人における」と言っても、何をもってそれを担保するのか、不明です。 論旨は明快で分かりやすく、面白く読めるうえに、考え方がポジティブですが、私は眉に唾をつけて読みました。 至高体験―自己実現のための心理学 (河出文庫)Colin Wilson,由良 君美,四方田 犬彦河出書房新社 2008.06.21 思想・学問