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散歩・旅行

避暑

今日は海の日なんだそうで。 私も若い頃は海水浴に出かけて真っ赤になるまで焼いたものです。 しかし20代の半ばを最後に海水浴には出かけていません。 面倒くさいし、海水の粘っこさが嫌になりました。 今は夏と言えば涼しい高原にばかり行くようになりました。 一番好きなのが奥日光、中禅寺湖畔のホテルです。 奥日光は軽井沢や那須と比べても断然涼しいのです。 しかし定宿にしていた日光レイクサイドホテルが外資に買収され一泊20万円もするような高級ホテルになってから行かなくなりました。 去年は軽井沢に出かけました。 今年はお盆過ぎに那須高原に出かける予定です。 できれば避暑地でひと夏過ごしたいと思っていますが、我が国の社会風土がそれを許しません。 二泊か三泊、せいぜい一週間くらいでしょう。 それがかなうのは定年後ですかね。 ただし、金があればの話ですが。
その他

冷房病対策

今朝ここ数日続いている冷房病に伴うだるさと熱感から、熱を測ったら37度2分ありました。 これはいかんということで、ユニクロで薄手のカーディガン2枚を購入しに行き、帰りに選挙によって帰るなりベッドに横になりました。 冷房が怖くなりました。
その他

義父の七回忌

今日は義父の七回忌でした。 七回忌と言ったところで、義母はほぼ寝たきりで特養暮らし。 親戚もみな年老いて、声をかけるのも憚られ、同居人と二人だけの法要となりました。 義父の実家は浄土宗とのことで、日蓮宗の寺で生まれ育った私には大分違和感のある法要です。 小さな木魚を坊さんのそれと合わせて叩いたり、南無阿弥陀仏を10回唱えさせられたり、全員参加型です。 これがなんとなく恥ずかしく感じます。 法要を終え、少し離れた場所にある霊園に詣でたらちょうどお昼。 自宅まで戻って近所の蕎麦屋で精進落としの小宴を開きました。 精進落としとは言っても同居人と私の二人だけ。 これから生涯独身のおひとり様がどんどん増えていった時、我が国の葬儀はどんな形式になるのでしょうね。 コロナ前のような派手な葬式は無くなり、家族葬や親族葬、果ては直葬なんかが増えていくのでしょうね。 なんとなく寂しいような気もしますが、これも時代の流れ。 致し方ありません。 コロナ後と言えば、コロナが終息しても、昔のような歓迎会、送別会、忘年会、暑気払いが復活する兆しはみえません。 それはそれで楽で良いのですが、若い者の宴会での立ち居振る...
その他

梅雨明け

いよいよ首都圏も梅雨明けの由。 梅雨明けを待たずして私は少々冷房病気味です。 熱中症を警戒するのは結構ですが、職場のみならず、飲食店といいコンビニといいこれでもかというくらい冷房を効かせています。  私の筋肉が落ちて寒がりになってしまったのでしょうか。  ここ数年は夏の暑さよりも冷房の効きすぎのほうが不快になってしまいました。  冷やし中華を頼んだのは良いけれど、待っている間に体が冷え、熱々のラーメンが恋しくなったというのはよく聞く話です。  屋外で労働に励む方々にとっては羨ましい話かもしれませんが、外に出て異様に暑く、内に入って嫌に寒いというのも体を壊します。  クールビズが始まったころのような、28℃の温度設定でよいように思います。
社会・政治

手取りを増やして

就職したばかりの頃はバブルの終わりのほうで、目に見えて給料が上がっていきました。 しかしバブルが弾けるや突如として給料の上り幅は小さくなり、ある年など1年間で1月あたり2千円しか上がらないこともありました。 今日は目出度さも中くらいの給料日です。 給料は大手企業の新人と大して違わない水準です。 34年、よく薄給に耐え、転職もせずにやってきました。 国民民主党のみなさんは手取りを増やすとありがたいことを言ってくれちゃってます。 どうやって増やすのか不思議ですが、頑張ってもらいたいものです。 もはや年齢的に転職は不可能でしょう。 むしろ高齢者向きのマンションの管理人とか警備員とか清掃業とかのほうが雇ってくれるかもしれません。 しかしそれだと、給料は半額以下に下がってしまうでしょう。 多少の蓄えがありますから、これに退職金を足せば働かなくても生きていけるかもしれません。 そうは言っても収入が無くなるというのは怖いし、年金など貰えるのかどうかすら怪しいものです。 取り合えず60歳までは頑張って、肉体的・精神的に余裕があるようなら65歳まで働くことになろうかと思います。 65歳まで働くとすると1...
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