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その他

レッドブル

今朝は体がひどく重くて、職場に着いても何もやる気が起きません。 そこで、職場の自販機で売っているレッドブルを飲んでみました。 そうしたら、あーら不思議。 急に何かにせかされているような気分になり、午前の仕事が思いのほかはかどりました。 一体どういう成分が入っているのでしょうね。 でも多分、脳をごまかす一種の麻薬のようなものなのだろうと思います。 午後までこの効果がもつのかどうかは疑問です。 とりあえず昼飯を食ったら恒例の昼寝をし、午後に備えたいと思っています。
文学

ウランバーナの森

昨日は奥田英朗のデビュー作「ウランバーナの森」を読みました。ウランバーナの森 (講談社文庫)奥田 英朗講談社 ウランバーナとは、サンスクリット語で盂蘭盆会の意味。 明らかにジョン・レノンをモデルにしたと思われる主人公、ジョンとその妻ケイコ、幼い息子ジュニアが、軽井沢の別荘地でひと夏を過ごす幻想的な物語です。 奥田英朗といえば、ユーモア小説からミステリーまで、幅広くエンターテイメントを描く作家のイメージがありましたが、今作は純文学の香り漂う上品なものでした。 ジョンはひどい便秘に悩まされ、医者に通います。 ストレス性だろうということで、途中から精神科に移ります。 軽井沢の森では、靄が立ち込めると、不思議な現象が発現します。 ジョンと関係の深かった死者が、靄の中から現れ、つかの間の逢瀬を楽しむのです。 ジョンは困惑しながらも、関係が良かったとは言えない母親や、ひどい言葉をなげつけて傷つけてしまったマネージャーらに会い、謝罪したりして、癒されていきます。 お盆には死者がこの世に帰ってくるという故事を念頭に置いた物語なのでしょうね。 それは現実に出来したことなのか、精神科医の催眠療法によるもの...
その他

ラジオ出演

友人からメールでラジオ出演の依頼がありました。 ただし、FMさんむという、千葉県山武市の、立ち上げたばかりの小さな放送局です。 友人は某大手放送局に勤務していますが、ボランティアで地元の放送局立ち上げに関わったようです。 依頼内容は、8月末の土曜日に、30分から1時間程度、しゃべってほしいというもの。 しかも内容はお任せだとか。 ホラー映画ネタでも、文学ネタでも、なんでも良いというわけです。 ラジオでしゃべること自体は何でもありませんが、ラジオでしゃべる作法みたいなものがあるなら、事前にレクチャーを受けたいと思い、友人には出演はOKだが、事前打ち合わせがしたい、と返信しておきました。 友人とは、もう5年以上前、病気休暇の最後の頃、復職をめざして障害者職業センターでリワーク・プログラムを一緒に受けた仲です。 リワーク・プログラムでは、リワーク・ミーティングとか、卒業プレゼンテーションとか、人前で話す機会が結構あり、その際、私のしゃべりが面白いと感じたようです。 山武市在住以外でも聞く方法はあるようですが、どうすれば良いのか今のところ分りません。 一度詳しい話を聞いてから、このブログでご報...
その他

冷房

今日は晴れ間が見えたり雷雨が降ったり、変な天気でした。 短い晴れ間に、少し散歩でもしようかと思って外に出たら、ひどい湿気で、外にいるだけで背中から汗が吹き出る不快さにおそれをなし、早々に引き上げて、冷房の効いたリビングでごろごろして過ごしました。 結局のところ、夏をやり過ごすには、冷房の効いた部屋から出ないようにするのが一番のようです。
文学

崩れる

いつもどおり朝は6時半に床から出ました。 私は生活のリズムが崩れることを怖れ、休みの日でもいつもどおりに起きるようにしています。 水のシャワーを浴びて頭をすっきりさせ、納豆と明太子とソーセージをおかずに朝飯を食いました。 その後珈琲を飲みながら新聞を丹念に読みました。 8月15日という日ではありますが、安倍談話以外はそれほど戦争ネタはなく、少しほっとしましたね。 続いて読書。 貫井徳郎にしては珍しい短編集を読みました。  「崩れる」です。 崩れる・怯える・憑かれる・追われる・壊れる・誘われる・腐れる・見られる、という8つの短編が収録されていました。 タイトルをすべて動詞にしていますが、物語に共通性はありません。 じつにバラエティに富んだ作品群で、いずれも日常のちょっとした恐怖や奇妙さを描いています。 それでも、いわゆる奇妙な味というわけではなく、この作者らしい、短いながら本格的なミステリーの香りを醸し出しています。 作者は長編をよくしますが、まるで短編の名手のような印象を受けました。 器用な人ですね。崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)貫井 徳郎角川書店(角川グループパブリッ...
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