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その他

猛威

昨日、風邪で休みましたが、今朝は調子が良かったので出勤しました。 で、驚きました。 私が所属する部署、20人もいない小さな部署ですが、3人が昨日からインフルエンザで休み始めたとのこと。 インフルエンザは猛威を奮っています。 昨日の電話でインフルエンザは陰性だったと伝えていたにも関わらず、私が出勤したのを見てみなさんびっくり。 のみならず、なんだか近寄ろうとしないように感じました。 検査結果を信用していないようです。 そういえば学生の頃、教室の中だけとはいえ、死に至る伝染病の流行は見えざる神の手による人口調節だ、と過激なことを言っている東洋哲学の先生がいました。「ペストはなかなか良い病気なんだよね、致死率が高いから」なんて言っていました。 太平洋戦争に従軍し、戦場で片手を失い、いつも着流し姿で表れる変なおじいちゃんでした。 でもそれは、一種の警句にはなるでしょうけれど、物事の真実を突いているわけではありますまい。 ウィルスも生物である以上、拡大への欲望を持っているはずで、その限りない欲望が、拡大しすぎてやがて自滅していくわけですから、そこには一種の儚ささえ感じます。 もちろん、エボラ出血...
その他

良し悪し

明け方、悪寒に襲われて目を覚まし、布団の中でぶるぶる震えながらくしゃみを連発しました。 熱も上がって、朝一番で内科を受診しました。 怖れていたインフルエンザの検査は陰性で、ひと安心。 風邪だろうということで、感冒薬やら解熱剤やら抗生物質やら胃薬やら、たくさん薬が出ました。 熱が下がったら明日にでも出勤して構わない、とのこと。 インフルエンザの予防接種を受けている場合、インフルエンザに罹患しても重篤化しないことが多く、かえってインフルエンザの発見が遅れたりするんだそうですね。 それならいっそ予防接種を受けないほうが良いのかもしれません。 去年は予防接種を受けていたにも関わらずインフルエンザに罹りましたし。 何事も良し悪しですねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
思想・学問

暗黙知

なんだか軽い風邪がずうっと続いている感じで、今日も朝から微熱があります。 こうなると、ひと冬続いちゃうんですよねぇ。 困ったものです。 今日、新聞で暗黙知、という概念を知りました。 経験や勘などに基づく知識で、言葉では説明できないもの、だそうです。 例として、知人の顔を覚えるとか、自転車の運転を覚えることが挙げられていました。 たしかにどうして覚えたのか、なぜ忘れないのか、明確な言葉で説明することはできませんね。 さらに敷衍して、暗黙知を軽視するところに現代社会の病理があり、共産主義や国家社会主義などの非人間的なシステムを生み出すもとになるのも、言葉に出来る思想や科学などを重視するあまり、暗黙知の無視または軽視にその原因があるのではないか、と推論していました。 慧眼と言うべきでしょう。 なんでも科学的に言葉で説明できなければならない、とする考え方は、人間として、いやむしろ生物としての在り方に反しているような気がします。 人間はもっと摩訶不思議な力で動いており、暗黙知という概念を設定することは、それをよく表しているように思います。 気が合うとか、惚れるとかいうのも、考えてみれば言葉では説...
文学

藪入り

江戸時代、藪入りという習慣があったそうです。 3年間奉公すると、年に2度、3日程度実家に帰れるという嬉しい習慣です。 通常、1月16日と7月16日が藪入りとされていたそうです。 つらい奉公に耐える子供にとっても、迎える親にとっても待ちに待った日でしょう。 それを思えば、週休2日、年休も20日あって、祝日にも休める現代のサラリーマンは恵まれています。 しかし、別れはすぐにやってきます。 藪入りや 犬も見送る かすむまで  こんな川柳が残っているほど、藪入りの終わりは切ないものだったようです。 しかし、奉公先で経験を積み、成長した子供は親許で過ごすのが退屈だった場合もあるらしく、友人と遊んでまわっていたという話も伝え聞きます。 藪入りの 二日は顔を よそに置き そんな奉公人の様子を表した川柳です。 お年頃の奉公人には、親許は堅苦しかったのかもしれませんね。 今も中学生くらいになると親が疎ましく感じるのがむしろ普通ですから。 江戸時代の奉公人やその親の切ない願いを乗せた藪入り。 多くの落語の題材にもなっています。 私たち現代のサラリーマンは、古人の苦労を偲び、あまたの労働運動などに身を投じた...
思想・学問

品がない

フランスの新聞がイスラムの預言者を風刺する絵を掲載し、これに怒ったイスラム過激派がテロ事件を引き起こしたことが、たいそう話題になっています。 この新聞、通常は6万部程度の発行のところ、最新刊は500万部刷ったとか。 事件が宣伝効果を引き起こし、巨大な利益を得るとは皮肉なものです。 イスラム教では偶像崇拝を禁止しており、預言者やアッラーの神を絵に描いたり像を作ったりするのはきつい御法度なんだそうで、メディアに表現の自由があることは確かだし、暴力でこれを封殺しようなどとということは許されませんが、フランスの新聞ももう少し異教の人々の心情を慮るべきだったでしょう。 かつてイスラムへの冒涜の烙印を押された「悪魔の詩」を日本語に翻訳した筑波大学だかの先生が暗殺されたことがありましたね。悪魔の詩 上サルマン・ラシュディ,五十嵐 一,Salman Rushdie新泉社悪魔の詩 下サルマン・ラシュディ,五十嵐 一,Salman Rushdie新泉社 しかし最近、もっと過激な書籍が販売されていることを知りました。 幸福の科学の大川隆法氏が著した「公開霊言ムハンマド」とかいう本です。中東で何が起こっている...
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