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闘病

咳その後

3日で治ると言われた咳、一週間経っても治らないので内科に行きました。 内科医、臆面もなく咳は長引くことが多いからこういうことも予想していた、とぬかしやがります。 で、気道を広げる薬が追加になり、抗生物質が変更となりました。 抗生物質の変更に際してはある問題がありました。 精神科で処方されているラツーダとは一緒に使えないと言うのです。 咳には効果があるとされる薬を飲んでラツーダを一時的に切るか、ラツーダを選んで効果の薄い薬を飲み続けるか。 悩みに悩みましたが、咳があまりに辛いのでラツーダを一時的に止めることにしました。 吉と出るか凶とでるか、怖ろしく感じます。
闘病

このところ咳に悩まされています。 先週の土曜日に内科で吸入型のステロイド、咳止め、抗生物質をもらったのですが、イマイチ効いてくれません。 私のホーム・ドクターで、私が絶大な信頼を寄せる医師の処方だったのに残念です。 薬は7日分もらっていますので、これを飲み切ってなお症状が良くならないようならどうしたらよいんでしょうね。 呼吸器専門の内科に行ったほうがよいんでしょうか。悩ましいところです。
仕事

仕事は楽しい?

三連休の最終日。 不思議と、それほど落ちていません。 最近始めた呪文「仕事は楽しい」と心の中で何遍も繰り返すのは、意外と効果があります。 要は脳をごまかすのです。 私は今まで仕事は地獄だと思いながら34年間、働き続けました。 しかし見方を変えれば、楽しいことも多少はあったわけで、それを過大視してみれば、仕事は楽しいという結論にいたります。 気休めみたいなことですが、無いよりマシです。 明日も職場にいる間中、「仕事は楽しい」と心の中で唱え続けましょう
ブログ

高島野十郎展

昨日は千葉県立美術館に出かけました。 高島野十郎展を観るためです。 この人の存在は知らなかったのですが、NHKの日曜日術館で紹介され、知りました。 生前はあまり売れず、苦しい生活だったようです。 死んでから評価されるなんてつまらないですね。 生きているうちにもてはやされて、死後忘れ去られる方が良いように思います。 月と蝋燭をモチーフにした絵が多かったように思います。 月の絵は、闇を描くために描いたのだとか。 写実的な手法を用いながら、どこか浪漫的な絵画群で、私を圧倒しました。 多くの絵が写真撮影可能な点も良かったと思います。 無名の画家の魂の叫びを聞きました。
文学

終活シェアハウス

昨夜、金曜日夜の良い気分に任せて、「終活シェアハウス」と言う本を読みました。 68歳のおば様達4人が豪華マンションで共同生活するお話です。 男手が欲しいと、男子大学生を秘書という名の雑用係にやとい、その男子大学生の視点からおば様達の生態が語られます。 4人はオツムのあまり良くない中高大一貫の女子校の同級生。 独身を貫いた者、熟年離婚した者、シングルマザーとして子育てを終えた者、家族との折り合いが悪く追い出されるようにしてシェアハウスにやってきた者など、事情は様々なお一人様たちのドタバタ劇です。 それにしてもこのおば様たち、食欲旺盛です。 かなり凝った料理をし、それをワイン片手に食すシーンが頻繁に語られます。 旨そうです。 シェアハウスを金銭的な問題で閉じそうになったり、ストーリーはテンポがよく、読ませます。 気楽に読める一冊になっています。購入はこちらから
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