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その他

盛夏

なんだか盛夏という感じの一日でした。 もっとも、車通勤で職場も冷房が効いているので、窓から見える陽射しが強いな、くらいで、私に実害はありません。 子供の頃はエアコンの無い部屋で寝ていたので、本当に暑かったですねぇ。 熱中症という言葉も存在せず、日射病と呼んでいました。 したがって、太陽の下でしか発症しないイメージで、今のように在宅時に発症することもあるという常識もありませんでした。 そのうえ、運動部などでは、練習中、水分を取ってはいけないとされ、今とは間逆ですね。 変われば変わるものです。 そう思うと、今、当たり前とされている常識も、遠からず、大嘘ということになるのかもしれません。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

新しい言葉

生きざまなる珍妙な言葉が多用されるようになったのはいつごろからでしょうか。 少なくとも私が小学生の頃には無かったように思います。 死にざまは昔からありましたが。 遠藤周作は「生きざまなんていう日本語は存在しない」と言い放ち、ある国語学者は、「新しくて、嫌な、じつに嫌な言葉です」と述べています。 私自身はこの言葉を使うことはありません。 それは使い慣れていないから、どういう場面で使うべきか分からないからで、嫌悪感を持っているからではありません。 言葉なんて、生まれたり無くなったりするものです。 ただ、小説家や国語学者などが、なぜこれほど生きざまを毛嫌いするのかについては興味があります。 元を正せば死にざまに対する言葉として生まれたのでしょうから、そこには必ず、死の匂いが漂うはずです。 それゆえ、生きざまという言葉には、生き方などに比べ、暗い影が差すのでしょう。 死にざまは、死あるいは死にゆくさまということで、人の人生の集大成が凝縮された、ある意味怖ろしい言葉です。 私はできれば、豆腐の角に頭をぶつけて死にたいと思っていますが、それは落とし噺の世界だけのこと。 実際にそんな死に方をする人は...
仕事

へとへと

昨日はひどく忙しかったですねぇ。 昨日の朝、先般提出した調書への確認事項69項目が文部科学省からメールにて送付され、その日のうちに回答しろという無茶ぶり。 私は関係各部署を走り回って資料を集め、急ぎ原案を作成し、上司に突っ込まれては修正し、関係部署に原案を確認依頼をしては突っ込まれて修正し、ということを繰り返し、メールで回答を送信したのは深夜に及んでいました。 こっちもしんどいですが、多くの機関に同じような確認事項を送っている文部科学省も大変ですねぇ。 こんなどうでも良いような調書が、めぐりめぐって予算の多寡につながってくるということで、上層部も神経質になっており、こちらも精神的に追い詰められたような気分になります。 おかげで昨夜は晩飯抜き。 帰るなり、倒れるように眠ってしまいました。 今朝も胃の調子が悪く、野菜ジュースを多めに飲んだだけです。 これではますます痩せちゃうじゃないですか。 仕事で命を削るのは本当に嫌ですねぇ。 でも今のところ、朝、出勤前は憂鬱で毎日休みたいと思いながら、出勤を続けています。 よく無理するな、と言いますが、そもそも仕事というのは面倒で憂鬱なことをすることで...
思想・学問

無い

三連休あけの出勤、だるいですねぇ。 三度の飯を食うためとはいえ、つまらぬことに時間を費やしているものです。 そう思うと、私は大乗仏教の唯識論を思います。阿頼耶識の発見―よくわかる唯識入門 (幻冬舎新書)横山 紘一幻冬舎 大乗仏教では、この世に実態のある物は存在せず、ただ様々な関係性を心が認識しているだけだと説きます。 そういう意味では、西洋の唯心論と似ています。唯心論と唯物論 (岩波文庫)船山 信一岩波書店 しかし唯心論と決定的に異なる点があります。 唯心論では、少なくとも心の存在だけは確かだと認識しますが、唯識では、心もまた幻のような存在であり、最終的には心の存在すら実態の無いものとして否定されるからです。 するとこの世に実態のある物は何一つ存在せず、ただ関係性によって成り立つ縁起とその結果が幻のように漂っているのが、私たちが認識している世界だということになります。 このことを深く理解し、体得するならば、その人は何も存在しない無の一つとなり、アラヤ識と呼ばれる生命の奥底を激流のように流れる意識が変化を起こし、ついには悟りを開く、というわけです。 唯識論は極めて難解かつ長大で、私が書い...
お笑い

ダラダラ星人

3連休最後の日、何をするでもなく、どこへ行くでもなく、冷房の効いた部屋でだらだらしています。 野生動物などを見ると、食う以外は大体だらだらして過ごしていますね。 勤勉を美徳とするわが国ですが、本当のところ、怠けていたいのが大方の人の正直な気持ちだと思います。 そんなわけで、今日はダラダラ星人と成り果てました。 しかしそうは言っても、テレビくらいはつけるので、偶然、BSで「モスラ対ゴジラ」なんて放送していて、観るとも無く観てしまいました。モスラ対ゴジラ【60周年記念版】 円谷英二,関沢新一東宝モスラ対ゴジラ 【60周年記念版】 円谷英二,関沢新一東宝 言うまでも無く、ゴジラはわが国が生んだ悲劇の、そして破壊のダーク・ヒーロー。 世界中から愛されていますね。 原水爆実験によって生まれた点、人々から怖れられ、嫌われ、重火器で攻撃されてしまう点など、単なる子ども向けとは言い切れない、モンスターの哀しみみたいなものが底流に流れていて、いつの間にかゴジラに感情移入してしまうから不思議です。 西洋ではフランケンシュタインなんかがそうですね。 子どもの頃絵本で「泣いた赤鬼」を見て、青鬼の赤鬼に対する凄...
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