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映画

死者との会話

どんよりと曇った土曜日。 いかにもB級くさい感じが結構なホラーを鑑賞しました。 「トーク・トゥ・ザ・デッド」です。 要するに死者との会話、ということですね。 ある風俗店で働くデリヘル嬢。 本番禁止のお店ですが、彼女は母親がつくった借金返済のため、大金を要求したうえで本番にも応じます。 しかも母親はある男のもとへ出ていき、父親は元々いなかったため、幼い弟と二人で暮らしています。 早く帰る、と弟と約束した晩、客の求めに応じて10万円で延長し、帰宅してみると弟は風呂場で血を吐いて亡くなっています。 しかも健気にも、弟は吐いた血を洗い流そうと、シャワーを流していました。 医師から、吐血直後に治療すれば助かっていた、と言われ、デリヘル嬢は激しく後悔します。 そんな時、新人デリヘル嬢から死者と会話ができるアプリがあると聞かされ、半信半疑でダウンロードし、弟に電話をかけます。 毎日弟と電話するうち、みるみる明るくなっていくデリヘル嬢。 このアプリの存在を追い求める週刊誌記者も、亡くなった恋人との会話を切望しています。 デリヘル嬢の粗暴な母親、暗い過去を持ちながら紳士的に振舞うイケメンのデリヘル店長、...
仕事

京都日帰り出張

今日は京都駅前のホテルで会議のため、日帰り出張と相成りました。 午前中は10時半から12時まで、午後は13時半から16時20分まで、 疲れました。 先ほど、16時43分京都駅発ののぞみに乗車しました。 人ごみを極端に嫌う精神障害者の私は、自腹を切って往復ともグリーン車。 快適ですが、財布には厳しいですねぇ。 東京駅着は19時3分の予定。 都営八重洲地下駐車場に車を停めていますので、東京駅からは車です。 おそらく1時間は掛かると思うので、帰宅は20時をすぎるでしょうねぇ。 朝自宅を出たのが6時40分ですから、やっぱり京都日帰りで、しかも会議2本はしんどいです。 来月14日にもやはり京都日帰りで2本の会議を予定しています。 いい加減勘弁してもらいたいものです。 やれやれ。人気ブログランキングへ
映画

分かりやすいPOV 「エビデンス 全滅」

昨夜は変わった作りのホラー映画を観ました。 最近、POVと呼ばれるフェイク・ドキュメンタリーの手法を用いた映画は、低予算のわりに客が入るせいか、あまりにも多く作られ、食傷気味でした。 しかし、昨夜観た「エビデンス 全滅」は、謎のガスバーナーによる殺人鬼に襲われた人々が撮影し、死後発見された映像を警察が見ながら分析していく、というもので、POV特有の分かりにくさがなく、警官たちが解説役みたいな感じで、面白く観ることができました。 もちろん、手法が新鮮というにとどまりません。 全く想像していなかった結末が待っているのです。 しかも、被害者が撮影して警察が持ち帰ったはずの映像が、インターネット上に流れ、その上警察が持っていない映像までもが流れて警察も呆然とするしかありません。 誰が流しているのでしょうか。 すべては、驚愕の結末によって明らかにされます。 まったく分かりやすいPOVです。エビデンス -全滅- ラダ・ミッチェル,スティーヴン・モイヤー,トーレイ・デヴィート,ケイトリン・ステイシーHappinet(SB)(D)にほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
その他

無用の用

性懲りもなく、また煙管を買ってしまいました。 今までは3千円以下の物だったのですが、今回は6千円ちかく。 吸い口は銀色で装飾が施されており、筒は黒というスタイリッシュなものです。 一目で気に入りました。 幸い、腕時計や宝飾品と異なり、煙管は高くても一万円程度。 薄給の私でもコレクションを楽しめます。 これまで、やたらと長い花魁煙管だとか、真鍮製の黒一色の長い煙管だとか、色々試しましたが、今回のが最も美しいようです。 これで所有する煙管は五本目になりました。  馬鹿ですねぇ。 そうは言っても、工芸品ですから、やっぱり美しい物を所有すると嬉しくなりますねぇ。 それにしても男というもの、馬鹿な生き物だと思います。 鉄道模型に大金をつぎ込んだり、車に過剰な装飾を施したり、私のように煙管に凝ったり。 何か阿呆な物に金を使わなければ生きていけないかのごとくです。 しかしそれが、文化なのだと思います。 一見現実を生きていくのに不要なように思える物に価値を見出すこと。 それは芸術だったり、娯楽だったり、スポーツ観戦だったり。 それぞれの趣味に従って、無用な物に金を注ぎ込むことほど楽しいことはありますま...
文学

春雨

今日は気温が高く、雨が降っています。 すっかり春雨の風情です。 春の強い陽射しには瘴気が強く漂って、私をして沈ませますが、春雨には瘴気を消す効果があるように感じます。 春雨や ものがたりゆく 簑と傘   与謝蕪村  春雨を詠んだ句で私が最も愛好するものです。 春雨の中を、蓑を被った者と傘をさした者が楽しげに語らいながら歩く姿には、ほのぼのとした風情が感じられ、私の心も癒されます。蕪村俳句集 (岩波文庫)尾形 仂岩波書店郷愁の詩人 与謝蕪村 (岩波文庫)萩原 朔太郎岩波書店 正岡子規の、 くれなゐの 二尺のびたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる という和歌のほうが、春雨を詠んだ和歌や俳句の中では有名かもしれませんね。子規歌集 (岩波文庫)土屋 文明岩波書店 どちらも、春雨を、春の足音が感じられる好意的なものととらえているように感じられます。 筒井康隆の「敵」という小説では、定年退職して独り悠々自適の生活をおくる元大学教授の日常がつづられています。敵 (新潮文庫)筒井 康隆新潮社 少し頭が弱くなってきた老学者、「春になったらみんなが来てくれるなぁ」という意味のセリフを繰り返し独りごち...
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