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その他

単語

先日、散歩の最中、観光客だか出張だか知りませんが、ガタイのでかい白人から道を聞かれました。 英語で。 それになんとなく応えたのですが、一緒にいた同居人から、後に、ヒアリング能力がかなり上がっているのではないか、と指摘されました。 なんでかな、と思って、すぐに分かりました。 常軌を逸したホラー映画鑑賞三昧がその理由であるに違いありません。 私は様々な国のホラー映画を観ますが、圧倒的に米国製が多いのです。 結果、字幕を見ながら英会話を聞くことになり、気が付いたらずいぶん聞き取れるようになっていた、というわけです。 習うより慣れろ、と言いますが、本当ですねぇ。 そこで気付いたことは、少なくとも会話においては、ネイティブの人々はかなり簡略にしゃべっているということ。 例えばワールドシリーズを制した際、上原投手の小さな息子が、「今夜はどうやってお祝いするの?」と米国人キャスターに問われ、一言「Crazy!」と応えていました。 単語一つで受け答えするのが、日本人らしからぬ自然さだと、米国では評判になったと聞きます。 ホラー映画を観ていていつも思うのは、実際の英会話は単語一つで済んでしまうものが多く...
社会・政治

安倍政権の1年

今日で自民党が政権復帰を決めた先の衆議院選挙から丸1年経つんですねぇ。 悪夢のような民主党政権が倒れ、安倍総理は強力に外交や経済政策などを推し進め、国民に安心感を与えたように思います。 一方、中韓をはじめ、米国や欧州の一部からも、強い日本が復活することを懸念する声が高まりました。 特に韓国の朴大統領は安倍総理との会談を拒否し、ファンタジーのようなおかしげな歴史認識を共有せよと、あっちこっちで言ってまわり、わが国の菅官房長官は、「喫緊の課題は無い」の一言で韓国との会談先送りを決め、韓国マスコミは袖にされたとばかりにきぃきぃ騒いでいます。 今はわが国から韓国に会談を求めても無駄でしょうから、放っておくしかありません。 隣国同士うまくやりたいものですが、ああヒステリックに騒がれては、こちらがいくら冷静でも話になりますまい。 時期を待つのが肝要でしょう。 アベノミクスの効果が現れているとマスコミは言っていますが、今のところ、私にその実感はありません。 まずは大企業から、なんでしょうか。 ただ、震災復興の財源のために国家公務員の給与を平均7.8%カットするという過酷な政策は、当初予定どおり、今年...
社会・政治

銃規制

もう1年経つんですねぇ。 米国コネティカット州の小学校で若い男が銃を乱射し、26名が犠牲になった事件から。 オバマ大統領は銃規制を強めようとしているようです。 是非そうして欲しいものですが、米国では自分や家族の身は武装してでも自ら守る、という伝統があり、なかなか難しいようです。 仮に今後銃の販売を大幅に規制したとしても、すでに合法的に購入した銃を取り上げるなんてことは無理でしょうねぇ。 秀吉の刀狩りじゃあるまいし。 そうすると、銃が行き渡った社会は今後一切銃を買えないようにしても、相変わらず当分は銃社会であり続けることになります。 米国の銃の問題、鶏と卵みたいなところがあります。 簡単に銃を購入できる社会であるため、犯罪者などは銃を持っているはずだという前提の元、善良な一般庶民も身を守るために銃を持つ、ということなのでしょうが、犯罪者もまた、どの家に泥棒に入っても銃を持っているはずだ、と考え、銃がなければ仕事にならない、ということになってしまいます。 悩ましいですねぇ。 元をただせば、先住民を虐殺して国を作った人造国家と言う成り立ちのせいで、特に西へ西へと開拓という名の侵略を続ける際、...
文学

過ちて改めざる、是を過ちと謂う。 「論語」にある言葉です。 全くそのとおり、としか言いようがありません。論語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)谷口 広樹角川書店 このような易しい教えに満ちた「論語」こそ、道徳の教科化にあたって、その柱にすべき、大中華帝国の偉大な教えであろうと思います。 ついでに、現在のレッド・チャイナの人々も再び学びなおすべきでしょう。 人は自己の過ちを認めたがらないもの。 世に尊敬を集める人でも、ちょっとした過ちを隠そうとして、にっちもさっちもいかないものです。 現代社会では、過ちを犯した場合、それを素直に認め、改善策を講じれば、それほど責められることはないものです。 しかしえてして、過ちを糊塗しようとしてさらに嘘をつき、その嘘をさらに強化しようとしてまた嘘をつく、地獄のような循環に巻き込まれた時、組織であれ個人であれ、真なる破滅を迎えるものと思います。 夢野久作という、今では忘れ去られてしまったかのような感がある戦前の作家が、「少女地獄」と言う佳品を残しています。 誰からも好かれたいと願う若い看護婦が自殺するところから物語が始まり、残され...
その他

日本プロレスの父、力道山

今日は戦後の英雄、力道山の50回目の命日だそうです。 当然、私がこの世に生を受ける何年も前に亡くなった人ゆえ、リアルタイムではその人気を知りません。 しかし、米国に敗れて意気消沈していた日本人たちは、リング上で米国人レスラーを倒す力道山に熱狂したと伝えられます。 まぁ、王道プロレスは概ね八百長が当たり前のショーですから、日本のリングで力道山が勝つのは当たり前ですが。 でも子どもの頃、私はジャイアント馬場・ジャンボ鶴田らの全日本プロレス、アントニオ猪木・藤波辰巳らの新日本プロレス、ラッシャー木村・アニマル浜口・阿修羅原らの国際プロレスを、熱心にテレビ観戦して、それらは真剣勝負なのだと思っていました。 しかしその後、前田日明や高田延彦が真剣勝負の団体を起こし、その試合を観てはじめて、あぁ、王道プロレスとは筋書があるショーだったのだなと、気付きました。 何しろ真剣勝負では、なかなか技が決まらず、一度決まれば一瞬にして勝負がついてしまうという呆気ないもので、王道プロレスは互いに多彩な技を掛け合いながらなかなか勝負が決まらないという、全く違うものでしたから。 考えてみれば相撲にしてもボクシングに...
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