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映画

幼く美しい怪物と、闇の処刑人

今宵、ウィスキーのロックをやりながら、DVDを鑑賞しました。 近来稀に見る掘り出し物です。 かつてこれほど美しい殺人鬼同士の争いを描いた映画があったでしょうか? 「1800cc」です。 1800ccとは、人が失血死する血液の量を示しています。 小さな町で弁護士を営むスミス。 数年前、妻が不倫の末、別れ話のもつれから不倫相手の家に放火し、相手の家族全員を死なせてしまったことから、スミス家は村八分状態に陥っています。 有能な夫の弁護のおかげで妻は不起訴となりますが、町の人々はスミス家を呪われた家族として、夫への弁護の依頼も途絶えてしまったのです。 ある晩、車が故障し、修理を依頼したが、明日の朝にならないと修理が来ないとのことで、痩せた男がスミス家に一夜泊めてほしいと言ってきます。 一見して上品ななりをした、常識的な男に見えたため、スミス家は男を泊めることに。 しかし男は、狂信的なキリスト教徒であり、現代米国の司法が裁けない罪人を殺害してまわる、闇の処刑人だったのです。 外科医でもある男が編み出した完璧な殺害方法は、動脈から血液を抜き、失血死させること。 この方法は最も苦痛が少なく、単なる快...
社会・政治

今さらながら

近頃韓国が、TPP交渉に参加したいとの意思を表明しましたね。 2国間FTAを重視し、TPPへの参加には消極的でしたが。 それなのに、何を今さらと思います。 わが国への対抗意識をむき出しにし、それによって世論の支持を得ている朴大統領らしいと言えば言えるかもしれません。 それと言うのも、7月にわが国がTPP交渉に参加することになったことが、今回の韓国の決定に大きく関連しているものと思われるからです。 しかし、米国の90日ルールなどを考えると、実際に交渉のテーブルに着けるのは来春になろうかと思われます。 その時点ではほとんど交渉は終わっており、後から入った韓国は定められたルールを丸飲みしなければなりません。 それでは韓国の国益を損なう怖れがあり、結局参加を止める、という漫画みたいなことになりかねません。 中国にすり寄って小中華として生きていくのかと思っていましたが、考えてみれば、韓国はまがりなりにも米国と軍事同盟を結ぶ自由主義国。 共産主義の中国と手を組もうというのはそもそも無理があります。 それが証拠に、中国が突如定めた防空識別圏、韓国のそれと一部重なっており、問題となっています。 現在の...
その他

東国原議員が辞職を表明しました。 維新の会に石原慎太郎氏を始めとする太陽の党を飲みこんでから、維新の会は変ってしまった、ついては維新の会を辞め、国会議員も辞める、という理屈のようです。 今後についてはまだ何も語りませんが、報道では、ボコボコ状態の猪瀬都知事が早晩辞職に追い込まれるだろうから、東京都知事選挙に立候補するか、あるいは再び宮崎県知事を目指すのではないか、という憶測が流れています。 宮崎県知事の時は、県のトップなので、自分の意思が最重要となり、多くの部下を使ってやりたい放題やれたのが、国会議員では単なる一年生議員。 しかも野党。 あまりの権力の無さに嫌気がさしたものと思われます。 お笑い芸人の時も、宮崎県知事の時も、陽のあたる道を歩んできただけに、野党の一年生議員という立場が物足りなかったのかなと思います。 権力欲というもの、私にはよく分かりません。 食欲・性欲・睡眠欲は誰もが持つ欲望で、それだけに非常に強いものです。 3大欲などと言われますね。 その他に、名誉欲、出世欲、権力欲、金銭欲、自己顕示欲などがあり、さらには創作意欲、研究意欲、社会や他人の役に立ちたいなどの自己実現欲...
仕事

定年前

振替休日の夜、性懲りも無くウィスキーで意識の変容を楽しんでいます。 私は全くアルコールによる快感に弱いらしく、このままいけば酒で死ぬんでしょうねぇ。 昨日、かつて私の上司だった人が定年を3か月残して12月いっぱいで退職するという話を聞きました。 痛ましいですねぇ。 小泉改革により、文部科学省所管の大学や研究機関が法人化した最初の年、平成16年に先輩と私はそろって某国立大学本部事務局の契約担当を命じられたのでした。 私は各学部事務部の契約担当からのほとんど喧嘩腰の問い合わせやクレームに必死で耐え、乗り切ったものの、翌年にはエネルギーを使い果たし、うつ病と診断され、長い病気休暇に入りました。 時を同じくして、上司は胃がんを発病。 病気は違えど、おそらく原因は、組織を大きく変革する時に中枢的な席に座っていたためのストレスだと思われます。 その上司はフットワークも軽く、真面目に物事を考える性格ゆえ、肉体をやられたものと想像します。 それにしても思うのは、運不運ということです。 さしたる能力も無いのにタイミングが良いんだかめぐり合わせなんだか、出世していく人もいれば、このたび定年を待たずに退職す...
映画

昼寝のちソリッド・シチュエーション

今日は日曜出勤の振替でお休み。 ずいぶん寝ちゃいました。 7時半に起きて朝飯を食ったら、またベッドへ。 お昼近くまで眠り続けました。 昼飯を食ってリビングで横になっていたら、また睡魔に襲われました。  結局ほとんど寝て過ごしてしまいました。 お疲れのようです。 かねて借りていたDVDを夕方鑑賞しました。 近頃流行りのソリッド・シチュエーションスリラー。 見飽きた感じもありますが、今回はきっついゲームを飛行機で行うというまさに逃げ場の無い作品でした。 「クエスチョン」です。 英国の巨大SNS企業、オールトゥギャザー社が、自社に登録する多くの者から、抽選で4名をニューヨーク旅行に招待します。当選者にはリムジンの迎えが来て、空港ではVIP用の待合室が用意され、超豪華なプライベート・ジェットで6時間の空の旅を楽しむのです。 その間、彼らにはゲームが課せられます。 当初はお遊び程度に考えていた4人。 しかし、SNSならではの、彼らの閲覧履歴やアップロードした内容などから、彼らの内面をえぐるような質問を投げかけてきます。 ゲームに敗れた者には課題が課せられ、それが達成できない場合、肉親が殺害されて...
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