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社会・政治

消費税増税

今朝の朝刊を見たら、安倍総理が来春の消費税増税を決断したと、でかでかと書かれていました。 来るべきものが来たという感じです。 これから不動産や車などの高額な物は駆け込み需要で潤うでしょうが、来春以降、景気は冷え込むでしょうねぇ。 5%と8%では大きな違いですから。 なんだかがっくりです。にほんブログ村 政治 ブログランキングへ
文学

弁天小僧

近頃私は、仕事を終えて帰るなり、一杯やりながらユー・チューブで落語を楽しむのを常としています。 お気に入りは、今は亡き古今亭志ん朝師匠。 爽やかな江戸弁と、すっとこどっこいな感じ、それに色気がたまりません。 今日は珍しく、ユー・チューブで歌舞伎を鑑賞しました。 出し物は、「弁天娘女男白浪 」。  尾上菊五郎、中村吉右衛門、松本幸四郎などが出演する、豪華な演目です。 私はなにしろ当代の菊五郎が贔屓で、その姿、声、しゃべりを観ていると、うっとりしてしまいます。 さすがに今となっては老いてしまいましたが。 菊五郎は、声よし、姿よし、顔よし、で、難をつけるところが見当たりません。 強いて言えばたっぱが低いことですが、それとて江戸っ子らしくてよろしく思えます。 ウドの大木みたいな江戸っ子では、観ているほうが白けるというものです。 何度か、歌舞伎座や国立劇場で菊五郎の芝居を観ましたが、私はもういっちゃいそうです。 で、今日観た芝居は、さる大名のお嬢様に化けた菊五郎演じる弁天小僧が、仲間とともに呉服屋に騙りに入り、もう一歩で百両せしめようと言うところ、悪事が露見してしまうというシンプルなお話。 弁天...
思想・学問

生命の起源ーパンスペルミア仮説ー

生命の起源が奈辺に在るか、それは多くの人々にとってまことに興味深い謎でしょう。 神様が7日で創造したということを信じるのは楽ですが、それは石頭とも言うべきで、どうぞご随意にと言う他ありません。 はるか昔、地球上の物質が様々な化学変化を繰り返し、海の中で原始生物が生まれたと、私は思いこんできました。 しかし、原始の地球上には生命が誕生するために必要な物質が欠けており、地球外から隕石などに付着して生命誕生に必要な物質が運ばれ、地球に生命が誕生したするパンスペルミア仮説を唱える学者が何百年も前から存在していました。生命の起源を宇宙に求めて―パンスペルミアの方舟 (DOJIN選書36)長沼毅化学同人 この仮説は長い間顧みられることはありませんでしたが、近年、この仮説が正しいのではないか、とする論文が立て続けに2本発表されたそうです。 生命誕生には、ホウ素と高度に酸化されたモリブデンという2つの物質が不可欠だそうですが、原始地球にはその存在が確認できず、長い間謎とされてきたそうです。 ところが最近、火星の無人探査機から送られてきた火星の物質から、この2つの物質が豊富に検出されたとのことで、火星か...
社会・政治

最終戦争

毎年9月18日、中国では反日運動が起こります。 それと言うのも、昭和6年のこの日、柳条湖事件が起きたからに違いありません。 この日、満州鉄道の線路が何者かに爆破されました。 関東軍はこれを中華民国軍によるものと断定。 わが国政府もこれを追認し、これがきっかけで満州事変が勃発。 わが国は泥沼の15年戦争に突入することになりました。 戦後、この事件は関東軍参謀、石原莞爾中佐らによる謀略であったと判明。 にわかに反日気運が高まることとなりました。 石原莞爾という人、軍人ながらロマンチストのようなところがあり、西洋の代表たる米国と、東洋の代表たる大日本帝国が総力戦を戦い、大日本帝国が勝利して、その後東洋思想に基づいた恒久平和が訪れる、という最終戦争論を唱えましたね。最終戦争論 (中公文庫BIBLIO20世紀)石原 莞爾中央公論新社マンガ最終戦争論 (PHPコミックス)江川 達也PHP研究所 その後軍を追われた石原莞爾は田舎で農業に従事していたところ、戦局の悪化に伴い、陸軍内部で対立関係にあった東条英機首相から意見を求められ、上京。 対立していたとはいえ、東条首相は石原莞爾の優れた軍略を高く買っ...
社会・政治

消費増税

安倍総理は10月初旬に来年4月から消費税を5%から8%に引き上げるかどうかを判断する、と言っています。 現在の状況を見ると、増税は既定路線のように感じられますが、反対意見も多く聞きます。 反対意見と言っても、先送り、もしくは1%づつ増税など、結局は増税そのものに反対ではなさそうです。 私の目下の関心は、車の買い替え。 すでに6年乗って、走行距離は5万キロを超えています。 おまけに車検が来年の2月に迫っています。 下取り価格や消費増税を考えると、この辺が買い替え時かと思いつつ、調子が良く、気に入っている車を手放すのは惜しいような気もします。 困っちゃいました。 増税すれば、一時的に消費は冷え込み、景気は悪化するでしょう。 しかし長い目で見れば、少子高齢化が進み、年金制度も破綻寸前の状況に鑑みて、増税はやむを得ないところだろうと、頭ではわかります。 所得税の増税などに比べ、消費増税は公平だと言いますが、可処分所得の違いを考えれば、米や味噌などの税率を軽減しないままの消費増税が公平だとはとても思えません。 国家がこれは生活必需品でこれは贅沢品、と決めて軽減税率を導入するのはかえって不公平だと...
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