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思想・学問

情けは人のためならず

昔から、情けは人のためならず、と申します。 他人に親切にすれば、めぐりめぐって自分の利益になる、ということでしょうか。 このたび、概ね誰にでも親切な小学生とそうではない小学生に対する友人の態度の違いに関する研究成果が発表されました。 それによると、いつも友人たちに親切に接している子供に対しては、友人たちも親切に接し、しかも親切な友人を持った子供は、その親切な子供だけではなく、他の子供にも親切に接するようになるそうです。 素晴らしい正の連鎖ですねぇ。 最近、暴力を受けて育った人は自分が親になると子供に暴力をふるうことが多いとか、負の連鎖の話ばかりでしたから、久しぶりに良い話を聞きました。 子供に限らず、誰もがそうでありたいと思います。 私には子供がいませんが、私は親から叱られた記憶がほとんどなく、当然手を上げられたことなど一度もありません。 そのため暴力に対するハードルが極めて高く、さらには争いごとを好みません。 ただし、喧嘩を売られた時は別です。 売られた以上、買うしかありません。 かつて私に暴言を吐いた上司に対し、弁護士を立てて公文書による謝罪と損害賠償を求め、謝罪文と損害賠償100...
思想・学問

かまってちゃん

以前、このブログで神聖かまってちゃんというイカレタ、しかしなかなか素敵な歌を披露するバンドを紹介しました。 近頃の韓国をみて、上の歌を想起しました。楽しいねワーナーミュージック・ジャパンワーナーミュージック・ジャパン サッカー日韓戦で、わが国を誹謗中傷するような政治的横断幕を掲げたり、竹島に今にもわが国の軍隊が攻めてくるとでもいうような不安を煽ったり、韓国はまるで日本が大好きでかまってほしいかのごとくです。 ぶぅぶぅ文句を言いながらじつはかまって欲しくて仕方が無い神聖かまってちゃんの歌を思い起こさざるを得ません。 隣国で、しかも両国とも漢字や儒教などの中華文明から強い影響を受けた同じ北東アジアの国なのに、その国民性は大きく異なります。 よく、韓国の文化を称して、恨の文化、と言われます。 某日本人学者は、伝統規範からみて責任を他者に押し付けられない状況のもとで、階層型秩序で下位に置かれた不満の累積とその解消願望、と説明しています。恨の文化論―韓国人の心の底にあるもの (1978年) (イ・オリョン文化論シリーズ〈1〉)裴 康煥学生社 一見、ニーチェが言う、ルサンチマンに似ているようにも感...
社会・政治

渡辺喜美商店(みんなの党結党)、4周年

4年前の8月8日、渡辺喜美を党首とするみんなの党は、特定の業界や労働組合に依存することなく、1人ひとりの国民に根差した政党、「みんなの党」を結党することとした、と高らかに宣言し、政治運動に邁進しました。 自民党も嫌、民主党には任せられない、という有権者の心をある程度はつかみ、現在、衆参合わせて36人の国会議員を擁するまでに成長しました。 渡辺代表と江田幹事長の2枚看板でここまでやってきましたが、政界再編に関して意見が食い違い、渡辺代表は江田幹事長を更迭してしまいました。 小さな政党といえども、必ず権力闘争が起きるのですねぇ。 江田議員は維新の会と民主党の非労組系議員とで早急に政界再編を仕掛けようとし、渡辺代表はこれを拙速であり、政界再編ありきでことを進めては、結局民主党のような寄り合い所帯になってしまう、との危機感を持ったようです。 じつは私、みんなの党が大嫌い。 維新も嫌いですが、みんなの党は輪をかけて嫌いです。 まず、名前が嫌い。 「みんな」という漠然とした感じが嫌です。 「みんな」とは誰と誰のことでしょうか。 私はそもそも和を以て貴しとなす、その和を重んじる象徴的な言葉である「み...
文学

立秋?

今日の首都圏は軒並み最高気温が35度前後の猛暑に見舞われています。 職場はエアコンが効いて快適ですし、通勤も車なのでエアコンにより涼しく、家に帰ってもエアコンを付けるので、夏の暑さを感じなくなっているようです。 そんな猛暑の今日、立秋なんだそうですね。 暦の上では秋。 石原慎太郎がたびたび主張しているように、旧暦の二十四節季を、そのまま西洋暦に移したのは失敗で、日本人が大切にしてきた季節感を二十四節季と合わせるためには、西洋暦に合わせて日を変えたほうが良いでしょうね。 ざっくり一ヶ月半ずれるので、今の9月下旬が立秋になり、それは季節感と一致するものと思われます。 公的な手紙を書く際、時候の挨拶が実際の体感と異なり、奇妙な感じがするのは私だけではありますまい。 秋風の うち吹きそむる 夕暮は そらに心ぞ わびしかりける                                                  (後撰和歌集)  秋風が吹きはじめる夕暮は、空を眺めてもぼんやり切なくなってくる、といったほどの意でしょうか。 初秋の風情を歌っていますが、今日のこの天気では、そんな気分には...
その他

交際開始

8月4日(日)の午後、私の仲人で×1となった60歳の男性と56歳の母の知り合いの女性を皇居近くのパレスホテルのラウンジで引き合わせたことはすでにこのブログで紹介しました。 昨日仲人から手紙が届きました。 私たちが退席した後、話は大いに盛り上がり、何時間も話し込んだのだとか。 仲人は明るく聡明な女性だとして、お付き合いしたいので先方の意思を確認し、差支えなければ連絡先を教えて欲しいとのことでした。 早速母に電話したところ、先方も仲人に好印象を抱いており、お付き合いしたい、とのことで、無事連絡先を仲人に伝えることができました。 まずは良かった。 それにしても縁と言うのは不思議なものです。 平成3年の秋に採用面接をうけて就職しましたが、その時の面接官の一人がその仲人。 同居人も同じ年に同じその人の面接を受けて就職しています。 平成4年4月1日に採用され、配属先の直接の上司もその人でした。 その後平成6年に仲人は他機関に異動。 私も平成9年に他機関に異動しました。 今の同居人と結婚する羽目になった平成9年、仲人をお願いするため、その人の自宅を訪ねました。 当時の奥さまとは仲睦まじい様子でした。...
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