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精神障害

教訓

今、17時。 平日のお休みの今日、早くも風呂に入り、相撲をテレビ観戦しながら冷蔵庫にあった塩辛などをつまみに焼酎のロックをやっています。 普段ならまだ働いている時刻に、体を清めて焼酎を飲むなんて、夢のようですねぇ。 思えば長期病気休暇を取っていた頃は、いつも腹の底に巨大な黒い塊が沈んでいるような重たい気持ちで、お休みを楽しむという気分には到底なれませんでした。 そもそも一日24時間のうち23時間くらい横になっていたので、日々をどう過ごしていたのか記憶が曖昧です。 だからこそ出勤禁止の診断書が出たわけですが。 同居人の職場には、精神障害で長期病気休暇を取っては2か月ばかり出勤し、また病気休暇を取る、ということを繰り返している中年女性がいるそうですが、どこの病院に行ってももう治っているから診断書は書けないと言われ、生きるためにやむなく復帰したものの、全く何もしないため、庭掃除を命じられたという信じがたい話を聞きました。 どうも若い旦那がドリーマーで収入が無く、幼子を養うために辞めるに辞められない、という事情があるようです。 病気休職を取っている間は、給料の8割が支給され、しかも3年間は病気...
映画

フランシス・コッポラの自主製作、「ヴァージニア」

最近あまり聞かなくなったと思っていた「ゴッド・ファーザー」シリーズや「地獄の黙示録」を手がけた巨匠コッポラ監督。 そのコッポラ監督がハリウッドを離れ、自主製作したというゴシック・ホラー「ヴァージニア」を観ました。 じつは終って監督の名がクレジットで流れるまでコッポラ監督の作品だとは知りませんでした。 アマゾンでは酷評が目立ちますが、私は非常に凝った感じの、良く出来たダーク・ファンタジーだと感じました。 予告編をご覧ください。 売れないホラー作家、ボルティモアは、唯一そこそこ売れている魔女の小説を車に積んで、米国を旅しながらサイン会を開いて小銭を稼いでいます。 あるとき、推理小説の祖、エドガー・アラン・ポーが滞在したこともあるという田舎町を訪れます。 かつてポーが滞在していたというホテルは廃業。 田舎町の住民は家出人や流浪者、年金生活者など、現世と関わりを持ちたくない者ばかり。 町の真ん中には巨大な時計台が。 しかも時計の面が7つもあり、全てに時計が据えつけられ、町のどこからでも時計を見ることができます。 しかしなぜか、7つの時計はそれぞれ違う時刻を告げています。 従って正午の鐘も深夜の...
映画

ダーク・ヒロイン 「ルーム205」

今日は日曜日の休日出勤の振替休日。 あまりの暑さに外出する気が起きず、エアコンを効かせたリビングでかねて借りてあったホラーDVDを鑑賞しました。 ドイツ製ホラー「ルーム205」です。ルーム 205 ジェニファー・ウルリッヒ,アンドレ・ヘンニック,ティノ・ミューズ,ユリア・ディーツェ,デニス・ガンゼルアメイジングD.C. オリジナルはデンマークで、これはそのリメイクだそうで、オリジナルは観ていません。 さらにハリウッドもリメイクするとか。 明らかに「リング」や「呪怨」など、Jホラーの影響が強く感じられます。リング 鈴木光司,高橋洋角川映画呪怨 劇場版 デラックス版 (初回限定版) 奥菜恵,伊東美咲,上原美佐,市川由衣,津田寛治ジェネオン エンタテインメント つまり、悪魔とか言うのではない、人間、しかも美女の怨みつらみによる心霊映画で、古くは「四谷怪談」のお岩様にまで遡ることができる、わが国伝統のダーク・ヒロインが持つ恐怖を、西洋でも使ってみようという意気込みは買ってもいでしょう。四谷怪談 長谷川一夫,中田康子,鶴見丈二,近藤美恵子角川エンタテインメント東海道四谷怪談 (岩波文庫 黄 21...
仕事

無理目

今日も今日とて何をしてるんだか分からないうちに、バタバタと忙しく働きました。 午前中は、他機関の研究者からの無理目の要求にどう応えるか、関係各所と相談し、根回しをして終わりました。 幸いだったのは、午前中に一応の方針が固まったこと。 午後は会議でした。 規則や法律に疎い研究者からの様々な質問に、一々根拠法規を説明しながら会議を転がすのは、なかなかしんどいことです。 しかし我々は、教育研究職員であると行政職員であるとを問わず、国の法規や規則に縛られる立場。 教育研究職員だからと言って、わがままは許されません。 しかし、教育研究を旨とする職員は、第一義的に個人の業績を上げることを目指す本能をもっています。 一方、学術行政を旨とする我々は、組織の論理を何よりも大切にします。 そこに軋轢が生じるのは、この業界の宿命と言って良いでしょう。 そうは言っても、同じ組織で働く同業者。 理を持って冷静に、フレンドリーに説明すれば、学術行政を旨とする事務職員を敵に回しては、教育研究職員は手も足も出ないことを理解してくれます。 金と人事を握っているのは行政職員なのだから、当たり前のことです。 それにしても人...
文学

節電要請なし

ここ数日、暑い日が続いています。 今はエアコンがあるから事務室内は快適ですが、その昔のサラリーマンはどうやって夏の執務をしのいでいたのでしょうね。 不思議です。 まぁ、それが当たり前だと思えば、ただ耐えるしかなかったのでしょうけれど。 節電で 早く帰ると なげく妻 去年も一昨年も節電要請で、なかなかエアコンをつけることができず、難儀しました。 環境省は基本冷房をしないという噂を聞いたことがありますが、本当でしょうか? エコ製品 節電するのに 高くつき  エコ製品が高いのはやれませんねぇ。サラリーマン川柳というのは、現代の水呑み百姓とでもいうべき最下層の安サラリーマンに悲哀に満ちており、我が意を得たりと思うことが少なくありません。 今年は節電要請が無くて本当に良かったと思います。サラリーマン川柳 いちおし傑作選やく みつる,島田 駱舟,第一生命NHK出版サラリーマン川柳 にんまり傑作選やく みつる,島田 駱舟,第一生命NHK出版にほんブログ村 人文 ブログランキングへ
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