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映画

ザ・ウーマン 飼育された女

今日は朝っぱらから斬新で残酷、それでいて優れた心理描写が光る新感覚ホラーを鑑賞しました。 「ザ・ウーマン 飼育された女」です。 法律事務所を営むクリスは自信家で優秀な弁護士。 彼の趣味は森でのハンティングです。 ある時、彼はじつに奇妙な獲物を見つけ、生け捕りにしてきます。 その獲物とは、ほとんど言葉を理解せず、動物の生肉を食う女だったのです。 映画の冒頭で赤ん坊が狼に可愛がられるシーンがあることから、狼に育てられたものと推測できます。 クリスはその女を地下に監禁し、人間として再教育を施そうと試みます。 クリスは妻、高校生の長女、中学生の長男、幼児の次女にそれぞれ役割を与え、女を飼育し、少しずつ人間らしくなっていきます。 しかし、クリスは女を強姦。 長男も女を裸にしてオナニーしたりします。 母親がそれをなじっても、クリスは「男とはそういう生き物だ」、と言って逆に妻に暴力を振るいます。 このあたりから、クリスが極端な男女差別主義者であるらしいことがほのめかされます。 長女が妊娠しているらしい、とクリスの自宅を訪問した女性教師に「ふざけるな」とばかりに殴り倒し、獰猛な犬が数匹いる犬小屋に投げ...
社会・政治

主権回復

昨日は連合国の占領を脱し、わが国が主権を回復した記念すべき日でした。 昭和27年の4月28日、わが国は米国等、戦勝国のうち自由主義陣営とだけ講和条約を結び、それが発効したというわけです。 わが国の3,000年におよぶ歴史の中で、唯一、外国に占領されるという悲哀を味わった、長い6年半が終わった、喜ばしい日で、政府主催の記念式典が開かれ、天皇・皇后両陛下のご臨席を賜りました。 一方、沖縄県はこの後も20年の長きに渡って米国の支配下におかれたことから、この記念すべき日を、本土と切り離された恥辱の日ととらえる見方が大勢を占めているそうです。 それはそうでしょうねぇ。 日本政府に見捨てられたような、ハワイのように米国の一部になってしまうのではないか、という恐怖と不安に襲われたであろうことは容易に想像がつきます。 私と同世代の沖縄出身者は、子供のころ、本土に上陸するにはパスポートが必要だったわけですから、心中は複雑なものであったでしょう。 しかしこの主権回復によって、国論は長く2つに分かれることになりました。 正論である、ソビエト等共産圏を含めた全面講和を主張する人々と、現実的に、とりあえず自由主...
散歩・旅行

足裏

今日は好天に恵まれました。 午前中はのんびり自宅で過ごし、近所の蕎麦屋で鴨せいろの昼食をしたため、そのまま近所を散歩しました。 日差しは強いながら、気温はそれほど高くはなく、痩せてから冷え性の寒がりに戻ってしまった私は、股引をはいてセーターを着、さらに春物のコートを着込んでいたのですが、さすがに歩くと暑いですねぇ。 現在住まうマンションに引っ越して10年以上になり、近所はたいてい歩きつくしたと思っていましたが、少し裏道に入ると、昔の農家の集落のような所があり、驚きました。 かつての農地はほとんど駐車場や集合住宅になってしまいましたが、集落だけが残っている感じでした。 小さなお寺を見つけ、江戸時代の墓石がけっこう残っていて、わが国の歴史は連綿と続いているのだと、実感させられました。 こうして日曜日に小さな散歩を楽しめるとは、ありがたいことです。 思えば精神障害発症時は、1日のうち23時間くらい寝ていましたっけ。 飯を食う時と風呂に入る時以外、ずっと眠っていました。 不思議なくらい、いくら眠っても眠り足りないのです。 肉体の疲労は眠らなくても、ただ横になっているだけでかなり回復するそうです...
その他

深酒

昨夜は千葉駅近くの居酒屋で元上司二人と同居人と私の四人で一杯やりました。  一人は69歳で、すでに完全引退し、今はお寺や神社の役員をやったり、小さな畑で野菜を作ったり、お好きだというクラシック音楽を聞いたりして楽しくやっているようです。 とくに悪いところもなく、元気いっぱいでした。 孫が可愛いらしく、中学生の孫の話ばかり。 もう一人は60歳で、文部科学省関連の仕事は退職し、今は某商社で単純な書類作成の仕事をしているとか。 5年前に離婚し、現在婚活中とのこと。 二人の息子さんは就職、結婚して最近初孫ができたそうです。  別れた奥さんに未練たらたらのようで、今もよく夢に見るとか。 元奥さんが今どこでなにをしているか、全然知らないそうで、二人の息子の結婚式にも現れなかったとか。 親兄弟は縁を切ることが極めて困難です。 何しろ血で結ばれていますから。 しかし、いくら深い愛情を持っていても、どちらかが絶対に離婚すると決心した場合、夫婦の絆というものはいともたやすく壊れてしまいます。 55歳まで、30年間も連れ添っても、壊れるときは呆気ないものです。 この人、私たちの仲人を務めた関係で、私たちに離...
散歩・旅行

あえての日帰り圏一泊

今日から大型連休ですね。 早くも朝から下りの高速道路は渋滞のご様子。 ここ数年、私は5月の連休というと、日帰り圏内にあえて一泊し、近場で行ったことのない場所をふらつくのを恒例としています。 たとえば、鎌倉、横浜、川越、大宮、川崎、八王子、国分寺など。 一番近い所では、恵比寿に泊まったこともあります。 たぶん私が住まいするマンション住民の中には、恵比寿よりも遠くへ通勤している人もいるのではないかと思います。 遠くに行くのが面倒なんですよねぇ。 軟弱者の私です。 学生の頃は宿も取らずに格安航空券を購入し、インドやタイを2週間以上旅したこともあるというのに。 インドでは一泊80円の宿に泊まりました。 ドアに鍵はついておらず、売店でチェーン錠を買うのです。 お釈迦様が悟りを開いたというブッダガヤーでは宿坊に泊まりました。 ベッドがが竹製で、痛くて眠れなかったことも、懐かしい思い出です。 慣れれば涼しくていいんでしょうけど。 いろいろな人に出会いました。 2年間も世界を放浪しているというオーストラリア人の若者、ヤク中の英国青年、ミャンマーの戦場を駆け巡ったという日本人女子学生。 英国のヤク中青年...
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