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映画

388

今日は薄曇りながら強風が吹きすさんでいます。 なんだか冴えない週末です。 昨日に続いて朝っぱらからDVDを鑑賞しました。 「388」です。 ある住宅地の388番地に住む夫婦。 夫婦の平凡な日常が、少しずつ狂い始めます。 最初は車に聞き覚えのないオールディーズのCDが入っていて、夫婦は互いに相手がダウンロードして焼いたものだと思いますが、互いに否定。 奇妙なことがあるものだと思っていると、夫の書斎のパソコンが突然起動したり。 ついに妻は謎の書置きを残して失踪してしまいます。 夫は妻が何らかの事件に巻き込まれたと考え、警察に相談しますが、書置きがあるせいで旅行にでも出たんでしょうと、取り合ってくれません。 苦悩を深める夫。 仕事も手につかなくなります。 ついには飼い猫が殺害されて切断された猫の頭が郵便受けに入っており、代わりに外見はそっくりの猫が家に放されています。 何がなんだか分からない不条理な展開の中、夫は20年も前、学生時代にいじめた元同級生が犯人だと信じ込み、元同級生の家に押し入り、もみ合いの末殺害してしまいます。 そしてあまりにも悲劇的な結末。 究極の不条理サスペンス「CUBE」...
映画

トールマン

今日は首都圏は爆弾低気圧に見舞われるとの予報で、家でじっとしていましたが、16時45分現在、小雨が降って少し風が強い程度。 拍子抜けしました。 家に閉じこもるとなれば、私の場合DVD鑑賞にふける他ありません。 数年前、世界を震撼させたバイオレンスと不可思議な哲学的思考にあふれた名作「マーターズ」で名を馳せたパスカル・ロジェ監督の文芸サスペンス「トールマン」を鑑賞しました。 「マーターズ」ではかなりストレートに過激な暴力描写が観られ、それは観る者に嫌悪感を与えるほどでしたが、「トールマン」では残酷シーンは一切ありません。  かつて炭鉱で栄えながら、今は廃坑によってさびれてしまい、日々鬱屈のなかで過ごす町の住民たち。 ここで連続幼児失踪事件が発生し、18人もの幼児が何者かに連れ去られます。 町の人々は犯人にトールマンというあだ名をつけ、恐怖に怯えます。 トールマンとは何者なのか、幼児誘拐の目的は何なのか。 物語は一瞬も見逃せない緊張感をもって展開します。 やがて明かされる驚愕の真実。 トールマンはその歪んだ信念によって、幼児誘拐を繰り返していたのです。 一見ホラーかサイコサスペンスのような...
仕事

歓迎会

昨夜は課の歓迎会がありました。 精神病発病以来、職場の宴会はキャンセルしてきましたが、そろそろそういうことも含め、完全復帰の機会にしようと、参加しました。 私は酒を飲むとあまり食い物が入らなくなる悪い癖があり、大きな桶に入った鮨には手をつけなかったのですが、宴会も終盤、どうも鮨が余りそうだという段になって、シャリは残してネタだけ食うという作戦に及びました。 隣に座った若い女性は驚いて、もったいないからと言って私が残したシャリだけを食い始めたのにはこっちが驚きました。 シャリだけでもおいしい、と言ってくれましたが、多分私をふざけた野郎だと思ったでしょうね。 もしかしたら来週あたり、シャリは残してネタばかりを食う胃弱者ということで知れ渡ってしまうかもしれません。 一次会は19時過ぎには終り、正規雇用だけで二次会に繰り出しました。 職場の宴会も毛嫌いせずに出てみると結構楽しいものですね。 職場復帰して丸三年。 これで完全復帰ということになりましょうか。にほんブログ村人気ブログランキングへ
仕事

怒涛

怒涛のような一週間が、ようやっと終わりました。 長かったですねぇ。 5日間がこんなに長く感じたのも久しぶりです。 人事異動によって、多くの転任者を迎え、私の席は両隣とも新しい人。 右からも左からも質問の嵐。 その上、残留した者の常ではありますが、他の部署の人もとりあえず私に話をもってきます。  毎年の繰り返しなんですけどね。 馬鹿馬鹿しくも思える職場での毎日ですが、それで禄を食んで生活しているのも事実。 やるべきことは誠実にこなさなければなりません。 ただ、仕事にのめり込むのは危険ですね。 仕事は割り切ってやらないと、所詮は給料をもらうためだけのものですから、生き甲斐みたいになっちゃったり、自己実現を図ろうとしたら、虚しさが残るだけのような気がします。 明日、明後日の土日は残念なことに大雨のうえ強風という予報。 家に閉じ込められそうな感じです。 週に一回くらいは好きな散歩を楽しみたいところですが、今週末はそういうわけにはいきそうもありません。 やれやれ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

尊属殺人

先般、19歳の無職の少年が43歳の母親を殺害してバラバラにする、という事件が世間を騒がせましたね。 少年は容疑を認め、2人で生活し、依存や憎しみ、失望感があり、それを断ち切りたかった、と供述しているとか。 近所の人の話では、仲の良い母子家庭に見えたそうです。 また、少年は、母親を殺したとき、何も感じなかった、と言っているそうです。 わが国ではかつて、殺人罪よりも重い罪として、尊属殺人罪というものが存在していました。 殺人罪で課される刑は、3年以上の有期刑、または無期懲役、または死刑です。 しかし尊属殺人罪は、自分及び配偶者の一親等の尊属、つまり親ですが、これを殺した場合、無期懲役または死刑が課される、と定められていました。 つまり親殺しは特別重い罪だというわけです。 1973年、ある尊属殺人がきっかけで、尊属殺人罪は法の下の平等を定めた憲法に違反する、との判決を下しました。 時代は下って1995年、尊属殺人罪は廃止されました。  遅きに失した感はありますが、まずは良かった。 1979年、都内有名私学に通う16歳の男子高校生が、祖母を殺害した後自殺するという事件が起きました。 自分をエリ...
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