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思想・学問

一周忌

今日は実家のお寺で亡父の一周忌法要が営まれました。 密葬および本葬のときとは違い、親族だけでひっそりと行われ、法要後の会食もくだけた雰囲気が漂いました。 遺骨は亡父の希望で歴代住職の墓ではなく、祖先が眠る小さな墓へと納められました。 これでいよいよ父も安眠できるものと思われます。 生命力の塊のような、力強く、教養豊かで、欲深だった亡父も、72歳ではかなくなってしまうとは、人生というものはわかりません。 過去、人々は死について様ざまな思考をめぐらせてきました。 わが国の神話では死後は黄泉の国に行くとされ、それは穢れでもありました。 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の三宗教では、やがて最後の審判の日が訪れ、すべての死者がいったん蘇って天国行きか地獄行きかの審判を受けるとされています。 仏教では悟りを開けば輪廻転生を免れ、極楽往生できると説きました。 それは後に発展し、日本仏教などの大乗仏教では、すべての衆生が救われると説くようになりました。 とくに浄土真宗では、有名な「歎異抄」に見られる、善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや、と言って悪人正機説にまで高められました。 悪人というのは犯罪...
仕事

紛糾

昨日の2つ目の会議、荒れましたねぇ。 議長の議事の進め方をめぐって抗議が殺到。 採決のやり直しを求める緊急動議まで出され、ある者は机をばんばん叩いて抗議。 1つ目の会議とは違い、私とは別の部署の事務職員がシナリオを書いたのですが、完全に根回し不足と規則への知識不足。 しかもそれを議長が鵜呑みにして議事進行をやっちゃったものだから、問題にもならないはずのことが大問題になってしまいました。 議長は会議の後、進退伺いを出すと言って謝罪し、その場をおさめました。 15時30分までに終るはずだった2つ目の会議、1時間も超過し、3つ目が始まったのは17時。 3つ全部に出席しているのは私を含めて3人だけ。 一つか二つの人はいいですが、こっちはたまったものではありません。 帰りは新幹線のグリーンで独りカップ酒。 酒は一時的にせよ疲れをふきとばしてくれますから。 帰るなり風呂にも入らず就寝。 今朝は久しぶりに朝湯につかりました。 今日は11時から亡父の一周忌法要。 もうあれから1年ちかくが経つのですね。 しかしまだ私の実家には亡父の気配が濃厚に漂っているようです。 ようやっと、遺骨を今日墓に納めます。 ...
仕事

1本目終了

京都のホテルでの3つの会議、一つ目が終了しました。 まずはシナリオどおり。 いわば委員は役者で、私たち事務方は脚本家。 シナリオどおり進めば満点というわけで、13時半からの2つ目の会議に気持ちよく臨めます。 今、12時15分。 これから慌てて昼飯を食って、次の会議の準備に入るとしましょう。 15時半からは3つ目の会議が待っています。 まだまだへばってはいられません。
仕事

京都で会議3本

今日はこれから京都へ日帰り出張。 京都駅近くのホテルで会議があるためです。 しかも3本。 11時からと、13時30分からと、15時30分から。  嫌になっちゃいますねぇ。 民主主義社会の面倒くさいところは、なんでも会議を開いて合意を得なければならないこと。 意志決定に時間がかかって仕方ありません。 特にもともと役所だったのが法人化した私の職場など、法人化してかえって監査法人の監査や外部評価委員会、自己評価委員会など、会議が増えました。 法人化して給料も下がったし、良いことないですねぇ。 小泉構造改革の失敗例でしょうね。 民でできることは民で、なんて言っていましたが、看板だけ民にしただけで、実際は交付金という形で税金で賄われており、それなのに国家公務員が10万人減ったなんて、数字のマジック以外の何物でもありません。 悪いことに、明日は父の一周忌。 日帰りしないわけにはいきません。 例によって少しでも疲労を防止するため、新幹線は往復ともグリーン車を予約しましたが、やっぱり日帰りは疲れます。 宮仕えの身であれば、命令とあらばどこへでも行かなければなりませんが、私のような精神障害者は薬の副作用...
社会・政治

3名死刑執行

今朝3名の死刑が執行されたと法務省が発表しました。 平成16年に小1女児を誘拐、殺害した小林薫死刑囚、44歳。 平成20年に茨城県土浦市で9人を殺傷した金川真大死刑囚、29歳。 平成14年、名古屋市中区栄のスナック店内でスナック経営者の女性を絞殺し、現金を奪うなどした武藤死刑囚、62歳。 いずれも凶悪犯で、法の精神に照らせば、早期の死刑執行はやむを得ないことです。 しかし最近、死刑確定から死刑執行までの期間が短くなっているように感じます。 死刑確定から平均7~8年後に執行されるのが普通でしたが、土浦の事件など発生から5年ですね。 一方オウム真理教関係の死刑囚や坂口弘などの連合赤軍事件など、政治性の強い事件での死刑囚に対しては、何十年も死刑が執行されず、このまま行くと結果的に終身刑だった、ということになりかねません。 現行法が死刑を認めている以上、悪法といえども法なり、という遵法精神を考えれば、異常事態であるとしか言いようがありません。 私はこのブログに何度も書いているとおり、死刑制度には絶対反対です。 死という人類にとって永遠に未知の事態が刑罰になるとは思えませんし、わが国の法体系は教...
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