スポンサーリンク
思想・学問

皇紀2671年

今日は建国記念の日でお休み。 明治初期にわが国の建国を祝う日とされ、紀元節という名の祝日となりました。 もともとの根拠は、日本書紀に見られます。 初代の神武天皇が橿原宮で紀元前660年の元旦に即位し給うた日ということで、それを太陽暦に換算すると2月11日ということになるそうです。 戦前は元号とともに皇紀が広く用いられ、今年は紀元2671年ということになります。 敗戦後、長く紀元節も皇紀も根拠が脆弱であり、しかも軍国主義の遺物であるとして忌み嫌われてきましたが、国民の間から紀元節の復活を願う声が澎湃として起こり、昭和46年、建国記念の日と名称を変えて復活しました。 暦というのは西洋暦にしてもイスラム暦にしても根拠が明確ではありません。 したがって皇紀の根拠が脆弱であることをもってこれを否定することはあまり意味がありません。 暦は歴史的正統性よりも、国民に広く根付いているかどうかのほうが重要で、それは暦が日々の暮らしに欠かせないことから当然です。 まして軍国主義とは無関係です。 世界でも稀なくらいわが国で広く民主主義思想が流行し、軍人が軍服を着て表を歩くことを憚ったと言う大正デモクラシーの...
散歩・旅行

109

今日は気温は低いながら関東名物のからっ風もなく、陽射しのぬくもりを感じられる良い日和でした。 陽射しの強さは、もう春のそれです。 で、散歩に出かけました。 私のお気に入りの散歩コースの一つ、渋谷から青山まで歩き、東京メトロ半蔵門線の青山一丁目駅から帰るルートを選びました。 通常ですと、センター街やハチ公口の人混みを嫌い、人が少ない東口からすぐに青山通りの裏道、洒落た服屋や飲食店、雑貨店が点在する道を歩くのですが、思い立って、ハチ公口に出ました。 ここのスクランブル交差点はおそらく世界一人が多い交差点かと思われます。 日本人である私は知りませんでしたが、スクランブル交差点というのはもともと日本にしかなく、この交差点の雑踏を眺めるために、交差点に面したビルの2階にある喫茶店は、いつも外国人観光客でいっぱいだそうです。 築地市場といい、渋谷のスクランブル交差点といい、外国人は思いもかけない物に目を付けるものですね。 私が通っていた大学の最寄り駅は渋谷駅と表参道駅。 人混みが苦手な私は普段表参道駅を使っていましたが、BUNKA村に美術展や芝居を観に行く時や、映画を観たりするとき、それに友人と一...
その他

スポーツ

近頃柔道をはじめとして運動競技の指導者による選手への体罰が問題になっていますね。 スポーツと言う言葉の語源は、ラテン語のデ・ポルターレなんだそうです。 ポルターレというのは物を運ぶという意味で、労働を指します。 これに否定形のデがついてデ・ポルターレとなり、直訳すれば物を運ばないとなり、労働しないこと、ひいては遊んだり楽しんだりすること、とされ、スポーツの語源とされているんだとか。 するとスポーツ本来の意味は楽しむ、遊ぶということで、それなのにコーチや監督に殴られたり罵倒されたりしたら楽しいはずがありませんね。 一方、学校では体育という科目があります。 体を鍛えるということで、こちらは遊ぶ、楽しむという印象はありません。 他の科目同様、必修であるがゆえに嫌でもやる、というイメージです。 プロスポーツとなると、これは仕事なわけで、遊ぶ、楽しむというよりは生活の糧を得るための労働なので、しんどいのは仕方ないでしょう。 しんどくない仕事なんてありえようはずもありませんから。 アマチュア・スポーツでも、有名選手になればスポンサーが付き、結果として莫大な収入が得られるので、一流のアスリートは基本...
精神障害

三週間ぶりの診察

今日は精神科の診察に行って来ました。 朝はいつも憂鬱ながら、仕事に行ってしまえば目の前のことに気をとられて憂鬱を忘れる、という話をしたら、主治医は「それは精神障害の症状ではなく、サラリーマンなら誰もが経験する普通のことです」との嬉しい診断が。 自覚的にはもう治っているような気分ですが、薬を突然止めるのは危険なので、今日もいつもの薬が処方されました。 そろそろ診察を月に一度にしてもいいかなと思っています。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
映画

フローズン・ライター

今日は複雑な仕掛けのスリラーを鑑賞しました。 「フローズン・ライター」です。 スランプに陥った脚本家が、エージェントの命令で5日間缶詰にされます。 普通缶詰というとホテルや旅館の一室に作家を閉じ込めて、編集者などが部屋から出ないように見張る、というイメージがありますが、この脚本家が缶詰にされるのは、片田舎の元精肉工場の一室。 そこに閉じ込められて、彼は精肉工場を舞台にしたホラーを書き始めますが、虚構と現実が錯綜していきます。 執筆を続ける作家の姿と、執筆途中の物語が入り乱れ、観る者を混乱に落としいれます。 ラストはそうなの?というような、驚愕に満ちたもの。 見事にだまされました。 ただ、物語の構成上、観ずらい出来になってしまっていることが残念です。フローズン・ライター エドワード・ファーロング,マイケル・ベリーマン,クリスティン・ブース,ディー・ハンナアメイジングD.C.にほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキングへ
スポンサーリンク