社会・政治 アルジェリアのテロ
アルジェリアのテロ事件、犠牲者最後の遺体が無言の帰国を果たし、一応の区切りがつきました。 これからアルジェリア政府には事件の全容解明を求めなければなりませんが、期待できませんねぇ。 もともと日本のプラントはアルジェリア軍が護衛していたとか。 いかに強力なテロリストといえども一国の正規の軍隊が守る施設に攻撃を仕掛けるというのは相当なことで、アルジェリア軍の中にテロリストと内通していた者が存在すると見られているようです。 アルジェリア政府にとって、それは否定もしくは隠蔽したい不都合な真実でしょう。 それが事実ならアルジェリア軍は世界中から信頼されなくなります。 しかしそれを隠蔽すればなおさら信頼されないというジレンマに陥り、アルジェリア政府は事件の幕引きを急ぎたいというのが本音でしょうね。 わが国のプラントが狙われた理由の一つには、わが国が米国と軍事同盟を結んでいることが挙げられるでしょう。 理由がそれだけなら、やむを得ないといわざるを得ません。 しかし米国そのものではなく、英国などのわが国以外の同盟国でもなく、この日本が狙われた理由があるとすれば、それは深く追求し、防止策を取らねばなりま...