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社会・政治

全童連

類は友を呼ぶ、とか、類をもって集まる、という言葉がありますね。 人間似た者同士で集まるものだということを示しているのでしょう。 私も精神障害発症の際、自治体主催のうつの会というのに参加したり、地域の精神障害者が集まる自助グループに参加したり、障害者職業センターのリワーク・プログラムに参加したりして、同病相哀れんだものです。 中学・高校・大学と、群れることを嫌い、クラブ活動やサークル活動に一切参加しなかった私ですら、心が弱ると同じ悩みを持つ者が集まる場所に吸い寄せられるように加わったというわけで、誠に人は似た者同士で集まることを好むものです。 先般、全国童貞連合略して全童連なる奇っ怪な集団があることを知りました。 その名のとおり、童貞であることが参加の条件で、童貞を失うと卒業ということになるそうです。 なんでも全童連を立ち上げた現会長は、1999年、26歳の時に(今のところ最初で最後の)失恋をして、その痛みを和らげようとこの会を設立したそうです。 現在40歳だそうですが、今もなお卒業できずにいるようです。 本日現在1,000人を超す会員がいるそうで、ネット上に堂々と本名と顔写真を公開して...
社会・政治

駆け込み退職

公立学校の教員や警察官などの地方公務員が、定年を待たずに2月末日で退職する者が大量に出ているようです。 理由は簡単。 人事院勧告により、地方公務員であっても、3月末まで勤めるより2月末で退職したほうが、概ね140万円も退職金を多く貰えるからです。 不思議なことにもっと条件が悪い国家公務員には、そのような動きはほとんど見られないとか。 総務省の担当者は、個々の判断なのでなんとも言えないが、国家公務員に早期退職者が少ないのは不思議だと述べていました。 特に担任を持っている公立学校教員の早期退職に批判が高まっています。 教員にはとくに高いモラルが求められ、お金のために児童生徒を犠牲にするようなことがあってはならない、と言うわけです。 しかしそれはお門違いというものです。 教員であっても警察官であっても、第一義的には生活の糧を得るため、つまりお金欲しさに働いているわけですから、1か月余計に働いただけで140万円も損をするとなれば自己防衛に走るのは当たり前のことです。 老後の生活を考えると、お金は少しでも多いほうが良いでしょうから。 むしろ、日頃偉そうなことを言っている先生が、お金のために簡単に...
文学

ドリーム・ホーム

昨夜は香港の殺人劇をDVDで鑑賞しました。 香港は英国領であった当時、映画産業が盛んでした。 ブルース・リーやジャッキー・チェンやトニー・レオンなどのスターを生み、ジョン・ウ―やウォン・カーウァイなどの名監督を輩出しました。 しかし、1997年に英国は香港を中国に返還。 中国は香港を特別行政区とし、それまでどおり表現の自由を認めると表明しましたが、香港映画界は急速に衰退してしまいました。 政治が文化にどれだけ強い影響を与えるかを思い知らされましたね。 昨夜観た「ドリーム・ホーム」、1991年、1997年、2004年の時制を倒錯させながら、時代の波に翻弄される香港の若い女性が狂気の大量殺人に走る姿が描き出されます。 1991年、香港返還を数年後に控えた香港政府は海岸沿いの老朽化した団地を取り壊し、住民に引っ越しを迫ります。 そんな中、海が見える団地で育った少女は、漁師の祖父や、海沿いに住みたいと言う祖母や両親の願いを叶えるため、いつかベイ・エリアに家を買うのだと決意します。 不動産バブルが高騰する中、ベイ・エリアのマンションの値段は急騰。 大人になった彼女は昼は銀行で働き、夜はデパートで...
その他

性的マイノリティの成人式

先ほどNHKの某番組で、成人式を取り上げていました。 少し遅すぎはしませんかと思いましたが、それはゲイやレズビアン、性同一性障害の者など、性的マイノリティばかりが集う成人式でした。 体は男性だけど心は女性の者が振袖を着てきたり、その逆の者はスーツや紋付袴で現われたり。 彼ら彼女らは、一様に誇らしげで、楽しそうでした。 おそらくは、幼少の頃、物心ついた時から世間の常識に違和感を持ち、差別や偏見にさらされ、親や家族からも理解されずに過ごしてきたであろう20年間を吹き飛ばすような、晴れやかな笑顔でした。 人間というもの、少数派を差別するのが本能であるかのごとくに感じられます。 心ならずも少数派に生まれついてしまった人々の心中を思う時、人間であること、わけても私自身が少なくと性的には多数派の異性愛者であることに、恥ずかしさすら感じました。 わが国は伝統的にトランス・ジェンダーということに寛容というか、むしろ積極的にそれらの存在を自然の一部として受け入れ、歌謡や芝居などではそれらの存在をごく当たり前の者として描いてきました。 それは国際的にみて、奇跡のような大らかさで、わが国が誇って良い文化であ...
その他

済みました

今日の休暇最大の理由、障害者自立支援法の継続申請と車の定期点検が済みました。 千葉市の区役所はわが家から徒歩7分の好立地。 区役所職員の応対は昔に比較してずいぶん良くなりました。 昔、役人の態度はひどかったですからねぇ。 そういう私も木っ端役人の端くれ。 ただ私の場合、文部科学省所管の国立大学や国立研究所を転々としているので、一般人を相手にすることはありません。 相手にするのは同業者と、研究者。 区役所職員はやくざだろうが認知症気味の高齢者だろうが平等に接しなければならず、その苦労がしのばれます。  ディーラーまでは車で5分ほど。  駅前に住むと大抵の施設が近くにあって極めて快適です。  車の定期点検は、車購入の際半年に一度無料で点検してもらうオプションを選んだものですが、今回初めて不具合が見付かりました。 不具合といっても、タイヤに釘が刺さっていたというもの。 釘が抜けなかったために空気がほとんど漏れず、パンクに気付かなかったようです。 こういうことがあると、きちんと点検をすることの必要性を痛感します。 パンク修理代だけ実費で約1,500円。 痛い出費というほどではありません。 ただ...
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