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文学

追悼 大島渚監督

大島渚監督が80歳で逝去された、とのニュースが飛び込んできました。 もう10年以上、言葉もろくに話せない状態で闘病中とのことでしたから、致し方ない仕儀とはいえ、残念です。 大島渚監督といえば、なんと言っても世界に衝撃を与えた「愛のコリーダ」でしょうねぇ。 阿部定事件に取材した、全編性交シーンだらけのポルノまがいの作品でしたが、ポルノとは全く違った、上品で性欲を刺激しない作りになっていました。 公開時、私は小学生でしたので、劇場で観たことはなく、長じてビデオで鑑賞しました。 長い性交シーンよりも、世捨て人のように生きながら、狂気ともいうべき激しさで愛人との性交に溺れる主人公が、着流しにつっかけ姿で歩いている時、偶然軍隊の行進と行き会い、汚いものを見たとでも言うように目をそらして小走りで去っていくシーンが印象的でした。 社会のために生きざるを得ない軍人と、おのれ一人の欲望に生きる男との対比が見事でしたねぇ。 中学生の頃、「戦場のメリークリスマス」というのが話題になって、映画館に足を運びましたが、こちらはなんとなく物足りなかったことを覚えています。 1999年には最後の作品となった「御法度」...
仕事

今日も

忙しい一日が終わりました。 9時から入試の一次合格者原案作成のための打合せ。 10時半から入試委員会で一次合格者原案作成。 13時から教授会で一次合格者決定。 合格者を本部に報告。 15時から博士論文公開審査会。 今、18時。 やっと今日のスケジュールが終わりました。 こんな日が断続的に三月末まで続くんですねぇ。 いやになります。 しかも朝は昨日の雪のせいで車が使えず、凍った道を駅まで歩き、登山靴を履いていったのですが、何度も転びそうになりました。 でも今日一日晴れたおかげで、明日は車でも大丈夫そうです。 不思議なことに、私の精神は安定しているどころか、忙しさを楽しんでいます。 役に立っていることが実感できるからでしょうか。 こういうことは今までなかったことです。 大抵は忙しいと気分が沈んでいましたから。 これが精神障害を経験した者の強みかもしれませんねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
文学

爆弾低気圧

今日は遅ればせながら同居人の実家に正月の挨拶に行きました。 例年であれば、元日に行って宴会となるところ、今年は喪中とあって、昼に酒なしでお茶とお寿司をいただきました。 11時40分に住まいを出たときには雨だったのですが、同居人の実家にいる間に雪になり、しかも暴風が吹き、あっという間に10センチほど積もってしまいました。 首都圏で10センチも積もれば大雪で、交通網は麻痺します。 雪になることを警戒し、車で行けば5分くらいのところ、15分かけてバスで行きました。 悪い予感はあたるもので、同居人の実家を出るころには一面の銀世界。 バス停から数分のマンションまで歩くにも、足場は悪いは暴風は吹き荒れるはで、ひどく難儀しました。 そして所々に、動けなくなった車が立ち往生して道をふさぎ、道路も大混乱。 こんなに降ったのは何年ぶりでしょう。 雪国の人は笑うでしょうが、雪になれない南関東の人間にとっては、深刻な問題です。 心配なのは明日の出勤。 車で行くことは端から諦めていますが、電車が動いてくれるかどうか。 首都圏の電車は極端に雪に弱いですからねぇ。 しかも明日は重要な会議が13時からあり、それに先立...
映画

THE EXPERIMENT

今日は朝からけったいな映画を観ました。 「THE EXPERIMENT」です。 英国の陸軍基地、ストームハウス。 ここにある女性霊媒師が呼ばれます。 なんと英国軍は、ある特殊な装置を使って霊体を捕獲することにし、電磁波を防御壁にしてそれを閉じ込めているというのです。 霊媒師の任務はその霊体と接触を試みること。 しかし、その指揮を執る少佐は、霊媒師の任務にあまり興味を示しません。  少佐はもう少し乱暴なやり方がお好みの様子。 捕虜のイスラム原理主義テロリストを霊体の檻に放り込んでどんな反応を示すか試したりします。 少佐は霊を軍事的に応用する方法にしか興味がないのです。 要するに最強の幽霊軍隊ですね。  やがてその霊体はとんでもなく凶暴で極悪な存在だということが明らかになり、停電を引き起こしてその隙に檻を脱出し、次から次へと兵士に憑依しては悪逆非道を繰り返します。 ラスト30分は霊に翻弄されるパニック映画のような状態に。  どうやってその霊体を捕獲、監禁したのかは最後の最後に明らかにされます。 驚愕の方法でありながらたしかにその方法しかないだろうなと思わせる、冷酷なやり方です。 オチは強烈...
散歩・旅行

今日はまた馬鹿に良い陽気でした。 絶好の散歩日和。 しかし残念なことに、先週の疲労が残っているのか、昨日も今日も昼ちかくまで起き上がることができませんでした。 体は正直なものです。 向かいにあるイタリア料理店で昼飯をしたため、その足で近所を散歩しました。 長期病気休暇中は、精神科医に命じられてよく近所を散歩したものです。 その頃は苦痛でしかありませんでしたが、病状回復を願い、律儀に精神科医の言いつけを守ったものです。 久しぶりに近所を散歩すると、微妙な変化に驚かされます。 古いアパートなどが立ち並んでいた一角が、東急の手により一変していました。 道路は石畳になり、100坪はあろうかとういう大きな平屋建ての家が立ち並ぶ洒落た区画に変わっていたり。 わが家から徒歩15分ほどの所にあるヤマダ電機に立ち寄ったら、一部がリフォーム専門のテナントになっていたり。 また、ヤマダ電機で目にしたスマート・フォンやタブレット端末、Windows8搭載のパソコンには驚きました。 スマート・フォンやタブレット端末がタッチ・パネルなのは当然としても、Windows8搭載のパソコンはディスプレイを取り外してタッチ...
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