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その他

忙しい

夏休み初日。 忙しい日でした。 朝8時に千葉大学医学部附属病院へ視野検査に行きました。 8時半から受付とのことだったので、早目に行きました。 結果は前回と変わらず。 様子を見ることになりました。 ただし、先生曰く、「今は4種類の目薬を差すことで安定しているが、年とともに眼圧は上昇するので、そう遠くない将来に手術ということになるだろう」と怖ろしいことを言われちゃいました。 やむを得ません。 切ないのは手術を受けても進行を遅らせることしか出来ず、欠損した視野は一生戻らないとのこと。 視野検査、診察、会計すべて終わったのが11時半。 大学病院というのはどうしても時間がかかります。 帰宅してお昼にそうめんを頂いて、15時から床屋。 16時20分までかかりました。 終わってその足で内科に。 1分診療でしたが、高コレステロールの薬、胃薬などいつもと同じ薬を処方してもらいました。 帰宅したら17時をまわっていました。 折角のお休みが、つまらぬことで潰れてしまいました。 それでも、一日でここまでやっておけば明日からのんびりできます。
精神障害

精神障害者の寿命

よく慢性的な精神疾患を抱えている人は短命だと言われます。 医学的な裏付けは無いのだそうですが、医師によっては精神疾患が無い人と比較して、平均寿命が20年も短いとする人もいるそうです。  仮に日本人男性の平均寿命が80歳だとすると、私は60歳くらいで死ぬ計算になります。 現在私は53歳ですが、60歳で死ぬような気はしません。 私は双極性障害患者ですので、双極性障害に限って考えてみたいと思います。 まずは自殺リスク。 自殺というとうつ病患者に多いイメージですが、双極性障害はうつ状態と躁状態、それに安定期を繰り返す病気ですので、うつ状態での自殺が多いものと思います。 次に精神病薬を長年服薬し続けるために健康を害するとする説。 これは医学的にその因果関係は立証されていませんが、私が毎日飲んでいる薬の種類や量の多さから見ても、あり得ることだと思います。 ただし、どの薬がいけないのか、あるいはどの薬とどの薬の相性が悪いのかなど、分かっていないことが多く、症状に合わせて薬が増えていく傾向にあるのは身に覚えがあり、しかしそれは医師の処方ですので、患者としては医師の処方を破って勝手に減らしたり飲まなかっ...
その他

夏休み

明日、8月18日(金)から8月23日(水)まで、6日間という短い期間、夏休みを取得しています。 しかし、夏の旅行には行きません。 コロナが5類に移行したからといって、「はい、わかりました。ではインフルエンザ程度にします」なんて細菌が宣言するわけはなく、あくまで人間が恣意的に決めたことで、私は今もコロナ禍の真っ最中だと思っています。 コロナ禍が世界を覆い、県外には出るなの大合唱で、最後に旅行に出かけたのが2018年8月の下旬。 もう5年も前です。 蓼科高原で2泊3日の小旅行を楽しみました。 その後、散歩に出かける回数が減り、旅行にも行かなくなり、意外にもアクティブだった私の休日はどんどん怠惰なものになっていきました。 休みの日なんか、昼からビールを飲んだり、寝転がってDVDやYou Tubeを観たり、無為に過ごすことが多くなりました。 人間の肉体だか精神だかは分かりませんが、怠惰に流れると、どこまでも怠けてしまいます。 怠けたい、何もしたくない、というのは人間の本性なのかもしれませんね。 そのためにあらゆる仕事に締切というか、期限があるのでしょう。 期限が無ければ、何もしなくなってしまう...
社会・政治

失われた世代

今日はわが国において敗戦を告げるラジオ放送があった日。 我が国にとってこれ以上無い屈辱の日。 もう78年も経つのだそうです。 我が国はその後高度経済成長を経てバブル経済へと突き進み、ついにバブルが弾けてもう30年以上も物価は上がるのに給料が上がらない状態が続いています。 バブル後10年くらいは失われた10年なんて言って、いずれは景気も良くなる、という気分が我が国を覆っていましたが、さすがにもう失われたのではなく、そうなるべくしてそうなっただけで、これが我が国の姿だとしか言いようがなくなりました。 我が国はもはや貧しい国に成り果ててしまいました。 一般に失われた世代(Lost Generation)というのは、1920年代、第一次世界大戦で多くの命が奪われ、伝統的価値観に対し冷笑的になった欧米の青年たちを指す言葉だったと記憶しています。 自堕落になり、酒や享楽に溺れた世代。 しかもこの世代、青年期を第一次大戦のなかで過ごし、中年に至って世界大恐慌に見舞われ、50代では第二次大戦を迎えるという、言わば貧乏くじ世代。 最近ではコロナ禍により、学校行事等が中止され、様々な行動が制限された現代の...
その他

新聞三報

産経新聞が解約の申し出を無視し続けていることは、8月5日に「新聞」、8月7日に「新聞続報」という記事で報告したところです。  その後もメール、手紙、電話(出ませんけど)でしつこく督促を続けたら、昨日やっと電話が掛かってきました。 本社お客様問合わせ部ではなく、販売店からです。 最初に解約をお願いしたい旨販売店に電話をかけたのが7月26日。 この時は電話に出てくれました。 その後電話をしても出ないし、手紙やファックスを送っても無視。 メールアドレスアドレスは分からないのでファックスと手紙を辛抱強く送り続けました。 産経新聞お客様窓口にも数回にわたり電話、問い合わせフォームからの送信を続け、そのたびに返信は販売店に問い合わせろの一点張り。 これはもう消費者センターに相談するか、金はかかりますが手っ取り早く弁護士か司法書士に依頼して内容証明郵便を送るしかないかと思っていた矢先の電話でした。 嘘くさいですが、7月27日に事務担当者が病気で倒れたこと、事務担当者は一人しかおらず、病気療養中は事務担当者宛ての手紙やファックスは中身を確認せずに机の上に置きっぱなしにしていたこと、8月からは口座引き落...
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